THE FOURTH PARTY

チョイ毒エッセイのようなもの。コメント欄でのやりとりはしません。用事がある人のみ書き込んでくだされ。

4さい

2011-07-25 23:59:23 | チョイ毒エッセイのようなもの

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ペペロンチーノ街道は速度無制限である

2011-07-16 11:31:47 | これはグルメなのか

半年以上ペペロンチーノから離れていたので、とりあえずベーシックなペペロンチーノを連発して感覚を取り戻してみる。
ノーマルペペロンチーノ&ベーコン入りペペロンチーノで8連発。

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途中で調理手順に変更を行なった。
ペペロンチーノ街道のを旅する者には「カセットコンロ1台で調理しなければならない」という厳しい決まりがあるため、今までは単なる思い込みによって、パスタを茹でる前にニンニクを調理していた。
それを、パスタを茹でている最中にニンニクの皮を剥き、アルデンテに茹で上げたパスタを湯から上げた後で手早くニンニクを炒めることにした。
また、ニンニクを最初からオリーブオイルで炒めるのではなく、最初にある程度炒っておく事にしたのである。
さらに、かなり前に使ったことがあるものの、しばらく放置していたコーンスターチを微量であるが使用する事にした。
これらの工夫により調理時間の短縮と、ニンニクの風味を引き出す事、パスタへのソースの絡みの良さを実現。
例えて言えば、付き合いの長い女性が相手でも、エッチの度に毎回工夫をしなければ、「カレシとのエッチもワンパターンだしぃ」とか言われてしまうのと同じ事である。
安易にオモチャに走るのも良いが、やはり細やかな工夫によって愛情を表現するべきである。

キムチ入りペペロンチーノ
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俺は以前から韓国スナックに行ったり、少女時代の「Genie」や「Gee」の歌詞を覚えるなど、韓国には非常に造詣が深い。
そんな俺であるので、もちろんキムチを試す必要がある。
キムチは、日本では最も親しまれている白菜キムチを使用。
しかし、白菜はご存知のとおり火を通すと甘味が出てしまう。仕上がりはかなり微妙な物であった。
例えて言えば、それは正に韓国スナックである。
フィリピンパブに行くなどしてフィリピンにも造詣の深い俺だが、フィリピンの女の子は皆平均的に気が利く娘が多く、こちらが黙っていても甘えて寄り添ってきたり、こちらが考えている事を先読みして行動してくれるケースが多い。
しかし韓国スナックの場合は、女の子がなかなか気さくに話してくれず、こちらが気を遣ってやらなければならないという、一体どっちが客なのか分からない状態になる事が多い。
キムチのペペロンチーノは、そんな感じである。

キムチとベーコンのペペロンチーノ
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俺はKARAの「ミスター」を振り付きでカラオケ披露するなど、韓国には非常に造詣が深い。
だが、そんな韓国のキムチも、前作ではイタリア娘を前にして魅力が半減してしまった。
では幸福の国デンマークのベーコンと組み合わせたらどうなるのか?
残念ながら俺はデンマークと言われても、せいぜいアンデルセンとレゴくらいしか知らない。
国際色豊かになったペペロンチーノは、残念ながら完全に焼そばになってしまっていた。
例えて言えば、様々な妄想を抱いて夜の街を渡り歩いたが、結局行き着いたのは地元の夏祭り。焼そばを売る屋台の前で、浴衣姿の初恋の女性がいるのに気づいて「カナちゃん!!」と声を掛けた。しかし振り向いた彼女は柳原可奈子だったようなものだ。

チャンジャのペペロンチーノ
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俺は少女時代のメンバー全員の名前を覚えるなど、韓国には非常に造詣が深い。
白菜キムチのペペロンチーノは柳原可奈子であることが結論付けされたが、チャンジャではどうか?
チャンジャとは、簡単にいえば鱈の胃袋の塩辛である。キムチ風のタレで漬けた物で、俺個人の頭では「キムチの一種」と思っているが・・・。
旨~~い!!
イカの塩辛との組み合わせが良かった事を記憶しているので、チャンジャも旨いだろうとは予想していた。チャンジャは味が濃いので、入れすぎには注意。
しかし、チャンジャの入手に苦労した。まっ先に地元では最も大きいスーパーに行ったが置いておらず、その後3件ほど回ってみたが、無し。
しかし最後にいつも行くスーパーに行ったら置いてあった。
例えて言えば、少女時代でも人気のユナやテヨンでは夢が叶わないだろうと、最初から諦めてヒョヨンあたりを狙っていたが、見事に玉砕。今一度ユナにアタックしたところあっさりOKだったようなものだ。

