THE FOURTH PARTY

チョイ毒エッセイのようなもの。コメント欄でのやりとりはしません。用事がある人のみ書き込んでくだされ。

坂内2DAYS打ち上げ

2009-11-16 20:33:52 | チョイ毒エッセイのようなもの

毎年メンバーの日程が合わずにズルズルと遅くなった挙句に忘年会を兼ねてしまう打ち上げだが、今年は珍しく一ヶ月以内にやる事になった。
場所は坂内バイクランドのセンターハウス(笑)。
色々理由があって、ここ数年の打ち上げはキャンプ宴会となっている。
 
土曜日は次女と正吉君の七五三の後、残した仕事をしつつも出掛ける準備をバタバタとこなす。
俺は現地に6時入りと伝えてあったので、先に現地入りしている筈の人たちを心配させてもイカンだろうと、慌てて坂内に向けて出発。
 
ほぼ予告どおりの時間に到着したのだが、前日から坂内入りしていたJAYBIRDさんと、打ち上げ係(笑)のJロウさんがいるのみ。アレ~・・・。
とりあえず、持参した餃子の具をJロウさんと一緒に包みながら、皆の到着を待つ事にした。

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ちなみに今回の餃子はいつものヤツではなくて、特別仕様の「おとなギョウザ」。白菜の代わりにキムチを使ってやった。まあ初めて作るんで、味は知らんよ。

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メンバーが集まりだした。
合宿や暴年会などでBBQや鍋をやると、毎回激しく食材が余る。
皆が気を遣ってたくさん食材を持ち込むものだから、鍋なんかは、終了時には宴会開始時よりも量が増えていたりして。
しかも味覚的にとても食えたもんじゃない状態になる事もある。
今回はその点については多少改善されて、翌日の昼過ぎにはなんとか片付けることができた。
ちなみに俺、ゴミの分別や処分方法にも煩いですぞ(笑)。
BBQコンロなのか焼却炉なのか、判断に迷う存在。

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暗闇にそそり立つ、K頭さん持参の秋刀魚。

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一度は星空が見えていたのに、再び雨空に。全く降り止む気配は無い。

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さて、田中麗震愚といえば「おでん型UFO」である。
何せ「おでん型UFO」は、田中麗震愚の起源そのもの。田中代表がおでん型UFOに遭遇した時から我々の歴史が始まったのだ。
おでん型UFOについて熱く語る田中代表。

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ただ、俺が初めてこの話を聞いたときは、田中代表は「おでんを食っているときにUFOを見た」と言っていただけで、「おでん型UFO」とは言っていなかった気が・・・。
それが最近になって、田中代表も「おでん型」と公言している。しかも既に田中麗震愚のオフィシャルマークとして使用されている「ちび太のおでん」形状ではなく、「四角は無かった」との事。
田中代表によるおでん型UFOの再現画像。

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近日中に「古墳型UFO」というステッカーが製作されるに違いない。
 

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ME06氏をツブそうと思って、田中代表じきじきに酌をするように仕向けたのだが、俺自身が眠くなってしまい、座ったまま爆睡。
一旦起きたときにはN皮君が来ていたような気がしたが、早々と本格的に寝る事にした。
ウエッ、キモチ悪・・・ちょっと戻してしまったw 何やってんだかw

  
次の日、坂内バイクランドは大盛況。

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俺はかなり長い間ウダウダしてから、少~し走っただけで終了。
走行中のライダーに、コースサイドからアドバイスを送る田中代表。

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木々は落葉が激しく、晩秋の装い。
川上地区の掃除当番の方も、この日で今シーズンの当番は終わりなのだそうだ。
来週辺りには、例の冬季の囲いが施されるらしい。
来週以降に行かれる方は、水も準備した方が宜しいかと。

