うーん、更新していないときは仕事が忙しいと思ってくだされ(笑)。
11月27日にモトクロスランド多度で、「ダートスポーツ杯・多度チャンピオンシップ第5戦」が行われ、正吉君が出場した。
今回は初のダブルエントリーで、50と65の両方に乗る。
今シーズンは元々から50メインと考えており、65は多度最終戦に自信を持って出れるくらいまでレベルアップできるといいね、なんて話していた程度。
当初から50ccのレースに16~17戦出場予定だったため(ちなみに今回のWエントリーを1と数えても既に16レース出場)、俺の整備の負担を考えて65のレースには出ないことにしていた。
自営でシンパパ、子供3人なのでフツーの人とは事情がが違いますわ。
ところが、出場を予定していた50のレースをいくつかキャンセルしたため、今回から65でも出ることにしたというわけ。このあとは多度のレースしかないしね。
65でも同時に乗り始めた子たちと同等に練習してきた。他の子はみんな第1戦から65でレースに出場する中、正吉君だけはエントリーせず。
毎回のスタートバー練習の状況から判断して、正吉君がフレッシュクラスやチャレンジャークラスで出るのはマズいだろうと考えて、いきなりプロクラスから。
65プロクラスは7台出場。
上位4人との差がありすぎるので走る前から結果は見えていて、予想通りの順位で終了。
序盤だけは頑張って前についていくのだが、元々2~3秒の差があるため、まるで話にならない。両ヒートともなんとかラップされずにチェッカーを受けた。
来シーズン、上位4人はみんな65卒業という・・・(1人は残留の可能性もあるとか)。。。多度はともかく、中部戦は成立するのだろうか(笑)。
さてさて、本命の50プロクラス。出走は8台。
ヒート1のスタート直前、スターティングエリア前方で水道管が割れて激しく漏水するという事件が発生(笑)。
ちゃちょうが急遽ブルで整地してスタートとなった。
4番手くらい(?)でスタートして、俺が高見台に上がったときには2位に浮上、オープニングラップのフィニッシュ付近でトップに上がった・・・のだが、まさかの赤旗中断!
スタート直後に接触転倒がおこり、路面が悪かったためと判断したよう。仕切り直しとなった。
赤旗中断後、みんなで整地している、の図。
仕切り直しでも同じくらいのスタートだったかな? やはり俺が高見台に上がるころには2位に浮上していた。
前半は前のライダーを刺そうとして鼻先を出すことはあってもパスするに至らず。レース中頃に前のライダーが転倒してトップに立ち、余裕のトップチェッカー。
ヒート2は正吉君が珍しく一番IN側のグリッドを選んだ。
スタートも決まって横一線で加速。そこはさすがにIN側だけあって、頭を取って緩い右コーナーに消えていった。(※スターティングエリアからはこの先が死角になる)
最初にトップに出てしまえば貰ったようなもの、と高見台に移動しているとき、MCが「トップが転倒ーー!!」
TT-Rは転倒ストール時の再始動性が悪く、結局ビリに…トホホ
そこから追い上げて4位でチェッカー。なかなか完全勝利とはいかないものだ。
この日は特別に集中力が無かったわけでもないし、ちゃんと気合も入っており乗れていたため、特に怒るようなことはしなかった。
50に関しては、正吉君も勝つ自信があるようだ。次回に期待しよう。
…というか、50の練習をほとんどさせなかったのはマズかったかな。泣いても笑っても50ccは次のレースで終わり。最終戦までは50ももう少し練習させることにする。
結果は1-4で総合2位、シリーズポイントランキングはポイント差を広げて首位をキープ。
前日晩はおでん。
完全にキッズレースとなったため、パドックには余裕がある。
業界がシーズンオフモードの上、期末試験が重なったからね。
それでも50ccフレッシュクラスはほぼフルグリッドの大激戦。
うちのKXはYZ65である(笑)。
フロント周り・シュラウド・リヤフェンダーは上手くイメージチェンジできたと思う。
