早春の農園(2016/3/1)

日の暮れるのが最近は遅くなった。
寒いが、気持ちのいい晴れ間。
　丁度長男が帰省していたので、妻と長男の3人で、農園に出かけました。
　途中、行橋市内の苗屋さんで、ジャガイモの種イモ(きたあかり)とニンジン等、種を買う。
　
　まず、薪の準備。
　次に、昨年風で折れた栗の木の太い枝を長男と二人で2本山から引っ張りおろし、イノシシ防御の柵の補強に。
　腐って弱くなっている杭の側に、この新しい栗の木の杭(随分重い)を埋め込み、横に張った太めの竹と結び付けて、補強終了。

　昼食は、近くのJR直営のお店で仕入れた、イノシシ肉をメインに、メザシに、畑から取った早生のタマネギのホイル焼き等。
ビールが美味い。

　名前の分からない、綺麗な小鳥が近寄ってくる。(冒頭)
　枯れた古い竹の中の虫やら、小型のミミズが目当てらしい。
長男が、虫を捕まえたというので、小鳥の方を見ると、小型のミミズを突っついているところ。
　
　後半は、残り5株になったヤーコンの採り入れ(4株)と、ニンジン、春播き大根の種まき。


　長男の加勢のおかげで随分農園の宿題が片付いた。