コメント (2)
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オッサンの選曲vol.6

2009-11-05 21:01:27 | 俺のR45

ちょっと色々あって、テンションが腹這い状態。
俺にとってはかなりの一大事だ。
イカン、元気男も負のエネルギーに纏わり付かれて、俺の大嫌いな「ネガティヴ」剥き出しじゃねーか。
自分と同様にネガティヴ剥き出しな人たちの前で、無理に「ガハハ」と笑って見せる。
 
ほら、テンション上がってきたぞ。

 

米米クラブ 浪漫飛行

 

 

玉置浩二 田園

コッチのライブもオススメ

 

 

原則としてこの「オッサンの選曲」シリーズでは、2000年以前の曲をと思っているのだが、これはオッサンの心にもエネルギーを与えてくれる。

 

東京事変 群青日和

コッチはオマケ。不覚にも笑ってしまった。

 

オッシャ。初心に返って死に物狂いでやってみるか。

趣味は若干自主規制します。封印はしませんがw

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燃える餃子魂Ⅲ

2009-11-02 19:11:10 | これはグルメなのか

究極の餃子レシピ(笑)は未完成なので少々気が早いが、自宅でも餃子を作ってみた。

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まず、これまでの問題点であった野菜の水分。
これは「キッチンクロス」とやらを使って、キッチリと絞り取った。

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これだけで随分雰囲気が異なる。
 
今回は挽肉は使わず、豚バラ肉を買ってきた。
ラードを加えると良いとの情報もあったのだが、店頭では見つからず。
代わりに脂身が多目の肉を選んできた。
コレを手作業で挽肉状態にする。

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何だかよく分からんが、挽肉として売っているものよりも、バラ肉の方がいい所を使っているのだとか。(知らんよ)
今まで作った餃子が、もしも仮に材料は問題なくて、分量も問題ないとする。そうなるとあとは「手順」と「材料の質」だろうと考えたのだ。
簡単にできるだろうと思っていたが、バラ肉は切ろうと思っても結構シブトイ。
これも前回使用の挽肉とは随分雰囲気が異なる。

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ニラは傷むと香りが逃げるとかで、包む直前に混ぜるといいらしい。

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「痛むと・・・」の理由から、本来はそのまま混ぜるべきなのかもしれないが、今回は二束も使ったので、水分が出る事を嫌って塩を振って絞ってみた。
そうそう、前回は野菜の切り方が全体に大きめだと感じたので、今回はなるべく細かく切っておいた。
 
その他の材料はほとんど同じだが、新しく採用したものがある。
ラーメン屋などで餃子を研究した結果、明らかにダシ系の物が入っている。エビの味がする店もあったな。
で、中華スープの素を入れてやった。 ※コレを入れるというレシピもネット上で数点発見
しかし、しょうゆにしてもオイスターソースにしても中華スープの素にしても、結構塩味が強い。
味に深みを出そうとしてこいつらを加えていくと、かなり塩っぱくなってしまう。
コレは今後の課題だな。

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小麦粉を溶いた水を使って、羽根付き餃子にしてみた。
ついでに、ほんの少し余った餃子の具とキャベツ、溶き卵を入れた中華スープも作ってみた。

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余談だが、一応調理系のバイト経験が長かった俺は、片手で卵を割る事ができる・・・どーでもいいか。
ニラ2束はちょっと入れすぎだが、全体的にはそこそこランクアップは果たしている。
やはり塩味が付いてしまっているのが問題ありだ。俺としてはもっとプレーンな餃子を目指したい。
野菜から出る水分に関しては、かなり改善したと思う。しかしもっと細かく刻んだ上で、更に水気を切るべきなのかもしれない。
適当に作った中華スープは子供たちには大好評。
奥さんは相変わらずの無反応。拗ねてるのか?
 
結局この日曜日は、昼食・晩飯の炊事、掃除、風呂の準備など、結構家事をやってしまった。
基本的に何もやらずに過ごすって事ができないのだ、俺は。

コメント (4)
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