11月27日にモトクロスランド多度で、「ダートスポーツ杯・多度チャンピオンシップ第5戦」が行われ、正吉君が出場した。
今回は初のダブルエントリーで、50と65の両方に乗る。
今シーズンは元々から50メインと考えており、65は多度最終戦に自信を持って出れるくらいまでレベルアップできるといいね、なんて話していた程度。
当初から50ccのレースに16~17戦出場予定だったため(ちなみに今回のWエントリーを1と数えても既に16レース出場)、俺の整備の負担を考えて65のレースには出ないことにしていた。
自営でシンパパ、子供3人なのでフツーの人とは事情がが違いますわ。
ところが、出場を予定していた50のレースをいくつかキャンセルしたため、今回から65でも出ることにしたというわけ。このあとは多度のレースしかないしね。
65でも同時に乗り始めた子たちと同等に練習してきた。他の子はみんな第1戦から65でレースに出場する中、正吉君だけはエントリーせず。
毎回のスタートバー練習の状況から判断して、正吉君がフレッシュクラスやチャレンジャークラスで出るのはマズいだろうと考えて、いきなりプロクラスから。
65プロクラスは7台出場。
上位4人との差がありすぎるので走る前から結果は見えていて、予想通りの順位で終了。
序盤だけは頑張って前についていくのだが、元々2~3秒の差があるため、まるで話にならない。両ヒートともなんとかラップされずにチェッカーを受けた。
来シーズン、上位4人はみんな65卒業という・・・(1人は残留の可能性もあるとか)。。。多度はともかく、中部戦は成立するのだろうか(笑)。
さてさて、本命の50プロクラス。出走は8台。
ヒート1のスタート直前、スターティングエリア前方で水道管が割れて激しく漏水するという事件が発生(笑)。
ちゃちょうが急遽ブルで整地してスタートとなった。
4番手くらい(?)でスタートして、俺が高見台に上がったときには2位に浮上、オープニングラップのフィニッシュ付近でトップに上がった・・・のだが、まさかの赤旗中断!
スタート直後に接触転倒がおこり、路面が悪かったためと判断したよう。仕切り直しとなった。
赤旗中断後、みんなで整地している、の図。
仕切り直しでも同じくらいのスタートだったかな? やはり俺が高見台に上がるころには2位に浮上していた。
前半は前のライダーを刺そうとして鼻先を出すことはあってもパスするに至らず。レース中頃に前のライダーが転倒してトップに立ち、余裕のトップチェッカー。
ヒート2は正吉君が珍しく一番IN側のグリッドを選んだ。
スタートも決まって横一線で加速。そこはさすがにIN側だけあって、頭を取って緩い右コーナーに消えていった。(※スターティングエリアからはこの先が死角になる)
最初にトップに出てしまえば貰ったようなもの、と高見台に移動しているとき、MCが「トップが転倒ーー!!」
TT-Rは転倒ストール時の再始動性が悪く、結局ビリに…トホホ
そこから追い上げて4位でチェッカー。なかなか完全勝利とはいかないものだ。
この日は特別に集中力が無かったわけでもないし、ちゃんと気合も入っており乗れていたため、特に怒るようなことはしなかった。
50に関しては、正吉君も勝つ自信があるようだ。次回に期待しよう。
…というか、50の練習をほとんどさせなかったのはマズかったかな。泣いても笑っても50ccは次のレースで終わり。最終戦までは50ももう少し練習させることにする。
結果は1-4で総合2位、シリーズポイントランキングはポイント差を広げて首位をキープ。
前日晩はおでん。
完全にキッズレースとなったため、パドックには余裕がある。
業界がシーズンオフモードの上、期末試験が重なったからね。
それでも50ccフレッシュクラスはほぼフルグリッドの大激戦。
うちのKXはYZ65である(笑)。
フロント周り・シュラウド・リヤフェンダーは上手くイメージチェンジできたと思う。