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THE FOURTH PARTY

チョイ毒エッセイのようなもの。コメント欄でのやりとりはしません。用事がある人のみ書き込んでくだされ。

俺にも餅くらい食わせろ

2008-12-29 14:15:59 | チョイ毒エッセイのようなもの

微妙な空気が流れているこの年末、身の回りには例年よりも早目に休みにしてしまった会社も多い。
そんな中で俺は、まだ仕事中。昨日の日曜日も仕事だった。終わらねぇんだよ、クソッ。
とはいえ、必ずしも忙しいという訳ではなくて、完了日指定の関係。誰だ、設置日を1月5日に決めたヤツは。
明日と元旦から三日までは確実に休むつもりだが、どうやら大晦日と4日は仕事せねばならないようだ。

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アルミだらけ(写真の物は全体の極一部)。鉄だったらとっくに終了しているところだが、アルミは溶接に時間が掛かるのだ。
 
今年も色々あったなあ。難しい仕事もあったし、引越しとか、坂内2DAYS優勝とか。
そうそう、Vmaxはめでたく車検切れとなりました。また埃が被り始めております。
実は最近とあるバイクを注文したところ、お店のほうと行き違いがあって、結局どうでも良くなってしまった。コレは景気後退の問題もあるかな。あまり無駄使いできないので、財布の紐は確実に硬くなってきている。
 
年内更新はコレでオワリ。多分。
車くらいはキレイにしておきたかったので、ハイエースは珍しく粘土クリーナー使って、ワックスまで掛けてしまった。

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お世話になった皆様方、このブログを読んで下さっている方々、ありがとうございました。来年も楽しくやりましょう。
それでは良いお年を。

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雪の上はツルリンコ

2008-12-27 17:41:51 | トランポ

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2駆のハイエースは雪に弱い。
昨シーズンは雪に叩きのめされたので、先日伊那に行く前に、ハイエース歴10年にして初めてチェーンを買いに行った。
ちなみにハイエースではなかったが、一昨年も雪にやられたなあ。
 
そもそも俺はスキーなどはやらないし、仕事でも雪の日の移動を要求される事はまずない。
2駆のハイエースと4駆のハイエースはかなりの価格差があるのと、走行性能にも差があるため、雪の日には乗らない事を前提に2駆を選んだのであった。
ちなみに100系のハイエース(前の型ね)では2駆と4駆でかなりの走行性能の差があったのだが、現行の200系では差はほとんどないらしい。
 
俺のハイエースは、ちょうど去年の今頃にタイヤを交換した。この時にもスタッドレスにしようかとも考えたものの、過去に雪の上を走った回数を考えると勿体無いという事で、普通タイヤをチョイス。
雪が降ったら乗らなきゃいい。
 
とはいえ、何度かは雪の上を走らなければならなくなった事がある訳で・・・。
積雪の状況にもよるのだが、とにかくハイエースは雪の上は全く走れない。軽く積もった程度であれば名古屋から桑名まで走った事はある。ところが一定以上積もってしまうと、全く前に進めないのだ。
 
以前勤めていた会社でスバル・ヴィヴィオ(軽のFF)に乗っていたが、コレは豪雪状態でも普通タイヤで全く問題なく走行可能であった。なので必ずしもドライビングテクニックの問題ではない事だけはご理解いただきたい。ちなみにヴィヴィオがインプレッサの血を引いているからという理由でも無さそうですぞ。
 
さてさて、スタッドレスに履き替えるのもなんなので、カー用品店にチェーンを買いに行った。ハイエースは195-80R15のライトトラックタイヤ。コレが何故か適合するサイズが見当たらない。
暫く探し回って片隅に2種類、サイズの適合するチェーンを発見。片方は樹脂タイプのもので約¥25000。もう片方は金属チェーンで約¥10000。ホームセンターではもっと安いのを見かけたような気もするが、チェーンって高い・・・。
 
ところがですな、どうもこのカー用品店に置いてあるチェーンは殆どが乗用車用との事で、商用車(ライトトラック)には適合しないんだと。確かに金属チェーンの方は商用車(ライトトラックタイヤ)には使用不可と書いてある。
もう一つの樹脂タイプの物は商用車でもOKとの事だが、普通タイヤの場合は何と4輪とも装着するように指示がある。

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オイオイ・・・。確かにハイエースの雪上での弱さを考えると理解できないでもない。お店の人に聞いてみると、「メーカーとしてはそう言っているが、自己責任」との事。なんだソレ、アドバイスでも何でもないじゃん。せめてディーラーにでも事前に聞いてみりゃ良かった。
 
