THE FOURTH PARTY

チョイ毒エッセイのようなもの。コメント欄でのやりとりはしません。用事がある人のみ書き込んでくだされ。

CRAZY-G

2013-10-26 17:46:49 | 音楽
初めてたかだか1ヵ月半のウクレレで、恥さらしを。
恥でも晒さにゃ上達もしないだろ。



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めざせ、お茶の間ミュージシャン

2013-09-15 12:19:22 | 音楽
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割とマジメに練習中。
音が小さいので、気にせずに音が出せるのでありがたい。指先が痛いわい。そろそろ血ィ出そう。

スマホって、パソコンの代わりになるから便利とかいう人がいるけど、俺にとっては全くパソコンの代わりにはならない。写真はデジカメを使うし、せいぜい「メールが来たことが確認できる」のがメリットだった(仕事上、添付ファイルの送受信が必然で、データそのものはスマホでは見れない)。
あと、たまに映画館の混み具合のチェックやら、困った時のナビ代わりに使う程度。ゲームは一切やらない。なので、アプリはほとんど入れていない。

ところが、今回初めてスマホを便利と思った事があった。
チューナーのアプリを入れたのだ。
元々は絶対音感があったのでチューナーなど不要だったが、その絶対音感が無くなってしまった。
ということは、絶対音感だと思っていたそれは、絶対ではなかったことになる(笑)。

ここのところ色々と考えていて、俺には今でも一級の演奏が出来るものがあることに気付いた。
全然気にした事がなかった(笑)。
それを活かした活動をするべく、約20年ぶりに楽譜なんぞを書いてみたり。これはあまり衰えていなくて自分でも驚いた。

もちろん、プロになるつもりはないというか、なれね~よ。歳も歳だし、絶対ムリ(笑)。

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更にキャラ変更

2013-09-03 18:25:00 | 音楽
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ギターではなく、ウクレレ。
ギフトとしていただいた物だ。

気軽に持ち運びできる楽器として、以前から憧れのような物を抱いていた。手にするのは今回が初めて。
ギターを弾かなくなって20年以上経つので心配したが、ナイロン弦だったのと、そもそもウクレレは四弦なのとで、割と弾きやすい。
これならば比較的短期間で、ある程度のレベルまで上達できそうだ。音も小さめだから、気を遣えば夜間でも練習できる。
ヘタクソな演奏でも、音色は正にリゾート。ウチの様なとっ散らかった工場でも、ウクレレの音が流れさえすれば、周りでネーチャンがフラダンスを踊り出す。

一方のフルートだが・・・。
せいぜい週に一度くらいしか練習しておらず、全くレベルアップしてない(笑)。

自分の過去に対して、胸を張れるようになるには程遠いかもしれないけど、結構楽しくなってきたぞ。



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水道管ケーナ

2013-07-20 17:16:57 | 音楽
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水道用の塩ビ管で作ったケーナに挑戦する正吉君。
作り方が悪いのか、ファイフやフルートと比べて、音が出にくいのよ。

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キャラ変更します

2013-06-22 08:37:23 | 音楽
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フルートを買った。

いきなり何を、と思われるかもしれないが、実は俺は過去に1年ほどの経験がある。
とはいえ。
1年間、毎日基礎からしっかり練習していれば、ほどほど吹けるようになっていたのだろうが、残念ながら週1回程度しか練習していなかった。しかも四半世紀も前の事である。今更再開したところでゼロスタートと変わりは無い。

どうせゼロスタートになるのであれば、ジャンルを問わず活躍できて見た目にも華があり、自分の性格的にも合うであろうトランペットかサックスを始めたいところ。

で、実は俺はトランペットも1年ほどの経験がある。
こちらはその当時、ほぼ毎日練習しており、スキルはフルートよりも上と言える。しかし、諸々の事情により初めて楽器を手にしてから、わずか1ヶ月ほどで無理してステージに立たなければならない事となり、加えて基礎練習を怠ったためか上達せず、途中でつまらなくなって止めてしまったという経緯がある。
先日久々に楽器を手にする機会があったのだが、あまりのダメっぷりに、再びチャレンジする気にはなれなかった。

サックスやクラリネットなどの1枚リードの楽器は「ちょっと貸して」程度で、まるで経験は無い。1枚リードの楽器、特にサックスは新しい楽器なので、初心者でも音を出しやすく、フィンガリングも覚えやすく作られている。だが、いきなり楽器を購入して始めるには抵抗がある。(音楽教室などに通えば、最初は楽器を貸してもらえたりするが、俺は通うつもりはない・・・というよりも、通っている時間が無い)
オーボエやファゴットなどの2枚リード系に関しては、吹いてみた事すらなく、木管楽器の中でも最も難しいと言われているから尚更だ。

楽器演奏者の間で時折議論になる事。
「楽器に向き・不向きはあるか?」
これに関しては、「ほぼ無い」というのが定説となっている。
管楽器に関しては唇の形や歯並びなどが影響するのでは・・・という声もあるが、これは練習次第で克服できるという事だ。
要するに「そんな事は言い訳にならんぞ!」という意味ですな。

まあ、そりゃ分からんでもないのだが、過去に多数の楽器を齧ってきた俺に言わせると、身体的な理由などがメンタル面に影響するため、気持ちが凹んだ結果、向き・不向きが露わになってしまう事がある・・・というのが持論である。

俺が最も深く関わった楽器は、ピアノである。
経験にして20年ほど。
止めてから(コンスタントに練習しなくなってから)も、1歳に満たなかった長女を膝の上に乗せて「だんご3兄弟」などを弾いたりしていたが、そのあたりでフェードアウト。開業したばかりの会社が忙しく、それどころではなかったのだ。
経験20年、というと相当レベルが高いと思われそうであるが、そうでもない。
それこそ、「あまり向いていなかった」のだろう。

