THE FOURTH PARTY

チョイ毒エッセイのようなもの。コメント欄でのやりとりはしません。用事がある人のみ書き込んでくだされ。

心にある謎のアニソン

2020-11-04 17:17:41 | 俺のR45
Do As Infinityの「冒険者たち」って曲を初めて聴いたとき、「アレッ、似たようなアニソンを聴いた事があるぞ」。

「冒険者たち」は2001年の曲でして。
そのアニソンってのが全く分からなくてさー。曲の雰囲気だけは覚えてたものの、メロディーも歌詞も覚えてない。もちろん何のアニメかも分からなかった。
ず~~っと気になってたんだけど、本日遂に判明!!

赤い光弾ジリオン - ピュアストーン


アニメのタイトルも内容も全く覚えてないくらい。でも当時、この主題歌だけが気に入って、オープニングだけ見ていたような気がする。
あらためて聴くと、歌詞まで結構覚えてたよ。映像も一部覚えていた。
20年近くも苦しんできたけど、あ~スッキリした笑

ちなみに「赤い光弾ジリオン」は1987年のアニメ・・・

キッカケとなったのは・・・↓↓
Do As Infinity / 冒険者たち


ベースは亀田誠治なんだね・・・
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This is heavy!

2020-07-06 12:37:42 | 俺のR45
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が本国で公開されてから、7月3日で丸35年。
金曜ロードショーで3週連続で3部作が放映され、ネット界隈で大いに盛り上がった。
旧知の人には話したことがあるかもしれないが、俺は数ある映画の中で「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が一番好きだ。

劇中でのタイムマシンはドクの科学の研究の賜物であり、本来はSF映画なのだが、ファンタジーやコミカルな要素が強く仕上がっているのが魅力かな。重箱の隅をつつく気が起こらない。

Part1の日本公開は1985年の年末で、俺は高校1年生。話題になったのは覚えてるんだけど、自力で自分が観たい映画を観れるようになったのは、バイトを始めた高校3年生になってから。バリバリの進学校のためバイトは禁止されていたが、特技を生かしたバイトをやっていた。
この頃に観た覚えがあるのは、ロボコップ(当然PartⅠ)、ラストエンペラー、アンタッチャプル・・・など。
その後、バック・トゥ・ザ・フューチャーを初めて観ることになったのは、テレビ。
マーティの吹き替えが織田裕二だったことをハッキリ覚えてるんで、Wikipedia情報と照らし合わせるとPart3公開直前の1990年の4月7日、フジテレビのゴールデン洋画劇場であるようだ。

コリャ面白い!!となって、当時定期的に通っていた献血ルームで、成分献血時に自由に見ることができたビデオで繰り返し観た。
この頃の知人にバック・トゥ・ザ・フューチャー好きで詳しい人がいて、小ネタやトリビア、伏線などを細かく教えてもらったな。

今回観たのは久しぶりだったけど、観るとやっぱ火がつくねえ笑

2015/10/21リリース『バック・トゥ・ザ・フューチャー30thアニバーサリー デラックス・エディション』新規ボーナス・ディスクより 「ドク・ブラウンからのメッセージ2015」

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やれやれ、あと一山

2020-02-28 18:10:15 | 俺のR45
更新してない時は仕事が忙しいと思ってくだされ笑
先週は3連休だったのに、仕事が間に合わないと判断して、モトクロスはお休み。

ややっ、イントロでヤマハCPを弾くこの後姿は・・・

森七菜 あなたに会えてよかった Music Video


俺らの年代にとっては当然、小泉今日子(1991・・・そんな前だったのね)のカバーなのは分かるんだけど、小林武史作曲だというだけで、突然いい曲に思えてくるから不思議だ笑
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モテ伝説笑

2019-10-15 17:37:39 | 俺のR45
信じるか信じないかはアナタ次第笑

俺は中学から大学にかけて、強烈に女の子にモテた。
これにはちょっとしたワケがあるんだけど、マトモに書いてしまうと俺の黒歴史が暴かれてしまうんで笑、伏せておくことにする。

