土堂の悪夢から1年3ヶ月後、尾崎本町で火災が発生した。私はかつて現場付近を歩いたことがあるが、港の近くには垢の貼り紙が目立ち独特の雰囲気が漂っていたのをよく覚えている。
住宅密集地(米軍の空襲を受けなかった町は概して道が狭い)では一気に火が広がって手が付けられなくなることが多い。残念ながら今回も尾道の弱点が露呈してしまった。
福山人は他人事として見るのではなく同様に危険性の高い町をピックアップして対策を急がねばならない。市と地域住民が協力して定期的に初期消火訓練も行うべきだ。
住宅密集地(米軍の空襲を受けなかった町は概して道が狭い)では一気に火が広がって手が付けられなくなることが多い。残念ながら今回も尾道の弱点が露呈してしまった。
福山人は他人事として見るのではなく同様に危険性の高い町をピックアップして対策を急がねばならない。市と地域住民が協力して定期的に初期消火訓練も行うべきだ。