自分が小学校・中学・高校の時のPTA会長さんを覚えている人っている?
まあ、いるにはいるだろうけど、結構少ないんじゃないのかな。
俺はというと、中学の卒業時のPTA会長さんを覚えている。
卒業式の祝辞で、卒業の記念植樹をしたとの話。せめて植えた木の名前くらいは覚えておいて欲しいと、小話やダジャレ(今で言うオヤジギャグ)を交えて懸命に話をしてくださった。
結果、俺は今でも中学の卒業記念樹が「クロガネモチ」であることを覚えているのだ。
この話には俺にとって、もう一つの側面がある。
クラスにMという横着なグループのリーダー的なヤツがいて、秀才グループのリーダー格だった俺(信じるか信じないかはアナタ次第・・・笑)とは、当初は対立していた。
ところがこのMというヤツがユニークな男で、とにかく声がデカく、物事をハッキリ言う。
中学生の頃はみんな、集会で校歌を歌うときも蚊の鳴くような声でしか歌わなかったが、ヤツだけはデカい声で歌う。
俺とはなんだかすごく波長が合って、俺もデカい声で歌うようになった。そしてお互いを認め合うようになった。クラスの雰囲気がとても良くなった。
最初のうちは俺の友人の少し太ったヤツとかが公然とイジメを受けていたりしたのだが、それも無くなってしまったのだ。
前出のPTA会長さんの話の時も俺たちが真っ先にデカい声で笑ったので、PTA会長さんも「今笑ってくれた人、ありがとな、ありがとな」って喜んでくれた。
どんな団体やグループでも、起爆剤があって賛同者がいれば、必ず何かが変わるものだという事を学んだように思う。
そのときの思い出は年とともに俺の中でどんどん大きくなって、PTA役員をやりたいなぁ、と思う事がある。
しかし残念ながら、家庭の事情で(笑)、俺にはできないのだ。
毎年のアンケートでは、来年以降もできません、と書かざるを得ない。
母親代表にいたっては、出来るわけがないのである。
※ホントにこのまま提出した(笑)
しかしだな、「それは○○だからできないんですよ」「あ、あれもダメですね」とか最初から言っていたのでは、1%でも存在するはずの可能性がゼロになっちまう。
受身の行動だけでは何も産み出さない。法律が気に入らなかったら、政治家に立候補すればいい。気に入ったバイクが売ってなかったら、自分でバイクを作ればいい。
まあ、いきなりそんな大きな事をするんじゃなくて、できることから一歩ずつ。
国内モトクロスの各エリア選手権で、中部選手権だけチャイルドクロスが開催されていない。これを、成立させてみせる。
狙いは7月17日の中部選手権第5戦イナベ。
実はこれはもう現実的なラインまで来ている。運営するイナベの担当の方の話だと、全9戦の内、次戦で半分を消化してしまうためシリーズ戦としては認められないことになりそうとの事だが、前向きな回答をいただいている。逆にエンジョイ50として、車両規定は緩くなり、参加費を下げ、逆にレース時間を長くしようという方向になりつつあるようだ。
7月7日までエントリーを受け付けているので、硬く考えず、フランクな気持ちで出場すればいいんじゃないかな。オッと思った50ccキッズのパパママは是非。
もう一つ。
ちょっとこれはまだアナウンスできる状態に無いんだけど、長らく不満を感じていたイベントに、俺個人がテコ入れする話が進行中。
さてさて、先週末も土日連続でモトクロスランド多度へ。
俺としてはモトクロスよりも勉強をして欲しいんで、週一で行ければ十分なのだが、ライバルの子達がみんな土日連続で練習するんで仕方なく(笑)。
来週の神戸大会のチャイルドクロスではヘルメットタッチスタートだという事で、出場する子は自主的にヘルメットタッチの練習をしようとしたら、ちゃちょうが皆でやるように言ってくれた。
全日本のスタート練習時には、オフィシャルの人からは「無理にヘルメットをスロットルグリップに近づけないように」というアドバイスがある。
これは、前かがみや右に首を傾けた状態から発車したときに頭を起こすと、フラついたりして感覚が戻るのに時間が掛かるという理由から。
リスクを負ってヘルメットとスロットルの距離を半分にするより、手を速く動かした方が有利、との事だ。
激辛のカラムーチョ。
口の中に入っているうちは普通のカラムーチョと大差ないのだが、飲み込んでしばらくすると激しい刺激に襲われる。激辛好きの俺は、ついつい2日連続でコンビニで買ってきてしまった。
キッズに人気のユカちゃん。
フロントゼッケンは#8、サイドゼッケンは#11とマシンにヤル気は感じられないが(笑)、フープス上手い!! この日に来ていた他の男性の選手よりも上手かった。
お互いに面識があるわけではないので、頭の中でゴッチャになってるんだが、IBの若いゼッケンと言う事は全日本ライダー。この選手のゼッケンは確か去年の数字だよね???
2日目の朝、TT-Rをチェックしたらリヤホイールのスポークが9本も折れていた。
前日に気が付かなかったのも情けないが(笑)、バランス良く折れていたおかげで、最悪の事態にはならなかった。日ごろの行いが良いからだろう(ヒヒヒ)。
日曜日は、50ccのキッズがメッチャたくさん集まった!!
ヒート練習のスタート時は、毎回出来る限り不利なグリッドを選ぶように言ってある。毎回ほぼドンケツスタートね。
全体にまあまあな調子で走っていたのだが、日曜日の昼前のヒート練習で2度も転倒し、再スタートが遅い事を俺に怒られて電池切れ。
今週末は神戸大会!!
