三月最終日が土曜日とは、何となく切れが良さそうなので天候が余り良くなかったのですが、栃木県藤岡町へ出かけました。目的は、歓喜院跡の相変わらず碑塔調査です。お陰で念願が叶って全調査が終了しました。しかし、それらは余りにも特殊な石造物故にHP等へは掲載しないことにしています。全国的に見ても非常に興味ある石造物なのですが、いかんせん石造物マニア的存在なので、一般的には難しすぎます。私も、全部を解明するのに現地へ5~6回は通いましたし、図書館通いで難解な大正藏經と向かい合って7ヶ月めにしてようやく分かった位ですから。特に、梵字真言の解読には閉口しました。
その調査を終えたら、桜の花の下でのんびりするつもりだったのですが、生憎と桜は三分咲き。加えて曇り空で戸外で寝ころぶには寒すぎるので、自然と石造物調査を続行してしまいました。しかし、曇り空ゆえに北向きの石造物や覆屋の中に納まっている石造物を写真に撮るには最高の天候。おかげであちこちと動き回って、これまでにうまく撮れていない石造物の写真撮影にも熱中することが出来ました。そんなこんなで、藤岡町を離れたのは午後も4時過ぎになってしまいました。
帰宅すれば、宇都宮は午前中から雨だったとのこと。ホントッ、嬉しい一日でした。
そんなわけで、今回はHPの方へ掲載する画像は少ないですが、それでも年号の一部に「室宿」という二十八宿の一つの名があるのに出会いました。勿論、栃木県で初めて出会った文字です。
さあ、来週こそお花見を兼ねた石仏巡り!と、思っています。当然、足利へ入りたいと思っています。
その調査を終えたら、桜の花の下でのんびりするつもりだったのですが、生憎と桜は三分咲き。加えて曇り空で戸外で寝ころぶには寒すぎるので、自然と石造物調査を続行してしまいました。しかし、曇り空ゆえに北向きの石造物や覆屋の中に納まっている石造物を写真に撮るには最高の天候。おかげであちこちと動き回って、これまでにうまく撮れていない石造物の写真撮影にも熱中することが出来ました。そんなこんなで、藤岡町を離れたのは午後も4時過ぎになってしまいました。
帰宅すれば、宇都宮は午前中から雨だったとのこと。ホントッ、嬉しい一日でした。
そんなわけで、今回はHPの方へ掲載する画像は少ないですが、それでも年号の一部に「室宿」という二十八宿の一つの名があるのに出会いました。勿論、栃木県で初めて出会った文字です。
さあ、来週こそお花見を兼ねた石仏巡り!と、思っています。当然、足利へ入りたいと思っています。