毎年メンバーの日程が合わずにズルズルと遅くなった挙句に忘年会を兼ねてしまう打ち上げだが、今年は珍しく一ヶ月以内にやる事になった。
場所は坂内バイクランドのセンターハウス(笑)。
色々理由があって、ここ数年の打ち上げはキャンプ宴会となっている。
土曜日は次女と正吉君の七五三の後、残した仕事をしつつも出掛ける準備をバタバタとこなす。
俺は現地に6時入りと伝えてあったので、先に現地入りしている筈の人たちを心配させてもイカンだろうと、慌てて坂内に向けて出発。
ほぼ予告どおりの時間に到着したのだが、前日から坂内入りしていたJAYBIRDさんと、打ち上げ係(笑)のJロウさんがいるのみ。アレ~・・・。
とりあえず、持参した餃子の具をJロウさんと一緒に包みながら、皆の到着を待つ事にした。
ちなみに今回の餃子はいつものヤツではなくて、特別仕様の「おとなギョウザ」。白菜の代わりにキムチを使ってやった。まあ初めて作るんで、味は知らんよ。
メンバーが集まりだした。
合宿や暴年会などでBBQや鍋をやると、毎回激しく食材が余る。
皆が気を遣ってたくさん食材を持ち込むものだから、鍋なんかは、終了時には宴会開始時よりも量が増えていたりして。
しかも味覚的にとても食えたもんじゃない状態になる事もある。
今回はその点については多少改善されて、翌日の昼過ぎにはなんとか片付けることができた。
ちなみに俺、ゴミの分別や処分方法にも煩いですぞ(笑)。
BBQコンロなのか焼却炉なのか、判断に迷う存在。
暗闇にそそり立つ、K頭さん持参の秋刀魚。
一度は星空が見えていたのに、再び雨空に。全く降り止む気配は無い。
さて、田中麗震愚といえば「おでん型UFO」である。
何せ「おでん型UFO」は、田中麗震愚の起源そのもの。田中代表がおでん型UFOに遭遇した時から我々の歴史が始まったのだ。
おでん型UFOについて熱く語る田中代表。
ただ、俺が初めてこの話を聞いたときは、田中代表は「おでんを食っているときにUFOを見た」と言っていただけで、「おでん型UFO」とは言っていなかった気が・・・。
それが最近になって、田中代表も「おでん型」と公言している。しかも既に田中麗震愚のオフィシャルマークとして使用されている「ちび太のおでん」形状ではなく、「四角は無かった」との事。
田中代表によるおでん型UFOの再現画像。
近日中に「古墳型UFO」というステッカーが製作されるに違いない。
ME06氏をツブそうと思って、田中代表じきじきに酌をするように仕向けたのだが、俺自身が眠くなってしまい、座ったまま爆睡。
一旦起きたときにはN皮君が来ていたような気がしたが、早々と本格的に寝る事にした。
ウエッ、キモチ悪・・・ちょっと戻してしまったw 何やってんだかw
次の日、坂内バイクランドは大盛況。
俺はかなり長い間ウダウダしてから、少~し走っただけで終了。
走行中のライダーに、コースサイドからアドバイスを送る田中代表。
木々は落葉が激しく、晩秋の装い。
川上地区の掃除当番の方も、この日で今シーズンの当番は終わりなのだそうだ。
来週辺りには、例の冬季の囲いが施されるらしい。
来週以降に行かれる方は、水も準備した方が宜しいかと。