THE FOURTH PARTY

チョイ毒エッセイのようなもの。コメント欄でのやりとりはしません。用事がある人のみ書き込んでくだされ。

ペペロンチーノ街道のネタが尽きはじめている

2010-09-12 14:11:35 | これはグルメなのか

なめこのペペロンチーノ

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キノコ類は何を入れても旨いだろうという事で、やってみた。
なめこは個人的にキノコの中では一番好きなんである。
んが、ペペロンチーノの具として使用すると、かなり微妙な仕上がりになる事が判明。
味というよりパスタそのものが全体にヌメリを持ってしまうのには、かなりの違和感がある。
例えて言えば、局部にだけぺぺローションを使うのは良いのだが、全身ローションプレイとなるとバカバカしくなってきてしまうのと同じようなものである。
ヌメリがあっても旨いという意味では、納豆とペペロンチーノのコラボが旨かったのは、もはや奇跡と表現するしかない。

 
モロヘイヤのペペロンチーノ
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実は以前やったことがあるが、そのときは単純に入れただけで、水分が出てしまって失敗作になってしまったのを記憶している。
今回は例によってパスタと一緒に軽く茹でてみた。
賢明な読者の方であればお気づきであろう、モロヘイヤもネバネバ系である事を。
そう、結果は「なめこ」と同じである。
例えて言えば、ソープでの定石であるローションプレイ、これを姫に対して断りそびれてしまい、「なんだかなあ」と思いながらもされるがままになってしまった感じである。
ローションプレイ、俺に言わせればそれは単なる茶番である。
 

モロヘイヤとベーコンのペペロンチーノ

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「失敗した」と書いたのに、何故に再びモロヘイヤに挑戦するのか?
それは日本を代表するペペロンチーノブログの使命であるから・・・というわけでも何でもなく、前作でモロヘイヤを使い切る事が出来なかったためである。
全く同じものを作っても仕方がないので、同じく冷蔵庫の中で賞味期限切れを待つばかりのベーコンと合わせてみる事となっただけである。
結果、ベーコンに騙されて、モロヘイヤだけの時よりも幾分マシになる事が判明。
例えて言えば、「今日、初出勤なんです」と姫がぎこちない動作でローションを使っていたような感じである。
店に入っても、ありもしないロマンスに期待や色々な所を膨らませる男の性。悲しいものだ。
 

 
ししとうとベーコンのペペロンチーノ

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今までペペロンチーノの具として試した中で、トップに君臨する食材は、ピーマンである。
ししとうはピーマンの姉妹。旨くない訳がない。
例えて言えば、相性バツグンの女性の妹とエッチをしたような感じである。年齢としては、お姉さんと1つ違い。雰囲気も似ていて、それでいて初々しい雰囲気がある。
ししとうのペペロンチーノには、そんな魅力がある。

  
ニンニクの芽のペペロンチーノ

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この具材を使用するのは、かなり以前から考えていた。
それなのに何故に使わなかったのか?
それは、ペペロンチーノには元々ニンニクを使っているからであり、ニンニクの芽が合わないわけがないからであり、あまりにイージーな選択であるからである。
今回、具材の選択にそろそろ限界を感じ始めている事もあって使ってみた。
タマゴかけゴハンをご飯のおかずにするような、あるいは醤油ライスをご飯のおかずにするような感覚を覚えつつ、食してみる。
もちろん組み合わせとして悪いはずはないのだが、これはあまりにニンニク臭がキツすぎて、かなり無理を感じてしまう。
例えて言えば、エッチの最中に、相手の女性の双子の妹が部屋に入ってきて、お姉さんと絡み付いているのに、妹が勝手に手コキしてきて、逝かされてしまったようなものである。
それを良しとする男もいるかもしれないが、ロマンスを重視する俺にはやりきれない気持ちが残る。

  
ザーサイのペペロンチーノ

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ザーサイが好きなんである。
「ザーサイ」は、もちろん瓶詰めされた漬物を使用。基本的にそのまま食べるのが王道であり、何かのつけ合わせやら、他の食材と混ぜて使う事が多いのではと思われる。
日本の漬物である「たくあん」を考えても、そんなものであろう。
だが、スープの具などの加熱調理に使うのも悪くない事は知っている。
ところがペペロンチーノの具材として考えると、気になる事がある。
それは、そもそもザーサイが「ペペロンチーノに似た味」を持っている事である。
そして不安は見事的中。
ペペロンチーノとザーサイ。少し似ているが、そもそも路線の違う2品のコラボは、かなり微妙なものであった。
例えて言えば、付き合う事になった女性が元風俗嬢で、結局毎回挿入前にフェラで逝かされてしまうような感じである。

  
ザーサイとニンニクの芽のペペロンチーノ

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何故に既に「ダメだ」と言った食材を、しかもこれら2品を組み合わせるのか?
それは最早、過去に述べてきた一連の冷蔵庫事情の一つにしか過ぎないものである。
前回の反省から、ザーサイの量は控えめにしてみた。
すると、ボチボチはイケる事が判明。
例えて言えば、付き合う事になった女性が元風俗嬢で、結局毎回挿入前にフェラで逝かされてしまっていたが、遂に合体成功した感じである。
しかし喜びも束の間、5秒ほどで発射。しかも今一度確認すると、素股だった事が判明した感じである。

  
ホタテのペペロンチーノ

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当初からホタテはペペロンチーノに合うだろうと考えていたが、ホタテの価格に負けて、今まで使う事はなかったのである。
たまたま行きつけのスーパーで、「広告の品」がさらにタイムセールにて半額になっていたので購入。
いつになく豪華なペペロンチーノとなった。
ホタテが必ずしもペペロンチーノに合わないわけではないのだが、俺にとってはホタテの甘さが気に入らない。
しかも大きめサイズのホタテを3つも使ってしまったのである。
例えて言えば、清楚なお嬢さんと付き合い始めて、何ヶ月も経ってからようやくホテルに連れ込む事ができて、着痩せするタイプだったらしく想像以上のサイズだったのは良いのだが、乳首がドドメ色だったような感じである。
清楚なお嬢さんのはずだったのにヤケに色々と手馴れていて、ホテルに入ると同時に風呂にお湯を張り、こちらが入浴中に浴室に入ってきて体を洗ってくれて、ベッドイン後もこちらの前戯を軽くかわして、流れるような動作でゴムを被せて・・・といった具合である。
それも悪くはないのだが、期待したのとは異なる結果に、しばらく会う気がしなくなってしまった感じである。
 

 
全然関係ないが、ビール&焼酎党の俺、遅ればせながら初めて最近流行りのハイボールを飲んだ。
味が薄く感じるのでガブガブ飲めてしまうのだが、無茶苦茶酔っ払う。
後で気付いたのだが、久しぶりに買ったウイスキー、ブラックニッカクリヤブレンドですら37°もあるんですな。
半割りで飲む黒霧島が25°だから、実質12.5°。ハイボールはよく1:3と言われるが、それだと薄くて飲んでられないので、1:2で割ると黒霧島の時と同じ。
それがガブガブ飲めてしまうのだから注意が必要だぞ、コリャ。
それと、ウイスキーと炭酸水と氷の3つが必要になるのも面倒。ザッと計算すると第3のビールより安上がりのような気もするが、しばらく飲む事はないな。

コメント
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