梅干しのペペロンチーノ
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まさかの組み合わせ、梅干しである。
梅干しのブランドにもよるかもしれないが、意外と旨い。ただしかなり危険なバランスである。
例えて言えば、我々中年のオッサンが二十歳前の女の子と付き合うようなものだ。二十歳前と聞いただけでウヒョヒョヒョ!!と思ってしまうが、実際に付き合ってみると物足りなさを感じてしまう。個人的には最低でも25歳過ぎの女性の方が、駆け引きや色々な事や色々な事、色々な事を知っていて、一緒にいて楽しいのである。
梅干しを使うならば、他の食材と組み合わせてみるのが良さそうである。
例えて言えば、二十歳前の女の子に色々と教え込むようなものである。ヒヒヒ

鶏のナンコツのペペロンチーノ
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たまたま人とペペロンチーノについて熱い談義をしているうち、柔らかい食材よりもパリパリ、コリコリした食材の方が合いやすいのではないかという結論に達した。
そしてナンコツを試してみた。
確かに悪くは無かったが、1パック全部いれてしまったので、コリコリしすぎである。
あと、今まで試した肉系の食材全般に言えることだが、肉汁が出るものはオリーブオイルの風味を殺してしまうので、入れすぎには特に注意。
例えて言えば、コリコリしすぎてかなり濡れてしまい、挿入感がなくなってしまうような物である。
余談だが、俺は基本的には前戯に手を抜かない主義なのだが、疲れていたり酔っていたりして、極まれに前戯をそこそこにいきなりねじ込む事がある。しかしこれが意外と喜ばれたりする。不思議なものだ。

カニかまのぺぺロンチーノ
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俺はカニが好きであるが、カニカマも好きである。
魚介類系はペペロンチーノに必ず合うので(カニカマはカニではないが、鱈を使っている)、当然旨いのである。
カニカマ自体も久しぶりに口にしたが、ペペロンチーノを食ったら止まらなくなって、そのまま1パック全部食ってしまった。
本当は「カニカマのペペロンチーノ」ではなく「カニのペペロンチーノ」を試したいのだが、一体ひと皿いくらになるのか?
例えて言えば、そろそろ俺くらいの年齢になれば「カニを食べに行こう」と秘書や事務の女の子を誘い、そのままいかがわしいトコロに行ってしまいたいところだが、残念ながらカニカマでは誰も釣られてくれないのと同じ事である。

青じそのペペロンチーノ
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青じそ、要するに大葉である。
これは理屈抜きで旨い!!
感覚的にはバジルやパセリを添えるのと同じ。
しかし青じそだけでは「具」とは言えないので、何かある程度のボリュームがある食材と組み合わせなければならないだろう。
例えて言えば、レースクイーンの匂い付きレオタードのようなものである。確かに匂いだけクンクンして妄想に耽けるのも悪くはないのだが、やはり実物がいないとダメだ。

つづくw

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萌車フェスティバル2011・レポではなく、個人的所見。

2011-07-13 23:05:14 | チョイ毒エッセイのようなもの

バイナルをバッタバタでムリクリ完成させて、7月10日の早朝5時出発。
萌車フェスティバル2011inめいほう」に、正吉君と一緒に行ってきた。

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そもそもイベント名自体が「萌車」なので、俺のクルマは当てはまらないはず。
さぞかし白い目で見られるだろうと心配しながら向かったのだが、割にウケててよかった(笑)。
「ほぼフルラップ」であり、しかもベースがマットブラックなので、フルラップであることが直ぐに分かる。ハイエースだから面積も大きいのでインパクトあるからか、みんな結構感心してくれる(笑)。
それにやはり、家族連れの反応は半端じゃない(笑)。他はほとんど全部大人向けのキャラクター(18禁など)ばかりだからね。

