玉子争奪戦（ハート木之庄店）

あまりに天気がよいので東町からコースを変更して福山城公園に立ち寄った。青空に映える天守閣を下から撮影した。


「ハート木之庄店」に到着したのが午前９時１５分。店内にはわんさか客がいた。特売の赤玉子（限定５００パック・税抜き９８円）は残り２０を切っていたが、なんとか購入できた。そして５分後に完売した。


鳥インフルエンザの流行で玉子の安売りは激減した。今日「なかやま牧場 バラ園前店（倉敷市上東）」がオープンするので我々は恩恵にあずかったのだ。鶏卵業者が因島であることにびっくりした。

広島県福山市春日町６丁目５‐４・「ヴェルディ・クレール春日」建設地（小田商店倉庫跡地）

小田商店倉庫跡地に単管パイプを組み上げて【分譲マンション建設予定地 信和不動産】と印刷されたイメージシートが取り付けられている。信和不動産（※売主は信和ホーム）が「ヴェルディ・ソレイユ春日」の程近くにもう１棟建設するのだ。



「ダイレックス福山春日店」へは徒歩３分、「ハローズ春日店」へも徒歩７分で着くという立地である。周辺には飲食店が非常に多い。来月着工予定で完成は２年後になる。

かつやの期間限定メニュー・ふわたま白カツ丼

今年は卵でとじないカツ丼が流行るかもとあちこちで言われているが、攻め続けるかつやも期間限定メニューを投入してきた。



所謂【卵丼＋豚カツ】と考えてよい。サクサクの衣を出汁で煮込んでふやかすことに長年疑問を抱いていた私・・・こっちの方が好きだ。中々の出来（◎）だと思う。

広島県福山市内のドラッグストア駐車場にやって来る「道楽」の移動販売車

南蔵王町５丁目の「らーめん 道楽」が閉店したのは令和３年（２０２１）１０月３１日である。私は令和２年９月下旬に主人が店の前の駐車場に焼き鳥の屋台を出しているのを見て何本か購入した。その時に彼は『店の営業時間を短縮して２１時までにしました。５月は本当にお客さんが来ないので毎日屋台をやらなきゃと思いました』と言った。


昨年１２月下旬に「スーパードラッグひまわり三吉北店」駐車場隅で「道楽」の移動販売車を見つけた。気さくな主人が元気そうで安心した。今月の木曜日には木之庄町に車が来ていた。


私は塩味の焼き鳥（せせり・なんこつ・手羽串）と名物のさばずしを購入して晩のおかずにしたのだった。さばずしは大と小の２種が用意されている。




大は８分割されているので切り分ける必要がない。身は肉厚でシャリとの間にガリが挟んである。４切れも食べればお腹がいっぱいになる。



とりあえず味を確かめたい人には小がおすすめ。手巻きずし１本分程度なので小腹の空いた時につまんでもいいね。中心市街地まで移動販売車が来てくれるようになってありがたい。