結局数秒悩んでから4本分お買い上げ。約¥50000也。
辛うじてスタッドレスよりは安い・・・か? 人によって価値観は違うかもしれないが、夏季のスタッドレスの置き場所の問題も考えれば、俺にとっては少しはお得だ。イヤ、そう思うしかない。トホホ・・・。
 
パッケージは今のところ未開封。伊那では使わなかったのだ。持っていれば安心ではあるが、それにしても高い御守りだ。

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サンタがウチにもやってきた

2008-12-25 13:16:50 | チョイ毒エッセイのようなもの

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どうみても父親の趣味としか思えないプレゼント。
1歳半には年齢的に早すぎと思われるラジコンを見て、かなり興奮気味。正吉君は車やバイクが好きなのだ。

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この後で動かしてやったら、驚いて泣いていた(笑)。
 
真ん中の娘が、正吉君のラジコンを見て「お父さんが買ってきたの?」と聞いてきたのでドキリ。深い意味はなく聞いたみたいだったが・・・。
娘は二人ともサンタの存在を今でも信じきっているようだが、それもいつまでの事だろう?
 

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俺が子供の頃は、オモチャなんて貰った事はなかったなあ。毎回必ず本だった。しかも何ももらえなかった年もあったような。
なので「サンタさんは本当にいる」というのは、せいぜい半分くらいしか信じてなくて、小学校2年生くらいで自然とサンタの存在は薄れていった気がする。
そんな現実主義のガキだった俺は娘たちにも極力、本や知育玩具を選んできた。(本はオモチャと組み合わせる事が多かった)
ソレが男の子となると、選択の自由度は高いね(笑)。何せ自分が欲しい物を買ってくりゃいい(爆)。
 
正吉君がもう少し大きくなったら、モデルカーなんかを一緒に買いにいけるぞ、ヒヒヒ。

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オーバーオールⅧ・レポート(長いよ!)

2008-12-24 16:25:22 | オフロード

前夜22日月曜日、22時頃まで掛かって車両準備を終わらせた。ヤレにヤレまくった280馬邪には様々な心配事項が残っている。
まず、クラッチ板を交換してもフィーリングに違和感を感じた為、関連部品を数点交換したもののその後確認していない事。
各所にかなりの磨耗が見受けられる事。
そして何より、伊那サーキットの音量規制のために装着したノーマルマフラー。一応キャブセッティングの為に一度確認走行をしたところ、意外にいいな、という印象であった。
ちなみにそのキャブのセッティング、大体のカンでメインジェットのみ落とし、フロートチャンバーを開けたのに「イヤ待てよ・・・」とスロージェットの交換は見送り。確認走行ではメインジェットはまずまずだったが、スローは濃い目。まあそれでも走行はできるので、もう1回フロートチャンバーを外すのも面倒なので「まあいいか」と軽い気持ちでキャンセル。コレが問題を発生する事に・・・。

 

現場にはプロカメラマン、夏目健司氏が同行。そもそもオーバーオールⅧ参戦は彼が言い出した事である。「コレにみんなで出よう」と。エントリー締め切りが近付いて段々とテンションを上げる俺に対し、彼は「一人で4時間は走れない」とネガティヴ発言を始める。そして話題に挙げる事すら無くなり、遂には不参加を表明(笑)。あわや“口だけ男”のレッテルを貼られるところだったのだが、前日になって同行してもらえる事となった。それにしてもバイク関連イベントやレースの取材を多く行っている同氏、折角の祝日の有名イベントにて「アマチュアカメラマン」になっちまうとはどういうコッチャ。恐らく現場に来るであろうプレス関係者に、壮烈なアピールを垂れ流してやってくれい。

 

雪や凍結が心配されたので、悩んだ挙句にチェーンを購入。購入に際して一悶着あったのだが、コレは後日詳しく記述する予定。
夏目健司氏の華麗なドライビングテクニックによって、朝4時近くなってゲート前に到着した。ありがたや。

 

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朝7時にゲートがオープンし、ピットを設営。夏目健司プロカメラマンは流石にモタードの情報にも明るく、聞いてもいないのに色々と解説してくれる。そんな彼が突然叫び声を上げる。隣のピットがMOTO1のトップライダー、Yassy(ヤッシー)こと松本康選手との事。俺も名前くらいは知っているぞ。

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そして反対隣には、何とイバオが!!!

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有名人に挟まれて我らが田中麗震愚は消沈してしまうのかと思いきや、T中代表のご尊顔がこれでもか!とばかりに描かれた280馬邪も、負けじと怪しい雰囲気を放出。280馬邪には一体何箇所、「田中」と書かれているのか?

