無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、持続できる自給自足Life。~自然な暮らしの豊かさの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

我が家のコンパニオンプランツ(夏-ナス科)

2012-06-16 22:17:51 | 自然菜園の技術 応用
本日、ときどき、

今日はシャロムヒュッテでのあずみの自然農塾。
耕さない田んぼに田植えをしました。
明日も続きを行いまとめてブログにアップしますね。


今日はナス科のコンパニオンプランツをご紹介しますね。

写真のように、トマトに間にバジル、定番ですね。

バジルを植えることでトマトの虫害が避けられ、トマトもバジルも美味しくなるから不思議ですね。


トマトとトマトの間に、


ラッカセイを殻ごと種を蒔きました。

ラッカセイとトマトの相性は、出身が近いこともあり畑でもよく育ちます。


ナスの間には、発芽して間もないエダマメがいます。


青ナスの間には、スープセロリもあります。


まだ夜間が寒い日が続くので大きくなっていませんが、

ピーマン類の傍らには、トマト同様バジルを植えています。


トマトの間には、チャイブ(西洋ネギ)やニラなど相性の良いユリ科を植えることで、
連作障害、病気予防にもなります。

ナス科には、ジャガイモ、トマト、ナス、ピーマン、シシトウ、パプリカなど
連作しがちな野菜が多く、単独で植えると連作障害が顕著に出やすいので、コンパニオンプランツと混植することで、
多様性を生み、バランスが崩れにくくなるので助かります。

コンパニオンプランツを活かすことで、畑が多様化し、
食べるものも豊富になります。

育てる楽しみも食べる楽しみも増すのでお奨めです。


Azumino自給農スクール
育苗コース、田畑コース、畑コース、田んぼコースを選べます。

「無農薬・ずくなし家庭菜園講座」
カルチャーセンターをはじめ3つの講座。
メルパルクカルチャー、城山教室(長野市)は、6月6日(水)、
NHKカルチャーは、6月13日(水)です。

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