先日、正吉君がプラモを意外にもそこそこ作ったので、そんじゃもう一つ・・・と買いに行った。
おもちゃ屋で正吉君が指差したのは、ミニ四駆だった。
プラモとしての楽しみはあまり得られないかもしれないけど、モーターで動くというのも悪くないか。安いし。
・・・というわけで買ってきたのがコレ。
出たばっかのモデルだそうだ。
俺はミニ四駆は全くやった事はない。しかし、正吉君と一緒に遊べる物を探すうちに、一体どんなものかと調べてみた事がある。
その時に俺が出した結論は、「やらない」。
というのも、タミヤの公式戦などでは純正パーツを使って改造する決まりがあり、自作の部品などは使えない。
純正部品は豊富すぎるほどに揃っているが、逆に金をかけたもの勝ちのような部分が見受けられる。
最近は人気が下火で、本体や部品がどこに行っても置いてあるわけでもなく、走らせる場所も限られてくる・・・などなど。
個人的には、有り合わせの物で創意工夫して、走らせて楽しめると同時に、眺めて楽しめるようなミニチュアカーが好み。
改造するなら、直列にする電池の本数を極限まで増やしたり、巨大なモーターを積んだり、6輪にしたりとか。速い遅いよりも、凶悪なイジり方をしたいのだ。ホットロッド的な感覚かね。
どうせ実車ではないのだから、実車ではできないような改造がいい。
さてさて、今回も俺はあまり手を出さないようにしていたのだが、残念ながら正吉君は、このミニ四駆を自力では完成させることができなかった。
接着剤不要のパチ組みなのだが、割と指の力を必要とする部分が何箇所もあり、ムリヤリ接着剤でくっつけてオワリにしていた。
その後、俺が組み立て直して、工場でコースを作って走らせてみた。
最初は単純なオーバルから開始。一方向にしか曲がらないので、IN側には壁は要らない。
コーナーを増やしてみた。
さらに、もう一つ。
直角コーナーを追加。
ループを追加。
これは残念ながら、上手くいかなかった。
車高が低すぎて、少しでも傾斜があるとカメになってしまうため。
ジャンプ台を追加。
ミニ四駆の車体ではなく、コースを作って遊ぶ。
これは結構楽しかった。
正吉君と「今度は家にコースを作ろう!」と話をしていたのだが、たまたまタミヤのHPで、近所でミニ四駆の大会があることを知ってしまった。
つづく。
おもちゃ屋で正吉君が指差したのは、ミニ四駆だった。
プラモとしての楽しみはあまり得られないかもしれないけど、モーターで動くというのも悪くないか。安いし。
・・・というわけで買ってきたのがコレ。
出たばっかのモデルだそうだ。
俺はミニ四駆は全くやった事はない。しかし、正吉君と一緒に遊べる物を探すうちに、一体どんなものかと調べてみた事がある。
その時に俺が出した結論は、「やらない」。
というのも、タミヤの公式戦などでは純正パーツを使って改造する決まりがあり、自作の部品などは使えない。
純正部品は豊富すぎるほどに揃っているが、逆に金をかけたもの勝ちのような部分が見受けられる。
最近は人気が下火で、本体や部品がどこに行っても置いてあるわけでもなく、走らせる場所も限られてくる・・・などなど。
個人的には、有り合わせの物で創意工夫して、走らせて楽しめると同時に、眺めて楽しめるようなミニチュアカーが好み。
改造するなら、直列にする電池の本数を極限まで増やしたり、巨大なモーターを積んだり、6輪にしたりとか。速い遅いよりも、凶悪なイジり方をしたいのだ。ホットロッド的な感覚かね。
どうせ実車ではないのだから、実車ではできないような改造がいい。
さてさて、今回も俺はあまり手を出さないようにしていたのだが、残念ながら正吉君は、このミニ四駆を自力では完成させることができなかった。
接着剤不要のパチ組みなのだが、割と指の力を必要とする部分が何箇所もあり、ムリヤリ接着剤でくっつけてオワリにしていた。
その後、俺が組み立て直して、工場でコースを作って走らせてみた。
最初は単純なオーバルから開始。一方向にしか曲がらないので、IN側には壁は要らない。
コーナーを増やしてみた。
さらに、もう一つ。
直角コーナーを追加。
ループを追加。
これは残念ながら、上手くいかなかった。
車高が低すぎて、少しでも傾斜があるとカメになってしまうため。
ジャンプ台を追加。
ミニ四駆の車体ではなく、コースを作って遊ぶ。
これは結構楽しかった。
正吉君と「今度は家にコースを作ろう!」と話をしていたのだが、たまたまタミヤのHPで、近所でミニ四駆の大会があることを知ってしまった。
つづく。