五間樋稲荷神社の東側にはるかホームが手掛けた住宅が６軒並ぶ。同社の公式サイトでは既に情報が掲載されていないので全て売れたのだろう。
周辺の様子は今年に入って大きく変化したが、手城川で釣糸を垂らす小学生はかなりいる。昔と同じ情景を目にして妙にほっとしたのであった。
周辺の様子は今年に入って大きく変化したが、手城川で釣糸を垂らす小学生はかなりいる。昔と同じ情景を目にして妙にほっとしたのであった。
国道２号・千間土手東交差点より東へ約１００ｍ、文具の寺本とハマダ産業(株)との間の空き地で新築工事が始まっていた。
以前からはるかホームの幟と看板が立っていた所に２軒の住宅を建てるようだ。同社の公式サイトやチラシにはまだ掲載されていない。
以前からはるかホームの幟と看板が立っていた所に２軒の住宅を建てるようだ。同社の公式サイトやチラシにはまだ掲載されていない。
丸久商店の跡地はフラップ式駐車場「ＴＳパーキング東町第３」になった。収容台数は１４台でタムラ産業株式会社（御門町１丁目）がサポートを行う。
近くに介護施設やマンションが多いのでそれなりの利用は見込めるだろう。近年中心市街地に小さい駐車場が激増している。
近くに介護施設やマンションが多いのでそれなりの利用は見込めるだろう。近年中心市街地に小さい駐車場が激増している。
本日午後５時から備後護国神社前広場で福山みたま祭が開催される。私は一番暑い時間帯にお参りを済ませて三之丸町の様子を見に行くことにした。
建設中のホテルリブマックス前を通過してＪＲ福山駅方面へ向かう。今夏から旧トモテツビル（もとダイエー東館）の内部解体が始まっている。中心市街地ではお盆のイベントの準備も着々と進む。
建設中のホテルリブマックス前を通過してＪＲ福山駅方面へ向かう。今夏から旧トモテツビル（もとダイエー東館）の内部解体が始まっている。中心市街地ではお盆のイベントの準備も着々と進む。
ドン中北棟校舎のピタコラム設置（耐震補強）後に外壁塗装を行いついに改修が完結する。現在東端に足場が組まれている。
施工者は港町１丁目の有限会社フリースコール。色を塗り直すだけで印象は相当によくなる（小汚いイメージの払拭に効果的）。また同校では便所洋式化改修工事が進行中である。平成の間に「できることはやる」という市の方針だ。
施工者は港町１丁目の有限会社フリースコール。色を塗り直すだけで印象は相当によくなる（小汚いイメージの払拭に効果的）。また同校では便所洋式化改修工事が進行中である。平成の間に「できることはやる」という市の方針だ。
旧波止浜街道（本町５丁目）から本町６丁目付近を望む。大正期の地図では現「松月堂」までの道沿いが北新町で高野山真言宗「理性院神供寺」より先が慶応町となっている。
慶応の名を冠した公園（児童館が隣接）は５丁目側にあるのだが、余所者の私には詳しい区分がよく分からない。周近は空襲の被害を免れている。参考までに『角川日本地名大辞典 <３８> 愛媛県』の解説を引用する。
きたしんまち 北新町<今治市>
〔近世～近代〕江戸期～昭和４８年の町名。江戸期は今治藩の城下今治町の町名。今治城下８町の１つ。寛永１２年松平定房入封後の元禄年間までに成立した町。町名のとおり本町４丁目の北に続き，波止浜街道に沿って作られた。元禄１３年「北新町寸間改帳」には東ノ輪・西ノ輪と見え，のち１～２丁目となる。当時は茶屋・油屋・畳屋などのわずかな町家があるのみで，大半は百姓屋敷であったが，江戸中期以後町家と職人が増加し，安政６年には小松屋小次郎ら３名の町年寄の名が見える。延宝８年の人口１２２，明治１３年の戸数１４１・人口６０７。慶応年間，当町北部に慶応町が成立。明治１８～２２年今治を冠称。同２２年今治町の大字，大正９年からは今治市の町名となる。昭和４８年現行の本町６丁目となる。
けいおうちょう 慶応町<今治市>
〔近世～近代〕江戸期～昭和４３年の通称町名。江戸期は今治村，明治２２年今治町大字今治村，大正９年からは今治市大字今治村のうち。城下町今治の中心本町から延びる北新町に続き，浅川までの通りで，波止浜街道に沿う。もと北新町のうちで，慶応年間に発展した町。明治１３年「越智郡地誌」に慶応橋が見える。明治末期，通りの両側は家屋が並んでおり，第二丸今綿布の工場があった。大正初期，木原商店織布工場が創業，その後四国電力の今治火力発電所や多くの染色・タオル工場が立地して工業地区として発展した。現在の本町６～７丁目・室屋町７丁目のあたり。