本当はアンクの腕の造形をして(実物大の模型を作って)ハンドルを握らせておくつもりで材料まで買ったのだが、残念ながら時間切れで諦めてしまった。
(仮面ライダーオーズを知らない人のために説明すると、『アンク』とは本来は敵の怪人で、訳あって仮面ライダーに知恵を貸している腕だけの怪人)

現場はもっとオタクっぽくてヤバそうな雰囲気なのだろうと想像していたのだが、意外と普通。普通の車やバイクのミーティングと大差ない感じ。
確かに見た目が「いかにも」の人が半数以上いたような気がするけど、キモいコスプレやフィギュアを別にすれば(すんませんw)、予想よりは健康的な感じだったかなあ。一般人が行ってもそれなりに楽しめるはず。
色々なステージ企画とかもあったので、生でオタ芸ダンスが見れるかもと期待していったのに・・・残念、見ることはできず。

痛車を並べて停めた場所からは全くイベントの進行が分からず、場内放送が欲しかったかな。
まあ、いわば全くの趣味人が主催し(名義上は会社ではあるが)、ボランティアがスタッフをやってたわけなので、偉そうな事を言う前に自分も何かやれっちゅーのが俺の持論。準備期間も短かったろうに、大したもんだとは思った。ご苦労様でした。

今回俺がわざわざ痛車(と言っていいのか?)を製作してまで参加したのは、「四輪車のフルラッピング」に関しては経験が無かったのと、実績を作ることによって自信を持ちたかった事、自分が行なった作業と他の専門業者の仕事ぶりを比較したかったこと・・・などなど。
必ずしも宣伝としてやるつもりは無かったし、宣伝に使ったら法に触れてしまう。単なる自己満足と解釈していただければ幸いである。過去の坂内のザボーガー「どろんこレース」での宇宙戦艦ヤマトママチャリGPでの金シャチと同じ気持ちで臨んだ。まあ、色々と製作上の実験的な要素を多く含んでいる事も確かでもある。

「痛車」というジャンル自体が俺が興味のない2次元の萌え系キャラを題材にすることを基本としている上に、そもそも俺はカスタムが「使った金額の多い少ない」によって優劣が付いてしまうのには、疑問を感じている。
ただし疑問を感じているだけであって、否定するつもりは無い。
金持ちであってもカローラや軽自動車に乗ればいいところ、彼らが高級車を選ぶのは理解できる。F1などのモータースポーツでも財力が勝敗を左右するのも「ある意味では」当たり前である。
本気勝負の場では、財力を持ったチームに「ズルいぞ!!」と食ってかかるのは、単なる勘違いヤロウなのである。

ただ、俺が今までクルマやバイクをイジるのは、必ずしも金ではなく、創意工夫や自分の努力でやってきたつもり。もちろんそれにしたって材料代などの金は掛かる。試行錯誤しなければならない分だけ、余分な金が掛かるという話もあるほど。でも、自分で金以外の情熱を注いだクルマやバイクは、見ただけで何となくオーラが違うと思うんだよね。
これはものすごく重要なポイントだと思う。

またまた話が逸れてしまった。痛車である。
以前の記事にも書いたんだが、使われるキャラが萌え系や18禁に限るってのは、個人的には違和感を感じてしまう。それって、理由を後付けしたように思えちゃうんだよね。
事実、今回の萌車フェスティバル2011でも、純粋にカッコイイグラフィックの車(萌えないクルマ)が結構多かったと思う。痛車の台数が増えることによって裾野も広がり、レベルもどんどん上がるから、元のジャンルを外れる車も出現する。
版権の問題は置いといて(ここでは議論するつもりはないが、よく言う『個人の楽しみの範囲』云々という言葉は厳密に言えば、痛車で街中を走行する時点でシロではなくなってしまう=グレーゾーンに入ってしまう)、ハリーポッター仕様とかがいても不思議ではないはず。