そのモテっぷりたるや、常識を覆すほどのもので。
靴箱には毎日、何十通という数のラブレターが押し込まれ、俺が歩けば女の子の人だかりができる。
誕生日やバレンタインデーなどのイベント時の混雑ぶりは、警察を動員するほどだった笑 若干脚色しております笑

このハナシ、大学の時の彼女にすら信じて貰えなかった。
しかし後輩が入学してきた時に、全く接点のないはずの高校出身の女の子に「この大学って、〇〇さん(俺の事ね)がいるんですよね!?」と聞かれたそうで、ようやく信じて貰えることとなったのである。

さて、話は俺が中学生だった頃に遡る。
この頃は特にアイドル的なモテ方をした時期で。
違う学校の全然知らない女の子から「好きです」という手紙が来ることも珍しくなかったし、学校内でもとにかくひたすら女の子に追い回された。

俺が中学2年生の時。
3年生の先輩の卒業式の日、学生服のボタンが全部なくなった。(この頃は、卒業式の日に好きな男子の学生服のボタンを貰うのが流行っていた)
で、自分が卒業する年には3セットほどのボタンを持参したのだが、全てがなくなった。(ちなみにボタンは縫い付けではなく、裏ボタンに引っかけて留めるもので、裏ボタンもなくなった。名札、学生帽、ベルトなど全てなくなった。最後は家に訪ねてきた女の子に、学生服まで持っていかれてしまった。

常に女の子たちの視線を感じる中、下校時は自宅が同じ方角だった当時の彼女と一緒に帰っていて。
彼女に、「心配になるけど、すごい優越感」と言われた記憶がある。

中には、やたら積極的に寄ってくる子もいた。写真を盗撮されたり、手作りの物をプレゼントされたり。遠まわしに断ったり逃げたりしても、翌日には性懲りもなく近寄ってくる。
こういう事を書くと批判を浴びるかもしれんけど、そういう子はちょっとルックス的にウ~ン・・・な子が多くて。
ちびまる子ちゃんで花輪くんにアプローチし続けるミギワさん、大野君や藤木君に恋する冬田さんを見るに、故さくらももこさんはスルドいなぁと思うのである笑

ところがそんなアグレッシブな女の子たちの中に、かなりカワイイ子がいた。
2つ下の女の子で、レベル的には「クラスで一番モテる子」という感じ。
実際、俺が知ってる限りでも男子にかなり人気があった。

この子がなかなか抜け目のない子で、何かと理由を付けて電話をしてきたり、俺と仲の良かった後輩(♂)をダシにして近づいてきたり、学校外で友達数人で集まるときに何故か紛れ込んでいたり。
俺ん家に遊びに来たこともあったなぁ。

なんやかんや言ってもカワイイんで、俺も気になってしまうわけで。なかなかズバリ断れない。
友達に話をしたら、「自分の気持ちに素直になれよ!」というアドバイスをもらったことがあったなぁ笑

それでも俺がその気にならなかったのは、一つは決まった彼女がいたこと。
もう一つは二十歳前後くらいまで、俺としては年下の女の子では物足りなかったこと。
さらにもう一つ。あまり好きじゃなかった先輩♂(ゴメンチャイ)の妹だったこと・・・かな。

俺が中学を卒業した後もちょくちょく電話が掛かってきた。何度か会ったこともある。

俺が二十歳くらいのころ、「小さな会社に就職した」といった内容の電話があり、それが最後になった。
もしかするとそれ以降にも電話が掛かってきていたのかもしれないが、この頃俺はかなり遊び惚けており、家にはほとんどいなかった。
何より彼女も社会に出て、他に好きな男ができて。
今では幸せにオバサンやってるんだろうなぁと。

今になってみると、あれだけ好いてくれるんだったら、いっぺんくらい付き合っときゃよかったかな、と思うわけで。センチメンタルな気分ですわ笑

俺の人生も終わりに近づいてるんで、人生の走馬灯が回ったりすることがあるわけで笑

信じるか信じないかはアナタ次第笑

ちょっと季節が合わないけど、俺の卒業ソングといえばコレですわ
柏原芳恵 春なのに


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風を抜いたか

2019-07-09 12:02:47 | 俺のR45
「風を抜け!」は、モトクロス人気絶頂の頃に始めた人のバイブルと言われている漫画。
俺は読んだことなかったんだけど、存在は知っていた。
いまだに捨てずに取ってある、当時のムック本といったらいいのかな。