辻を右折すると味のあるモルタル建築が残っていた。レトロな造りに横文字の店名がまた面白い。ここから海はすぐ近くである。
慶応の名を冠した公園（児童館が隣接）は５丁目側にあるのだが、余所者の私には詳しい区分がよく分からない。周近は空襲の被害を免れている。参考までに『角川日本地名大辞典 <３８> 愛媛県』の解説を引用する。
きたしんまち 北新町<今治市>
〔近世～近代〕江戸期～昭和４８年の町名。江戸期は今治藩の城下今治町の町名。今治城下８町の１つ。寛永１２年松平定房入封後の元禄年間までに成立した町。町名のとおり本町４丁目の北に続き，波止浜街道に沿って作られた。元禄１３年「北新町寸間改帳」には東ノ輪・西ノ輪と見え，のち１～２丁目となる。当時は茶屋・油屋・畳屋などのわずかな町家があるのみで，大半は百姓屋敷であったが，江戸中期以後町家と職人が増加し，安政６年には小松屋小次郎ら３名の町年寄の名が見える。延宝８年の人口１２２，明治１３年の戸数１４１・人口６０７。慶応年間，当町北部に慶応町が成立。明治１８～２２年今治を冠称。同２２年今治町の大字，大正９年からは今治市の町名となる。昭和４８年現行の本町６丁目となる。
けいおうちょう 慶応町<今治市>
〔近世～近代〕江戸期～昭和４３年の通称町名。江戸期は今治村，明治２２年今治町大字今治村，大正９年からは今治市大字今治村のうち。城下町今治の中心本町から延びる北新町に続き，浅川までの通りで，波止浜街道に沿う。もと北新町のうちで，慶応年間に発展した町。明治１３年「越智郡地誌」に慶応橋が見える。明治末期，通りの両側は家屋が並んでおり，第二丸今綿布の工場があった。大正初期，木原商店織布工場が創業，その後四国電力の今治火力発電所や多くの染色・タオル工場が立地して工業地区として発展した。現在の本町６～７丁目・室屋町７丁目のあたり。
辻を右折すると味のあるモルタル建築が残っていた。レトロな造りに横文字の店名がまた面白い。ここから海はすぐ近くである。
旧ＮＨＫ福山放送会館解体工事は終盤に差し掛かった。足場の撤去がかなり進んでいるのでお盆までには片が付くのかもしれない。背後に見える古びたビルが「エム・シー福山ビル」だが、私が時々思い出すのは「ニチイ福山店」時代の地下売場だ。「福山ビブレ」と名前を改めてからは一度も入ったことがなかった。ＪＲ福山駅南口のビル取り壊しを見ると平成という激動の時代の終わりを強く意識する。
正木角バス停徒歩１分の場所が「サンステージ西新涯Ⅲ（共栄ホームの分譲地・全７区画）」である。看板が立っている土地が４号地にあたるが、売買契約は成立済み。
６号地がモデルハウスで残りは３号地及び５号地となった。坪単価２８万円。おそらく今年中に着工するだろう。
６号地がモデルハウスで残りは３号地及び５号地となった。坪単価２８万円。おそらく今年中に着工するだろう。
グーグルストリートビュー（約３年前の撮影）を参考にすると既存の建物の約半分を取り壊して新築工事が始まったようである。住居表記から電柱背後の建物は旧槙谷自転車店と思われる。詳しい内容は不明だが、西新涯エリア（廃川地を含む）は新築ラッシュと言ってよい。
７月３１日からまた猛暑日に戻ってしまった。今のところ涼しくなる要素は皆無でお盆までは厳しい暑さが続くと覚悟しておくべきだろう。熟睡はまず無理だから栄養をしっかり補給して体調維持に努めたい。「熱の島」の生活はとても便利だが、この時期だけは「北関東（夕立の多い避暑地）」に住んでもいいと思う（笑）
国道２号線・東深津交差点から昭和石油株式会社深津給油所跡地を望む。トヨタカローラ広島西隣（もと駐車スペース）に工事の看板が取り付けられていた。
もと駐車スペース（※給油所の跡も含まれるかは不明）に建設されるのは「大戸屋ごはん処」と「福通の社食」。設計施工は大和建設株式会社である。１０月にはオープンするようだ。「価格と味のバランス」に極めてシビアな福山人を満足させることはできるだろうか（笑）
もと駐車スペース（※給油所の跡も含まれるかは不明）に建設されるのは「大戸屋ごはん処」と「福通の社食」。設計施工は大和建設株式会社である。１０月にはオープンするようだ。「価格と味のバランス」に極めてシビアな福山人を満足させることはできるだろうか（笑）