元々はコミケとかの集まりで(?)自分が何かの作品のファンであることをアピールしたいとか、そんなところから始まったのではないかと思うんだけど(知らんよ)、クルマ関係のメーカーのステッカーを貼るのと気持ち的には大差ないのではないだろうか。
そういえば俺も昔、「サーキットの狼」のステッカーを自作してハチロクに貼ってたのを思い出した。というか、俺が初めてステッカーを自作したのは確かソレで、今現在こんな仕事をしてるのもそれが始まりだったのだ。

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俺の仮面ライダー・オーズ仕様のハイエースは、全く反応せずにスルーする人が40%位(笑)。「仮面ライダーオーズ」というキャラクターに反応して喜ぶ人が30%位。バイナルの仕上げに興味を持ってくれる人が30%位。
俺自身、実は変身ヒーロー物が結構好きなんである。オーズは最初はあんまり面白くないと思っていたが、ロストアンクが出てきた辺りで面白くなってきた。ライダーが色々な形態に変化するのも面白い。ガタキリバ、ラトラーター、サゴーゾ、タジャドルは想定範囲内だったが、シャウタ(シャチ・ウナギ・タコのフォーム)なんてかなり気が利いてると思う。
要するに好きだからこそ題材に選んだし、自分なりにオーズの世界観を二次創作するために色々調べるうち、もっと好きになってきた。今では歴代ライダーの中で一番好きなくらいである。

余談だが、仮面ライダーシリーズは設定がどんどん複雑になっていく割に、電王あたりからターゲット年齢層を下げているように感じる。しかし、もっと大人の目も意識して欲しいと感じているのは俺だけだろうか?

オーズの画像以外は、実は全てイラストレーターでパスデータを作成した。
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ライドベンダー(オーズのバイク)、コアメダル18種類、オーラングサークル(オーズの胸の部分のマークの事)、オーズのロゴ、オーズドライバー(変身ベルト)、クスクシエのロゴ(劇中に出てくる多国籍料理店)。
鴻上ファウンデーションのロゴは時間切れでデータトレースできず、適当なフォントを使用。

一応小ワザも利かせたつもり(笑)。
3ZIGEN。(バンパー右)

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(知らない人のために説明すると、元々『5ZIGEN』というチューニングパーツブランドがあり、そのギャグとしてアニメ等が2次元表現であることに引っ掛けた『2ZIGEN』というステッカーが流行っている。オーズは3次元表現なので・・・)

フィギュア。大きいのはプラモ。
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正吉君がバースのフィギュアを指さして「伊達さん」と言っていたのには吹いた。「ファインディング・ニモ」のことを「魚」と呼んでいるし(もちろんニモという名前は分かっている)、なかなかユーモアセンスのある息子である。

モザイク加工済みのナンバープレート。

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最初からモザイク処理してあるので、ブログなどに掲載する場合も画像処理する必要がない、画期的なナンバープレート(笑)。帰るとき、外すの忘れてしばらくこれで走ってしまった(爆)。

そういえばハイエースという車種自体に興味がない人が多かったように思う。ワゴン&ミニバン率がかなり低かった。

帰り道の東海北陸道の一宮ジャンクションで事故があり、酷い渋滞に巻き込まれてしまった。ジャンクション合流手前で2時間以上待たされたのだが、この時に隣の車線を最徐行する車から何度写メられたか・・・。

以下、会場で撮った写真を適当に羅列。

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▼明宝ハムの何とかいうソーセージ。マジで旨かった!

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痛車じゃねえじゃん

2011-07-09 15:08:46 | 工作

この辺で諦め。

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正直、時間切れ。余裕を持って取り掛かったはずだったのに、忙しくてなかなか手を出せず。仕上げはちょっといい加減になってしまったけど、まあいいか。

萌車フェスティバル」っていう痛車のミーティングに行ってきます(笑)。

多分俺だけカテゴリー違いで浮いちゃうので(笑)、クルマ置いたら直ぐに逃げます。クルマの近くには居ません(爆)

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くそっ・・・

2011-07-06 05:48:43 | 工作

ガタキリバが無い・・・。

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ベースはマットブラック。

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写真はしばらく前のもので、既にハイエースは恥ずかしくて乗れない状態。

それなのに今から50kmほど離れた現場に行かなきゃイカン。くっそ~・・・

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