平成３０年８月の福山市営競馬場跡地

多治米町６丁目側に設置された「道路改良工事（総合体育館周辺道路・３０‐３）」の看板。その前付近に多治米南本庄多治米幹線の「総合体育館前交差点」が新たに造られた。



今後はホームセンター・ユーホー福山南店を出て水呑方面などに帰る車はここで信号待ちとなる。交差点の奥側で新体育館の建設が急ピッチで進む。



８月１５日（水）のあしだ川花火大会を見に来る人は土手から競馬場跡地の変化を逐一チェックすることが出来る（良い子の皆さん、「百聞は一見に如かず」だよ）。福山夏まつり２０１８の隠れた見所は駅南口と五本松周辺の工事現場である。

広島県福山市住吉町１‐９・木造家屋跡地→駐車場

旧赤線地帯の木造家屋が解体されたのは２年半前。更地の状態でずっと放置されていたが、ようやくアスファルト舗装が完了した。近年住吉町には小さな駐車場が増えている（交通量の多い国道２号瀬線沿いは個人邸を建てにくいのが理由かもしれないが…）

広島県福山市沖野上町５丁目３０・五本松（補足情報）

旧アルセ解体工事現場から離れようとした際に私は異変に気付いた、新五本松横の「お堂（川口新四国八十八ケ所霊場第七十番）」が無くなっていることに…。



野晒しになった石仏の前に「解体理由（※漏電）を記した看板」が設置されていた。短い文面から再建は難しいようにも取れる。簡素なコンクリート造りにするにしても金はかかる（寄付を募ることから始めると道のりは長い）

広島県福山市沖野上町５丁目３０‐２６・旧アルセ解体工事４

ルートイングランティア福山の対面に位置した旧アルセ。解体工事の終わりが見えてきた。囲いの西側に跡地に建設される分譲マンション名が出ている。




地上１５階建（高さ約４５ｍ）となる「（仮称）ヴェルディ沖野上町」は１１月着工の予定。工期は１年半。五本松周辺が大きく変わるきっかけとなろう。

広島県福山市沖野上町３丁目３・合名会社誠和賃貸マンション新築工事３

株式会社オキが建設中のマンションの名称は「プランドール」で９月完成予定である（２１戸）。ＲＣ造３階建賃貸住宅は仕上げの段階に入ったと思われる。賃料５．７万円＋共益費等３千円。沖野上地区の開発はまだまだ続く。

広島県福山市野上町２丁目７‐６・旧野上町交番跡地→コンビニの駐車場

旧福山東警察署野上町交番跡地（未使用県有地）が売却されてからしばらく動きが無かったが、最近ファミリーマート福山野上町の駐車場（拡張部分）として活用され始めた。中心市街地の歴史の一コマと考え記事にしておく。

広島県福山市草戸町３丁目１２‐５の解体工事２

８月初旬に旧ワッツは半分程度解体されていた。広島県道２２号福山鞆線の南では（新草戸大橋へ向かう）道路の整備が着々と進み周辺の環境が大きく変わりつつある。

広島県福山市松浜町３丁目１‐２７の住宅解体工事

総聯支部近くの民家（＝Ｙ邸）解体工事を目にしたのが６月中旬だった。戦前は北側辺りに渡船場があったと聞くが、現みなと公園は旧福山港内港跡を整備して造られたのである。私の少年時代には「どす黒い色の港」から「鼻がもげるような悪臭」が漂っていたので堤防沿いの道（四ツ樋交差点まで一方通行）を通るのは極力避けたものである。



２階建が消え更地になったことを最近確認したが、周辺は建て替えがかなり進んでいる。公園で無邪気に遊ぶ幼児を見ると「生活環境は大きく変わった」とつくづく思う。

広島県福山市船町７‐１３・新築賃貸アパート「フレッチェ・ボスコⅡ」

福山本通船町商店街（旧大本薬局などの跡地）に先月完成した軽量鉄骨造３階建アパート。また中心市街地に同名の賃貸住宅が３つ誕生したことになる（Ⅰは三吉町南１丁目、Ⅲは野上町１丁目にある）。船町の新築物件のみなし賃料は約７万３千円で即入居可能である。臓物煮込みの店や郵便局、そしてコンビニ（セブン）はすぐ近くだ。

広島県福山市城見町１丁目４‐３４・(株)中村喜助商店解体工事２

(株)中村喜助商店解体工事の続報。先週末の段階で建物はほぼ無くなっていた。お盆までに整地されると思う。灼熱地獄の中心市街地で一番頑張っているのは土建屋かもしれない。

福山空襲から７３年

福山市は焦土からの復興を経て広島県第２の都市に成長した。先人の努力のおかげで我々は便利な生活を送ることが出来るのである。そして軍事力と同盟関係によって今の平和が維持されている現実を忘れてはならない（余計なことばかりした「沖縄のヅラ」が逝っちまった。パヨクから離れて安らかに眠れ）。無能野党の支持率が下がり続けるのはリアリスト（団塊より遥かに賢い若年層）が増えたためだ。偏向報道を繰り返す地上波テレビは既にオワコンだからな～。

福山市立西小学校フェンス改修工事２

８月の第１週に角地へのフェンス設置は完了していた。ブロック塀が無くなって随分とすっきりした感じである。学校の次は企業（工場）だが、大手に関しては今年中に危険箇所を直すと思う。

広島県福山市三吉町５丁目１‐５・ＴＳＵＴＡＹＡ三吉店休業中

ラッキー理容隣のＴＳＵＴＡＹＡが改装工事中で休業している。どうやら店舗内にファミマが入るようだ（９月中旬オープン予定）。ネットの定額制動画配信サービスに押され既存のレンタルＤＶＤ・ＣＤ店の売り上げが伸び悩んでいるという話を最近よく聞き、この業界は本当に大変なのだと思う。よく考えると最後に私が映画館に足を運んだのは大黒座千秋楽で、それから劇場などで新作は全く見ていない。自分の中で流行りものに飛びつく時代は平成初期で終わっている（苦笑）

広島県福山市三吉町４丁目１・フードグランニチエー三吉店新築工事

工事車両出入口横に真の店名が貼り出されたので記事のタイトルを変更する。旧福山リハビリテーション病院（もと三愛病院）跡地に建設されるのは「フードグランニチエー三吉店」である。店舗コンセプト…また来たくなる、私のお店、商品コンセプト…あなたの食べるものであなたはつくられる。

入船・三吉・深津エリア（国道２号・府中分かれ交差点を中心として考える）にはポートプラザ日化、フレスタ、安原商店といったスーパーがあるが、この秋からニチエーが加わる。つまり周辺住民はガソリンを大量に使って遠出する（買い出しに行く）必要が全くない（並の知能があれば子どもでも分かることだw）。実際、買い溜めを避けて必要な分だけ購入する人の方が多い。中心市街地で暮らす者にとって今以上に選択の幅が広がることはありがたい。

寿命が尽きようとしているセミ

木から落ちたセミが脚をゆっくり動かしていた。まさに「虫の息」という表現がぴったりの状態である。セミの僅かな肉はアリの餌となり硬い殻は雨風によって風化して土に返る。生き物には必ず「最期の時」が訪れることをすっかり忘れてサルのように日々騒いで周囲に迷惑をかけるのが「アベガー病患者（＝非国民のパヨク）」だが、彼らが寿命を全うできるかは甚だ疑問である。「反日テロリスト」として捕縛され無残に仕置される可能性はゼロではないのだから（笑）