コレにOVAの広告が載っていた。

このムック本、メッチャ若い三好礼子さんやら、俺が好きな88の赤黒のVmaxやら、ついつい今でも見入ってしまうほどの内容の濃さ笑

「風を抜け!」は比較的最近、The Newsmoto第3ヒートで話題になったりしてたんで検索したら、ネットで無料で読めるじゃん。
一言で言えば、あしたのジョーのモトクロス版。終わり方もほぼ同じ!笑

週刊少年サンデーでの連載だったらしいけど、俺は当時ジャンプしか読んでなかった。
1986年~88年とのことで、連載開始当時は既にメカドックは終わってて、ドラゴンボールはレッドリボン軍のマッスルタワーくらいじゃなかったかと思う。連載終了は北斗の拳と同じ頃。雑誌は違うけどF(エフ)と同時期に始まった。
時代背景考えると、内容薄すぎなんじゃないの?ゴメンチャイ笑 絵は迫力あると思う。

ムック本に広告が載ってるOVAの方は、Youtubeにもあるんで以前観たことがある。
アニメ Kaze wo Nuke! 風を抜け!

主人公役は真木蔵人で、父ちゃん役はマイク真木。本当の親子が親子役。

真木蔵人といえば、実写版の「キリン」でキリン役を演じた。
映画『キリン POINT OF NO RETURN!』予告編

しっかし、ウンコみたいな映画だったなぁゴメンチャイ笑

そりゃいいんだけど、原作の序盤で、喫茶Cotyでやたらノーガキを垂れる爺さんが出てくるでしょ? って、読んでない人にゃ分からんか。
原作ではキリンの若い頃を知る、達観した(勘違いした?笑)単なる爺さんなんだけど、映画では実在の人物のオマージュとして出てくるんですわ。

劇中で「スズキワークスでマン島TTで優勝」と言ってたので、つまりは伊藤光夫氏の事。昨年のMFJアワードで、高橋国光氏とともにモーターサイクルスポーツ殿堂入りをされた方。
俺からすると、GSX1100Sカタナに鎧兜の武者姿で乗るパフォーマンスをした方。

コレを知ってるのは割とマニアックなんではないかと笑
ここら辺を引っ掛けて映画での役どころを考えたとすれば、なかなか洒落が利いている。

その伊藤光夫氏が7月3日に亡くなられたそうだ。
ご冥福をお祈りいたします。
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ウッフ~ン

2018-08-08 10:10:52 | 俺のR45
Extremely hot everyday!

閉じた瞳にkissされてるような
日差しが照りつけるSummer days
キラキラbeachをキミが向こうから
Take a splash走ってきそう

なんだかキミのとこまで飛んでいけそう
いつも繋がってるみたい
めまいは暑さのせいなの?
It's a strange summer!

(大笑)

暑中お見舞い申し上げます キャンディーズ 1977


「あの頃の歌は良かった」といった言葉をネットで目にする事が多いが、俺は必ずしもそうは思わない。
当時には当時の、今には今の良さがあると思う。

全てに当てはまるわけではないが、この時代の歌と今の歌との大きな違いの一つに「詩先」か「曲先」かがある。創作されるときの順番のハナシね。
詩先の多かった当時の曲は、歌詞のイントネーションとメロディーの抑揚が合っていることが多いため、キャッチーで覚えやすい。
※「うっん」ではなく「っふん」なのは意図的なものだと思う

2番の歌詞が1番の歌詞の単語入れ替え程度のことが多かったり。

もう一つ思うのは、なんと言っても当時は歌詞中に英語が少ない!
今の歌は腹が立つくらい横文字ばかりで、日本人の誇りはどうしたっと言いたくなってしまう。まぁ日本は戦後、アメリカの影響を大きく受けたわけだから、これが日本の文化なのかもしれないね。

