
今日の天気予報は、「晴れ」。
久しぶりに、御来光登山をしようと思った。
5:15頃に車で家を出て、
5:40頃に天川登山口駐車場に着くと、
すでに5~6台の車が駐まっていた。
〈もうこんなに来ているのか……〉
と思いつつも、
ヘッドランプを装着し、
ゆっくり歩き出す。(フラッシュ撮影)

いつもの場所でパチリ。(フラッシュ撮影)

空がやや明るくなってきた。

天山山頂に到着。

驚いたことに、山頂には、テントが6~7張あった。
駐車場の車は、このテント泊の人たちのものだったのだ。

天山山頂でのテント泊は、私はしたことがない。
なぜなら、天山にダメージを与える恐れがあるからだ。
(小面積とは言え)テント場の整地をしたり、そこにテントを張れば、
地面が固まったり、山野草が踏みしだかれたりする。
トイレは、大も小も、テントの周辺ですることになるので汚れる。
(最近は「大」の方の痕跡がアチコチに見られる)
中には、調理後の汁やゴミなどを、その辺に捨てる者もいるだろう。
天山山頂には、
熊本県(肥後国)の武士 阿蘇惟直(あそこれなお)の墓碑があり、
神聖なる場所でもあるので、
トイレやゴミ捨てなどは、言語道断なのである。
また、天山は、「天山県立自然公園」に指定されており、
自然保護などの観点からも、テント泊は慎むべきと考える。
(自然公園法では、特別地域内の工作物の新築は申請が必要な行為であり、テントを設置してキャンプすることは、厳密には仮工作物の設置として申請が必要な行為となっている)
もし、これからもテント泊する人が増えるようであれば、
なんらかの対策が必要になるかもしれない。

今日は、遠望が効く。
阿蘇山の“釈迦の涅槃像”が見える。

これは、大観峰(北側)から見た“釈迦の涅槃像”で、

天山から見ると、大観峰よりも北西側から見ることになるので、

根子岳(頭部)と、その右にある中岳、高岳(胸部)の間がやや近くなり、
根子岳よりも標高が高い中岳、高岳の高さが強調されることになり、
胸部が膨らんだ(メタボ気味?)“釈迦の涅槃像”になっている。

こちらは、祖母山。

くじゅう連山もはっきり見える。

雲仙や多良山系の山々もよく見える。

雲仙をズーム。
すぐそこにあるようだ。

くじゅう連山の左側が明るくなってきた。

太陽が顔を出した。

感動。

ズーム。
くじゅう連山のすぐ横からの御来光。

もっと、ズーム。

くじゅうの山々もはっきり見える。

お約束の「足長おじさん」。(見えるかな?)

朝陽を浴びた花々が輝き出す。
リンドウ、

センブリ、

マツムシソウ、

ヒメアザミ、

アキノキリンソウ、

タンナトリカブト、

そして、ウメバチソウも一層美しく輝く。

いいね~

こちらは10月10日に開花したウメバチソウ。

まだ咲いていることに驚く。
感謝。

ホソバノヤマハハコも、益々元気。(笑)

朝陽は、すべてのものを輝かせる。

いつもの場所で、モーニングコーヒー。

背振山地もよく見える。

「天山北壁」も、朝陽に輝く。

この後、ちょっとだけ散歩道へ。

まずは、レイジンソウの群生地へ。

まだたくさん咲いていて、嬉しくなる。

白花に近い花も……

オタカラコウや、

サイヨウシャジンがまだ咲いている。

「人」の部分が広いジンジソウを見っけ。

最後に、ムラサキセンブリの群生地へ。

いつまでも見ていたい。

蕊の部分が美しく残っている花を発見。

いいね~

こちらも美しい。

4弁の花を発見。
嬉しい。

本日、一番の花。

今日も「一日の王」になれました~


