あけぼの旅館(旧あけぼの楼)は明治初期の建築と伝わる。津山市内に残る旅館としては最古と聞いていたので見ておくことにしたのだ。


建物は平成12年(2000)4月28日に国の登録有形文化財に指定されている。奥の二階の壁面に描かれた「曙」という一字が実にいい。漆喰細工であろうか、当時の職人の技に私は感動を覚えたのであった。



建物は平成12年(2000)4月28日に国の登録有形文化財に指定されている。奥の二階の壁面に描かれた「曙」という一字が実にいい。漆喰細工であろうか、当時の職人の技に私は感動を覚えたのであった。