広島県福山市旭町１‐９・「ディスカウントドラッグコスモス福山旭町店」新築工事３

私は年始に基礎部分が出来上がっているのを確認した。今週から鉄骨建方工事に移った。早朝から大量の鉄骨を積んだ大型トラックが現場に入っている。


クレーン２台を使用して鉄骨を吊り上げて組み立てていく。敷地南側から着手したことがＪＲの高架下からもはっきりと分かる。


２０２３．１．２１ 工事現場の画像を追加

広島県福山市東川口町２丁目２-１６・「ヴェルディ・ソラーレ東川口」竣工間近

「ヴェルディ・ソラーレ東川口」の作業足場の解体撤去が完了し、現在は外構工事が急ピッチで進められている。白壁は港町や沖野上町側からもはっきりと確認できる。




地上１４階建て分譲マンションは令和５年２月下旬竣工予定である（あと１ヶ月ほどで仕上がる）。入居は３月下旬頃になる模様だ。

広島県福山市多治米町１丁目１０・家族葬ホール新築工事

福山の代表的な町中華「中国料理 五十番 多治米支店」西隣（元々は「ダイフクホーム」の貸地だった）に家族葬ホールが近々誕生する。



「小さなお葬式 福山蔵王ホール」とほぼ同様の形になるのであろう（現在基礎部分が完成）。曙・沖野上・川口・新涯の利用客を取り込む戦略と思われる。

広島県福山市伏見町３‐１６・「昼から酒場 泡幸」・令和５年１月６日（金）オープン

新年早々、ＴＫＫ伏見ビル１Ｆ（「餃子の猿記」跡）にオープンした「昼から酒場 泡幸（あわゆき）」。朝１０時から営業という点に驚いた。


この場所は店の入れ替わりが激しいことで知られる。経営者は「味菜」のような客層を求めていないと思うが、大いなる冒険である（笑）

広島県福山市丸之内１丁目９‐５・福山市市民参画センター別館解体工事

「福山市武道館」に続いて「福山市市民参画センター別館（ふくやま市民交流館）」も解体されることになった。




施工業者は西町１丁目の「株式会社上野」で工期は３月３０日まで。丘の上が更にすっきりすることになる。

広島県福山市南蔵王町５丁目１６‐３２・春日スンドゥブ・令和４年１２月２５日をもって閉店（店舗移転のため）

あき乃グループが経営する「春日スンドゥブ」が昨年１２月２５日（日）に閉店した。店舗移転と貼り紙には書いてあったが、新住所の記載がない。



ひょっとして移転先は真向かいの空き店舗（旧「福萬家」）なのか。駐車場付きで厨房をいじる必要はほとんどないため改修費用は安く抑えられるはずだ（※確証はないｗ）


２０２３．１．２２ 移転先について追記



「春日スンドゥブ」の移転先は真向かいの空き店舗ではなく系列店の「あき乃 城見別邸（城見町２丁目４‐１６）」だった。１月２２日（日）に「城見スンドゥブ」としてオープンした。とりあえずは日曜日だけの営業のようだ。閉店理由については明らかにされていないが、店舗維持費が売上を超えているのであろう。手っ取り早くしかも安く食べようと思う福山人は「炭火のくいしんぼう」へ行くと思う（向こうは駐車場が広い）。

広島県福山市南本庄１丁目１０‐１５・しーじゃっく本庄店・令和４年９月３０日（金）をもって閉店

福山市内の「しーじゃっく」がついに消滅してしまった。回転寿司屋の経営は大変だと聞くが、私自身はあまり利用しない。「ゆめタウン福山」で握りのセットを購入して自宅でゆっくり味わうことが多いかな。大食いしないから、これが一番安上がりなのだ（笑）

広島県福山市・東学区とんどまつり（令和５年１月１５日）

冒頭の画像は９日（成人の日）に撮影した東学区とんどの練り歩き。福山市立東小学校の倉庫で保管されていたとんど５基が本日グラウンドに展示された。




午前９時に開会、関係者がとんどの前に集合し記念撮影が済むと神事が執り行われた。続いて枝広市長からお祝いの挨拶があった。




とんどが横倒しにされ人形、大きな飾り物、下の台車が取り外されて中央にまとめられた。この作業が３０分近くかかった。





１０時過ぎ来賓によってとんどへ火がつけられると青竹からバーン、バーンと大きな音が出て一気に赤い炎に包まれた。観客は天高く舞い上がる灰を見上げて歓声を上げた。



とんどは１０分程で綺麗に燃えた。まつりに参加した子供たちは紅白餅を受け取って家路についたのである（餅焼きはなし）。

広島県福山市三之丸町１２‐２・「乃が美 はなれ 福山販売店」・令和４年１２月３１日（土）をもって閉店

三之丸町の「乃が美 はなれ 福山販売店」が大晦日にひっそりと営業を終了した。秋口から店仕舞いする雰囲気が漂っていたことは記憶に残っている。


閉店理由の一つは競合先の増加だろうが、加盟店が本部へ上納金の引き下げを申し出ていた事実（報道）を忘れてはなるまい。市内の高級「生」食パン専門店は更に減少していくのだろうか。

牛やおぎも串（広島市西区福島町・松崎商店）

「満点市場（広島県福山市引野町）」の惣菜コーナーで牛やおぎも串のパック品（４本入り 税込み約１８０円）を見つけて購入した。福島町の業者ならば間違いなかろうと思って。


福山の関東煮とは違って塩気が効いておりどんな酒にも合う(甘ったるい味付けが苦手な人にはおすすめだ）。市内のスーパー「オンリーワン」にも置いてほしい商品だな（笑）

松のや「ロースかつワンコインセール」

松のやが１週間限定（１月１８日の午後３時まで）でロースかつ定食メニュー３品をワンコイン（税込み５００円）で提供する。シブチンの某オカヤマンが口に合わなかったと発言した【味噌ロースかつ定食】をあえて頼んでみた。


ライスは大盛りを選択。結構なボリュームである。味噌ダレを直接かつにぶっかけずに衣に少しだけつけて味わった（『悪くない』というのが私の感想）。かつやのアレのようにこってり味噌味でないのでソースの一種と捉えてよかろう。かつの半分は何もつけずに平らげた。懐のさみしいお父さん方は有難くこのキャンペーンを利用すべきだ（笑）