このキャンディーズの歌は喜多條忠氏による作詞。
かぐや姫の「神田川」や柏原芳恵の「ハロー・グッバイ」(柏原芳恵はカバーで、元はアグネスチャンなのだそう)も同氏によるもの。
歌詞中に英語由来の言葉は、なんと「パラソル」しかない。暑中見舞いという文化どころか手紙や年賀状すらなくなりつつある今、俺も時代に流されたふりをして、三文作詞家ばりに(笑)現代風の歌詞にしてみたヒヒヒ。
メロディーに合ってないのは許してくだされ(笑)。女性が歌う曲で、相手の男性のことを「キミ」というのはキモイと思うんだけど、いかがなものだろう。

いや~今年はホントに暑いですな。
俺のクッサイ作詞で、ちょっと涼しくなっただろ(笑)
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いいなー

2017-09-15 21:16:51 | 俺のR45
斉藤由貴のパンツを頭に被るなんて、羨ましすぎる。
俺も被りてーっ!!

斉藤由貴 夢の中へ


斉藤由貴 / 悲しみよこんにちは ♪


「スケバン刑事」時代の斉藤由貴
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父も夢見た母も見た

2017-09-05 08:28:58 | 俺のR45
青い山脈  神戸一郎・青山和子


念のため書いておくけど、俺はリアルタイム世代ではないよ(笑)。

高校の時、音楽好きの友人と「引き出しの多さ」を競うような感じで、ウケ狙い的に懐メロを調べまくっていた時期があった。
ちょうどこの頃、いつも聞いていたラジオ番組(番組名は失念)で、同様のノリでマニアックな懐メロを発掘しようというコーナーがあって、ここをネタ元にする事が多かったかな。
「僕はアマチュアカメラマン」なんてのもここで知ったと思う。その割りに、流行の曲を知らなかったという・・・(笑)。

青い山脈の映画は、テレビで2回観た。
あらためて調べてみると、なんと5回も映画化、そして3回もテレビドラマ化されてるんだね。
俺が観たのは、2回とも1963年の吉永小百合バージョンの映画だと思う。制作された時は、もちろん俺は産まれてないよ。

ここ数年、宇宙戦艦ヤマトをはじめとした昔の映像作品のリメークが多い。仮面ライダー映画に昭和ライダーが出てきたりとか。
これは映像を制作する人たちが元々そういう世代であったり、映像を観る側もそういう世代(ライダー映画は、親の世代)であったりするのが大きいのではないかと思う。
映画の青い山脈は、さすがに今の時代に全く合わないし、世代的にも全く合わない。最後のリメイクである1988年バージョンは、時代に合わせようとかなり設定を変えたようだけど、大コケだったみたい。

時代とともに懐メロの定義も変わってきているのは分かるけど、俺が高校生当時に流行っていた「蝋人形の館」なんてのも、懐メロと呼んでしまっていいのだろうか(笑)。
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エロが無い未来

2017-08-23 14:17:53 | 俺のR45
地球へ...  TOWARD THE TERRA    OriginalSong ダ・カーポ


俺が今の正吉君より少しだけ年上の頃、劇場版アニメが公開された。ものすごく社会現象になった記憶がある。主題歌もメッチャ流行った。
一体何だったんだろう?(笑)

確かに、思春期の少年の心とか、管理社会とか、体が不自由な人の事とか、環境破壊とか、色々な事が盛り込まれていて斬新だなぁとは思うんだけど。
「地球」を「テラ」と読ませる事への驚きが大きかったのかも。しかも物語によれば、未来は中出し禁止の世界ですよ、奥さん!! これは困った!!

30年近く経って墓掘りされて(笑)、2007年にテレビアニメ化。これは確かネット配信で観たかなー。
普通っぽくて古臭いだけのアニメにしか感じなかったかなぁ(ゴメンチャイ)。
原作を知る人には、劇場版アニメも不評だったんだそうだ。

いまだにチェリッシュとゴッチャになるダ・カーポの歌はいいなぁと思うんだけど、“Coming home to Terra”って和製英語に感じてしまう。文法的に合ってるんかいな?
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First Love

2016-12-20 17:37:16 | 俺のR45
セカンド・ラブ  中森明菜 1982年


誰かのファンになるという感情をあまり持ち合わせていない俺だが、その少ない対象の1人が彼女。
「二人静」までは歌詞カードなしでOK。

俺と付き合っていれば、もうちょっと違った人生になっただろうに(笑)。

ステージ復帰、おめでとうございます。
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