
11月24日(土)
4年前(2014年)の11月下旬に九州オルレの武雄コースを歩いたとき、
その紅葉の美しさに驚いた。
ことに、ゴール近くの桜山の紅葉は見事の一言で、
いつの日かまた歩きたいと思っていた。
今日は、
桜山だけではやや物足りないので、
「御船山」に登った後に、
武雄神社で「武雄の大楠」を見て、
武雄市文化会館の真向かいにある「鍋島藩武雄領主の庭園」で紅葉を愛で、
最後に「桜山」に登って極上の紅葉を味わうことにした。
武雄市図書館は、私がいつも利用している図書館だ。
午前9時の開館であるが、
開館を待つ長い人の列ができていた。
(図書館の奥に見えるのが御船山)

御船ヶ丘梅林の中を、御船山に向かって歩いて行く。

ここから登り始める。

右側を見ると、紅葉した木々があったので、
ちょっと寄り道をする。

黄葉と、

紅葉が見事。

足もとには、フユノハナワラビがたくさんあった。

急坂をゆっくり登って行く。

かなりの急斜面なので、
観光気分では登らない方がいいだろう。
過去には、転落死亡事故も起きているので、
歩行時間は短いが、要注意の山なのである。

岩を食む大きな木の根もあり、

低山ながら、深山の趣き。

岩が崩落しないようにネットを張った箇所もあり、
慎重に登って行く。

山頂にある石で作られた祠が見えてきた。

御船山山頂(207.4m)に到着。
四等三角点がある。

すごく眺めが良く、
鬼ノ鼻山、天山、八幡岳などを見ることができる。

ザックを下ろし、反対側の展望も楽しむ。

目の先には、このような風景が広がっていた。
市街地に近い山ではあるが、山の連なりを見ることができるのである。

下山後、武雄神社に向かった。

境内には、七五三のお参りに来た子供たちがたくさんいた。

巫女さんも臨時カメラマン。

この先に、

「武雄の大楠」が……

ここの案内板には、全国第6位(平成元年)の巨木と書いてあったが、
現在は、全国第7位のようだ。
それでも樹齢3000年、幹回りは20mもある。
パワースポットとしても有名で、
歌手の西野カナも来たことがあるとのこと。(コチラを参照)

次に向かったのは、武雄市文化会館の向かい側にある「鍋島藩武雄領主の庭園」。

御船山を借景にした庭園であるらしい。

イイね~

ここでも、黄葉や紅葉を存分に楽しめた。


落葉までもが美しい。

武雄温泉街へ向かい、
ここから左折。
九州オルレのコースを利用して桜山を周回する。
(道の先に見えているのは、武雄温泉楼門)

予想した通り、紅葉が素晴らしい。

これほど素晴らしいのに、誰もいない。

すべて独り占め。

ゆっくり歩いて行く。

桜山の紅葉は、特に「赤」が美しい。

目が痛くなるほどに……

先程登ってきた御船山が見えた。

紅葉の向う側にも、御船山がうっすら見える。

いいね~

楽しくて仕方がない。

来て良かった。

まだ、これからという木もあるので、
もうしばらくは楽しめるだろう。

周回路を登って行く。

岩の上からは、

こんな風景が見えた。

桜山を下ってくると、また紅葉のトンネルが……

黄葉と、

紅葉。

黄葉と紅葉のコラボ。

この山は、桜山ならぬ、モミジ山だね。

約4時間の歩き旅であった。
今日も「一日の王」になれました~


