インスタ映えしない、自作Ｂ級グルメ

ハンバーガーを作りてぇー！


いざ作ろうと思ったら、バンズがどこのスーパーにも置いてない。
仕方なく普通のロールパンを切って使ったので、小ぶりなハンバーガーになった。

トマトと、アボガドと、ベーコンレタスと、とろけるチーズの4種類。

大昔にマックでバイトしていたことがある。
「スタンダードなバイトを一通り経験したい」という理由で選んだもので、仕事は楽しかったんだけど、人手不足で学業に影響が出るようになってしまって退職。以来ハンバーガーは滅多に食わない。今回久しぶりに口にして、意外とヘルシーな食べ物だという事に気が付いた。マックのは（少なくとも当時は）ショートニング油だったからね。

家事をやるようになって丸5年以上が経過した。
以前はあれほど行っていた吉野家牛ちゃんには全く行かなくなってしまった。
で、やはり作るのである。


吉野家に行くと紅ショウガを大量に乗っけるので、個人的には「紅ショウガ丼」と呼んでいたのだが、紅ショウガって意外と高いのよ。
自分で作るとしても、生姜の価格を考えると安く作れそうにない。ああ、吉野家の紅ショウガ丼が懐かしい。

地元の有名店のしょうゆカツ丼を真似して作ること数回。


トンカツよりもチキンカツの方が美味いと思うのと、本家同様に豚バラ肉をダンゴにすると結構高くつく。んで、我が家ではチキンに改変。
ひつまぶしと同様にワサビを添えて、最後は昆布だしでお茶漬けにして食べる。

手抜きだが意外と美味い、玉ねぎ丸ごとスープ。


半割にした玉ねぎをレンジでチンして、コンソメスープにドボン。コンソメスープの隠し味にウェイパーを入れると、手抜きでワンランクアップできる。

水だしのベジブロスをやってみた。


たしかにいい味が出るのだが、ゴミが減るわけでもなく手間だけは増える。
嫌になってやめてしまった（笑）。

いいなー

斉藤由貴のパンツを頭に被るなんて、羨ましすぎる。
俺も被りてーっ！！

斉藤由貴　夢の中へ


斉藤由貴 /　悲しみよこんにちは　♪


「スケバン刑事」時代の斉藤由貴

2017全日本名阪

全日本モトクロス選手権の第7戦、スポーツランド名阪に観戦に。

去年はチャイルドクロスで全9戦の内の5戦に出場したが、今年は65にスイッチしたので完全に観戦モードとなる。
元々行かないつもりだったんだけど（笑）、正吉君が行きたいというので、決勝日のみ行ってきた。土曜日のジュニアも気になってたんだけどね。

いや、久しぶりの人たちにも会えて、行って良かったよ。

他のエリアの場合、50ccクラスから地方選手権で走って、最終的に全日本に出て行くのが通常のパターンだと思う。
しかし正吉君の場合は中部選手権の50ccのシリーズ戦は正立しておらず、多度と全日本という極端なステージで走ってきた。
65にスイッチして、多度が走れなくなって。イナベやトヨタ、美杉に行くようになって最初に思ったのは、「知っている人がほとんどいない！！」という事（笑）。
多度とは客層が違うからね。

65は50と比べて出場できるレースも少ないし、去年までは一体何だったんだろう・・・というのが正直な気持ち（笑）。多分、現3年生のパパさんたちも今後同様の気持ちになると思うよ、ﾋﾋﾋ
全日本チャイルドクロスなんて親バカレースだとか散々言ってきたけど（ｺﾞﾒﾝﾁｬｲ笑）、本音を言えば楽しかった。各エリア、各チームに知り合いも増えたし、パドックや観戦エリアで「あの人前回も来てたな」という人を見かけることが多くなった。そして、最底辺ながら、全日本に出場しているという実感は味わえた。

最近になって中部エリアの常連さん達とはお互いに顔を覚えてきたので、今回は全日本モトクロスの見方・感じ方も去年までとはちょっと違うような気がした。
特別に仲が良いわけではなくても、中部勢推し。中部からの出場選手は各クラスにたくさんいて、レース中のチェックが忙しい。







