一日の王

「背には嚢、手には杖。一日の王が出発する」尾崎喜八

春爛漫の「牛尾山」 ……梅林は満開になり、まるで雪景色のようであった……

2025年03月14日 | その他・佐賀県の山


3月14日(金)

明日から4日間は、傘マークが並んでいた。
ならば今日は山へ。
そろそろ梅が満開になる頃だと思い、「牛尾山」へ行くことにした。

南側にある駐車スペースに車を駐め、
ここから歩き出す。


梅の花が咲き誇っている。


振り返っても、ご覧の通り。


両子山を背景にパチリ。
(これから両子山は何度も出てくるよ)


ちょうど見頃を迎えている。


振り返っても、素晴らしい。


両子山を背景にパチリ。


楽しい。


またもや、両子山を背景にパチリ。
いいね~


三角点にタッチ。




いやはや、これほど咲いているとは思わなかった。


平日ということもあってか、ほとんど独り占め状態。


こんな風景を私だけのものにしていいのだろうか?


なんという贅沢。


時折、青空も顔を出して、梅の花が映える。






またもや両子山を背景にパチリ。


しだれ梅も満開であった。


ゆっくり歩いて梅林の中を巡る。




しあわせだ~


またもや両子山を背景にパチリ。


足もとを見ると、
ホトケノザや、


菜の花が群生している。


ツクシや、


フキノトウや、


シロバナタンポポも咲いている。


この後、梅林の全体を見渡せる場所を探して回る。






「あった~」


いいね~


天山を背景にパチリ。


まるで雪景色のよう。


またもや天山を背景にパチリ。


絵になるね~


南側には、ピンクの梅が咲いている。
彼方に見えるのは多良山系の山々。




ゆっくり下って行く。
彼方に見えるのは、雲仙普賢岳。




車を駐めている所へ戻ってくる。
斜面の梅の花が素晴らしい。


見飽きるということがない。


今日も「一日の王」になれました~

この記事についてブログを書く
« 一人読書会『カラマーゾフの... | トップ | 『カラマーゾフの兄弟』(ド... »