俺の指はかなり太くて節くれだっており、黒鍵と黒鍵の間の白鍵が弾けない。弾こうとすると「ジャーン」とばかりに3つの鍵盤を叩いてしまうのだ。
また、節くれ立った指の関節の側面同士の干渉が大きく、トリルのような場面では非常に不便な形をしている。手だけを見れば間違いなくピアニストだとは思えない。正に職人の手である。
この事は小学生の頃に気付き始めており、メンタル的に苦手意識を作ってしまっていたと思う。
また、ピアノを弾くには「頭と指先が直結したかのような」リニアな動きが求められる。
こういった書き方をするととてもハイレベルな事のように感じられるかもしれないが、幼い内にピアノを始めた子供たちは皆この能力を持っているものだ。
俺の場合は、回路の内のどこか数本だけ繋がっていなかったのだろう。頭で鳴り響く音符を、指先で表現する事ができなかったのだ。
何せ同時期に教室に通い始めた姉貴は、俺の半分程度の期間しか習わなかったのに、初見やアドリブのような場面では俺よりもテクニックははるかに上だった。
俺は最終的にも、せいぜい「まあまあ弾ける中学生」くらいのレベルに留まり、自信を持って人前で披露出来るようなところまで上手くならなかった。
自分の実力以上の難曲を弾く必要のあるときは、その曲ばかりを徹底的に練習した。演奏そのものはできるようになるのだが、基本的な実力は変化が無かったように思う。

あと、フォークギターも長くやっていたな。
中学・高校での教室や体育館・野外などピアノの無い場所で、歌の伴奏ができれないいなあ・・・という程度の軽い気持ちで始めた。
のめり込む事は無く、ボチボチとやっていた・・・という程度。
ただ、何となくパッションを感じず、いつしか手にすることはなくなってしまった。楽器も譲渡してしまったため、長らく弾いていない。

俺が過去に経験のある楽器の中で、人に最も驚かれるのはヴァイオリンであろう。
ヴァイオリンは、俺の経験の中でも最も難しい楽器であった。
同じ弦楽器の仲間であるギターとは異なり、フレットが無いので正確な音程を出すだけで全身のエネルギーを注入しなければならない。
また、弦を弓で擦るだけで音が出るかと思いきや(物理的に音だけは出る)、ヒーヒーキーキーと、まるで音楽とは程遠い音しか出ない。
ヴァイオリンもほぼ1年の経験があるのだが、やはり週に1度くらいしか手にしなかったため全く物にすることは出来ず、つまらなくなって止めてしまった。
あれは数ある楽器の中でも、最も体で覚える楽器だ。
※ヴァイオリンは左腕の状態に向き不向きがあり、プロを目指す人は整形手術を受ける場合もある・・・

俺が最もモノになった楽器、それはドラムを始めとした打楽器である。
経験にして10年ほど。
「ここぞ一発」的な度胸、パフォーマー的な資質などを求められるので、性格的に合っていたのだろう。
経験半年程度でステージに上がりだし、ジャンルを問わずヘルプやエキストラ出演。(和太鼓からクラシック、Fusionや歌のバックバンドなどなど)
今でも音楽を聞くと、ドラム目線・パーカッション目線で見てしまう。
ところが、大きな問題があった。
俺自身は、打楽器が好きではなかったのだ。
当初、嫌だったのにたまたま割り当てられてしまったため、事ある毎に他の楽器にチャレンジして乗り換えようとしたのだが、結局どこへ行っても「アイツはドラムが叩ける」「パーカッションができる」みたいなウワサが広まって、ヘルプやらエキストラを頼まれてしまう始末。
結局、ヤダヤダといいながら10年も続けるハメになってしまったのだ。
やりたいと思った楽器は上達しなかったり、長続きしなかったのに、何とも皮肉なハナシである。
まあ、嫌だとは言っても、人に認められて悪い気はしなかったが・・・。

さてさて、肝心のフルートである。
楽器の演奏に向き不向きは無いとはいうが、過去に経験した楽器の中では、ドラムを除けば最もスンナリと演奏できるようになったのが、フルートなのだ。
口笛を吹くのが上手い人はフルートが上手くなる、という都市伝説もあるが(マユツバ)、事実俺は口笛がメチャクチャ上手い。

また、フルートの良いところとして、エントリーモデルが他の楽器に比べてブッチギリに安いというのがある。中国製・韓国製を除いたとしても、国産ヤマハ製は6万円台から新品が買えるのだ。
最も、これはエントリーモデル、スチューデントモデルだけの話。ちゃんとした機種になると総銀製が当たり前で、最低でも30万円くらい。ハイアマチュアは50~70万円くらいの楽器を使う。高級品になると金やらプラチナなんてのもあり、量産メーカーからでも一千万円くらいの楽器がフツーにリリースされている。
また、消耗品が少ないのもいい。絶対音感のある俺としてはC管だというのもありがたい。(足部管の異なるH管というものもあるが、基本的にinCである)
とりあえず今回はカバードキィタイプを選んだが、上達した暁にはリングキィをチョイスしたい。そうなると、ピアノでは足枷となった指の太さは、もしかするとメリットになるのではないか?
なにより、気品のあるスタイルが、俺にピッタリではないか(笑)。

音出しもしてみた。
フィンガリングを丸っきり忘れてしまっているが、超簡単な曲であれば吹く事ができた。

ボチボチ吹けるようになったら、次は電子ドラムを購入する予定。

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