リザーブから決勝出走の河村選手。IAになって以来、初の決勝とか。見かけることが多いんで、地味に応援中っす（笑）。

持論なんだけど、IAはライダーとしての収入があるか否かに関わらず、本人が自分はプロであると言えば、プロなのである。
例えば、画家。絵が一枚も売れなくても、画材を購入するためにコンビニでバイトしていたとしても、職業は「画家」となる。
中には他に本業があることを公言している選手もいるけど、それでも業界を盛り上げようという意識の高い人たちばかりだと思う。

望遠1本しか持って行かなかったのと、ウンコ山に場所取りしてほとんど別の場所では観戦しなかったので、写真はほとんど撮ってない。
IBはレースに夢中になって、1枚も撮ってないわ（笑）

しかし、ピンが来てないのが多いなぁ。凹み気味だわ（笑）







ドリームトキのダミアン！！　工作好きからすると、ドリームトキは神様のような存在なのである。
ただ、美的なセンスが（略）

そろそろ他のエリアに行き始めようかと思い始めているのだが、我が家の場合は家庭の事情で（笑）、結構大変なんですわ。
オフロードランド美杉ですらどうなることかと思っていたんだけど、最近になってルートと所要時間、渋滞ポイントなどが飲み込めてきた。
俺は基本的には高速道路を使う派。でも、美杉の場合は高速に乗ると距離が遠くなる上に必ず渋滞するポイントがあるため、今は下道で落ち着いている。片道3時間10分くらい。日帰りはちょっと嫌だな。

で、我が家からだと美杉と名阪は、距離はほぼ同じ。
名阪は自宅からすぐのICで乗り、名阪国道を降りてすぐなので、単純な地理的アクセス性は良好。しかし、渋滞は不可避となる。

今回、出発は朝5時半くらいだったかな？
トイレ休憩と給油を含む所要時間は、1時間40分くらい。早朝に出るとこんなに早く着くのね・・・。
帰りは渋滞を覚悟していたが、鈴鹿付近での3車線化のおかげか、2時間20分くらいじゃなかったかな？　ただし、中型料金で片道￥2500くらい。
まあ、頻繁に行くのは厳しいけど、その気になれば何とかなりそうだね。

父も夢見た母も見た

青い山脈　 神戸一郎・青山和子


念のため書いておくけど、俺はリアルタイム世代ではないよ（笑）。

高校の時、音楽好きの友人と「引き出しの多さ」を競うような感じで、ウケ狙い的に懐メロを調べまくっていた時期があった。
ちょうどこの頃、いつも聞いていたラジオ番組（番組名は失念）で、同様のノリでマニアックな懐メロを発掘しようというコーナーがあって、ここをネタ元にする事が多かったかな。
「僕はアマチュアカメラマン」なんてのもここで知ったと思う。その割りに、流行の曲を知らなかったという・・・（笑）。

青い山脈の映画は、テレビで2回観た。
あらためて調べてみると、なんと5回も映画化、そして3回もテレビドラマ化されてるんだね。
俺が観たのは、2回とも1963年の吉永小百合バージョンの映画だと思う。制作された時は、もちろん俺は産まれてないよ。

ここ数年、宇宙戦艦ヤマトをはじめとした昔の映像作品のリメークが多い。仮面ライダー映画に昭和ライダーが出てきたりとか。
これは映像を制作する人たちが元々そういう世代であったり、映像を観る側もそういう世代（ライダー映画は、親の世代）であったりするのが大きいのではないかと思う。
映画の青い山脈は、さすがに今の時代に全く合わないし、世代的にも全く合わない。最後のリメイクである1988年バージョンは、時代に合わせようとかなり設定を変えたようだけど、大コケだったみたい。

時代とともに懐メロの定義も変わってきているのは分かるけど、俺が高校生当時に流行っていた「蝋人形の館」なんてのも、懐メロと呼んでしまっていいのだろうか（笑）。

祈るしかできない。

週末、ちょっとした事件？事故があって、テンション腹這い状態。
いや、俺や俺の家族に何かあったわけではないんだけどさ。

神さまなんて一切信じない俺だけど、両手を合わせて祈っている自分に気がついた。
それでも俺たちを狂わせる魔力は、一体何なのだろう。