
今日も、天山詣で。
この時期、
天山の花々は、夏の花、秋の花に移行していくので、
その変化が面白い。
大袈裟に言えば、
一瞬たりとも目が離せないような状況なのだ。(笑)
というわけで、
早朝より、天山へ、車で向かったのだった。
【天山道路情報】(7月20日現在)
7月3日、7月10日にもお知らせしておりましたが、
「上宮登山口」と「天川登山口」をつなぐ林道は、
今日(7月20日)現在も、通行できません。
土砂崩れしている箇所は、以前のままで、

工事等はなされておりません。

Uターンできそうな場所の手前に通行止めのポールが設置してありますが、
林道入口には、「通行止め」の看板などはありませんので、ご注意下さい。

天川登山口より登って行く。

最初は樹林帯だが、
右手にこのような美しい風景が広がる。

樹林帯を抜けると、
このような風景も待っている。
幾重にも重なり合う山々が美しい。

草原が輝く。

今日も静かな山歩きが楽しめそうだ。

山頂には誰もいなかった。
北側は青空が見えているのに、

南側は、どんよりした空模様。

多良山系も、

雲仙も、
なんだか浮島のよう。

あめ山の彼方に見える山々も……

さあ、稜線漫歩へ。

山頂部には、アリノトウグサが群生していて、

シチメンソウのように地面を赤く染めていた。

縦走路も、夏の風景になってきた。

振り返っても、素晴らしい風景。

脊振山系方面も美しい。

このように青空が見えていても、

急にガスが流れてきて、

稜線を覆ってしまうことも……

本日の「天山南壁」。

いいね~

さあ、今日出逢った花々を紹介しよう。
今日の最大のラッキーな出逢いは、
モウセンゴケの花に逢えたこと。

今日、まさに、
天山のモウセンゴケの花はピークを迎えていたのだ。

花期が短い花なので、
モウセンゴケの花とはなかなか逢えないのだ。

モウセンゴケに焦点を合わせて撮った後、

花に焦点を合わせて撮る。

二輪。

ズーム
いいね~

三輪。

ズーム。
美しい~

花びらが反り返るほど開いた花もイイけれど、

開き始めたばかりの花もいいね~

嬉しい出逢いであった。

ホソバシュロソウはかなり数を増していた。

花の中にハートが見える。

ノギランは、今がピークであったが、

カキランは、花期を終えていた。

オオバギボウシも、ピークを過ぎた感じ。

でも、場所によっては、元気な花も見ることができる。

ヤマサギソウも、今がピーク。

舞ってるね~


サイヨウシャジンや、

コオオニユリは、咲き始め。

キュウシュウコゴメグサや、

オトギリソウや、

シギンカラマツは、
目立つほどに数を増してきた。

サワヒヨドリや、

オミナエシや、


イタドリや、

キガンピも咲き出した。


ハンカイソウは、ピークを過ぎた感じだが、

ノイバラは、まだまだ元気。

ホソバノヤマハハコは順調に育っているし、

マツムシソウはもうすでに開花準備が整っている。

はやく開花してほしい。

下山する頃に、
突然、トンボがたくさん現れた。
小さな黒い点々、全部トンボだよ。

今日、天山で、なんと、
山友のyanさんとお会いした。

花の案内をしながら、
いろいろお話できて嬉しかった。
また天山に来て下さいね~

帰りに、ちょっとだけ、秘密の散歩道を歩いてみた。
タマアジサイが、開花し始めていた。

ネジバナや、

ヤブカンゾウにも逢うことができた。

セミの抜け殻を発見。
夏だね~

私の好きな、
ハグロソウや、

ミズタビラコも開花中。

ヒヨドリバナには、アサギマダラ。
相思相愛の間柄。

今日、モウセンゴケの花との出逢いと同じくらいに嬉しかったのが、
クサアジサイとの出逢い。

もう咲いていたんだね。

そして、天山のオオキツネノカミソリはというと……
まだ蕾であった。

開花するのが、楽しみだ~
今日も「一日の王」になれました~