雨は降って欲しくないなぁ。
まあ、いるにはいるだろうけど、結構少ないんじゃないのかな。
俺はというと、中学の卒業時のPTA会長さんを覚えている。
卒業式の祝辞で、卒業の記念植樹をしたとの話。せめて植えた木の名前くらいは覚えておいて欲しいと、小話やダジャレ(今で言うオヤジギャグ)を交えて懸命に話をしてくださった。
結果、俺は今でも中学の卒業記念樹が「クロガネモチ」であることを覚えているのだ。
この話には俺にとって、もう一つの側面がある。
クラスにMという横着なグループのリーダー的なヤツがいて、秀才グループのリーダー格だった俺(信じるか信じないかはアナタ次第・・・笑)とは、当初は対立していた。
ところがこのMというヤツがユニークな男で、とにかく声がデカく、物事をハッキリ言う。
中学生の頃はみんな、集会で校歌を歌うときも蚊の鳴くような声でしか歌わなかったが、ヤツだけはデカい声で歌う。
俺とはなんだかすごく波長が合って、俺もデカい声で歌うようになった。そしてお互いを認め合うようになった。クラスの雰囲気がとても良くなった。
最初のうちは俺の友人の少し太ったヤツとかが公然とイジメを受けていたりしたのだが、それも無くなってしまったのだ。
前出のPTA会長さんの話の時も俺たちが真っ先にデカい声で笑ったので、PTA会長さんも「今笑ってくれた人、ありがとな、ありがとな」って喜んでくれた。
どんな団体やグループでも、起爆剤があって賛同者がいれば、必ず何かが変わるものだという事を学んだように思う。
そのときの思い出は年とともに俺の中でどんどん大きくなって、PTA役員をやりたいなぁ、と思う事がある。
しかし残念ながら、家庭の事情で(笑)、俺にはできないのだ。
毎年のアンケートでは、来年以降もできません、と書かざるを得ない。
母親代表にいたっては、出来るわけがないのである。
※ホントにこのまま提出した(笑)
しかしだな、「それは○○だからできないんですよ」「あ、あれもダメですね」とか最初から言っていたのでは、1%でも存在するはずの可能性がゼロになっちまう。
受身の行動だけでは何も産み出さない。法律が気に入らなかったら、政治家に立候補すればいい。気に入ったバイクが売ってなかったら、自分でバイクを作ればいい。
まあ、いきなりそんな大きな事をするんじゃなくて、できることから一歩ずつ。
国内モトクロスの各エリア選手権で、中部選手権だけチャイルドクロスが開催されていない。これを、成立させてみせる。
狙いは7月17日の中部選手権第5戦イナベ。
実はこれはもう現実的なラインまで来ている。運営するイナベの担当の方の話だと、全9戦の内、次戦で半分を消化してしまうためシリーズ戦としては認められないことになりそうとの事だが、前向きな回答をいただいている。逆にエンジョイ50として、車両規定は緩くなり、参加費を下げ、逆にレース時間を長くしようという方向になりつつあるようだ。
7月7日までエントリーを受け付けているので、硬く考えず、フランクな気持ちで出場すればいいんじゃないかな。オッと思った50ccキッズのパパママは是非。
もう一つ。
ちょっとこれはまだアナウンスできる状態に無いんだけど、長らく不満を感じていたイベントに、俺個人がテコ入れする話が進行中。
さてさて、先週末も土日連続でモトクロスランド多度へ。
俺としてはモトクロスよりも勉強をして欲しいんで、週一で行ければ十分なのだが、ライバルの子達がみんな土日連続で練習するんで仕方なく(笑)。
来週の神戸大会のチャイルドクロスではヘルメットタッチスタートだという事で、出場する子は自主的にヘルメットタッチの練習をしようとしたら、ちゃちょうが皆でやるように言ってくれた。
全日本のスタート練習時には、オフィシャルの人からは「無理にヘルメットをスロットルグリップに近づけないように」というアドバイスがある。
これは、前かがみや右に首を傾けた状態から発車したときに頭を起こすと、フラついたりして感覚が戻るのに時間が掛かるという理由から。
リスクを負ってヘルメットとスロットルの距離を半分にするより、手を速く動かした方が有利、との事だ。
激辛のカラムーチョ。
口の中に入っているうちは普通のカラムーチョと大差ないのだが、飲み込んでしばらくすると激しい刺激に襲われる。激辛好きの俺は、ついつい2日連続でコンビニで買ってきてしまった。
キッズに人気のユカちゃん。
フロントゼッケンは#8、サイドゼッケンは#11とマシンにヤル気は感じられないが(笑)、フープス上手い!! この日に来ていた他の男性の選手よりも上手かった。
お互いに面識があるわけではないので、頭の中でゴッチャになってるんだが、IBの若いゼッケンと言う事は全日本ライダー。この選手のゼッケンは確か去年の数字だよね???
2日目の朝、TT-Rをチェックしたらリヤホイールのスポークが9本も折れていた。
前日に気が付かなかったのも情けないが(笑)、バランス良く折れていたおかげで、最悪の事態にはならなかった。日ごろの行いが良いからだろう(ヒヒヒ)。
日曜日は、50ccのキッズがメッチャたくさん集まった!!
ヒート練習のスタート時は、毎回出来る限り不利なグリッドを選ぶように言ってある。毎回ほぼドンケツスタートね。
全体にまあまあな調子で走っていたのだが、日曜日の昼前のヒート練習で2度も転倒し、再スタートが遅い事を俺に怒られて電池切れ。
今週末は神戸大会!!
雨は降って欲しくないなぁ。