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前を通り過ぎる人は首をかしげながら280馬邪を見ていく。あんたらバイクに乗っているのにT中代表を知らんのか?ケケケ(スミマセン)

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受付と車検が始まった。音量は測定器を使用してキッチリと測られた。

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マフラーはノーマルに替えてきたので、アッサリ合格。

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その後コースの下見へと向かう。この時点では路面は落ち葉に覆われているが、土質としてはかなり軟らかい。しかも場所によっては全面に霜柱が!!

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オフロードセクションの最後には、明らかに切り開いて間もないと思われるルートがあり、試走したマーシャルのバイクのタイヤがかなりめり込んだ痕跡があった。どうやらこれはモタード耐久ではなく、単なる4時間エンデューロになりそうな予感。で俺、ほとんどが硬い路面の場所しか走った事が無いので、心の中には既に暗雲がたち込める。

 

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他の出場者はオフロード系(特にモトクロス)と見られる人の割合が多目に感じるが、珍しい所ではKTM690、XR650、完全にロードタイヤのままのWR250X+女の子の自走参加(コース上で見かけたが、非常に大変そうだった)、メットインJOG、ハミング(爆)。

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メットインJOGはスターティンググリッドについた後、ヘルメット(半キャップ)を脱いでメットインスペースに放り込んだので、近くにいた人は大爆笑だった。

 

以下、レース終了までの写真は全てプロカメラマン夏目健司氏撮影。仕事でもないのに、何と320枚を越える写真の量。常に写真を撮っていないとウデが鈍るのだそうだ。写真の練習とプレス関係者へのささやかなアピールを兼ねているのに「サポート」と俺に恩を着せるカメラマンならではの図々しさ備えつつ(スミマセン、ウケケ)、逆に言えば向上心旺盛な彼、夏目健司氏を宜しく。
ウェアに着替えたあたりから、ずっと足が攣っている俺。

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スタートはクラッチスタートでもヘルメットタッチでもなく、エンジン停止したバイクに跨った状態でスタンバイし、フラッグが振られてからエンジンを掛けて発進・・・という珍しい方式となった。

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露出が高くて寒そうなオネエチャンを見惚れて口が半開きになっている間に、スタートの合図。
オヤ、エンジンが掛からない! どうやら低速がかなり濃いようで、スロットルをかなり開けた状態でセルを回して、始動。
コースに入るも、フッとアクセルを戻すたびにストール。最初の数周は1LAPで10回くらいストールした。トホホ・・・。急激に戻さないようにしてやればストールしないようで、だんだん慣れてきたのかストールの回数は減る。
だが、路面は猛烈にスリッピーになってきた。俺は苦手な土質に苦戦。まあまあなペースで走れないでもないのだが、異常な回数の転倒をするのだ(笑)。全く普通にパスできる相手にさえ転倒している間にラップされる始末。一度は土手の下に落ちてしまって、リカバリーに大変な苦労をした。

 

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このまま苦労して走るのもナンなので、一旦ピットに戻ってストールの対策をする事にした。とはいえスロージェットなど交換している場合もなく、アイドリングをガバッと上げるだけだ。280馬邪の場合は手回しでアイドルストップスクリューを回す事ができない・・・。

 

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その後はエンストはほとんどしなくなったものの、遂にコース終盤の一部が鬼門化。
ここはすぐ脇に土手があって、ここに駆け上って通り抜ければ轍は無い。で登ろうとしたのだが、失敗して土手の法面をまっさかさまに転落(爆)。これがトラウマになってしまって、その後は土手に上がらずに深い轍の方を選択。
どんどん轍は深くなり、場合によってはバイクが完全に棹立ちになってしまう。

鬼門を越えて打ちひしがれている俺。

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うなだれる俺。

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俺。

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前は見ているのか、俺。

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オマケに激しく土がバラ撒かれたターマックにて、スッテーン!!!とやってしまった。
ターマックでも心が折れた俺。コレ↓土の上じゃなくてターマック。

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その後、ポッキリな俺は2時間経過を待たずして給油にピットイン。
貼り出された中間リザルトをチェック・・・(そんな暇があったのかw)。
ガビーン!! なんと、ドベから7番目くらい!!!
このまま前代未聞の結果を出す訳にはいかない・・・と、お茶を飲んでから(そんな暇があったのかw)再スタート。

 

_dsc4052

コース終盤の鬼門は土手の方にトライした所、あっさりクリア。アリャリャ、失敗にメゲずに行っておけばよかった。まあその後も失敗はしたが・・・。
結局暫くしてこの場所はカットされてしまった。
コースは全体的にもグリップが上がってきて、まあまあなペースで走れるようになってきた。

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今回は何とキャメルバッグを忘れてきたので、時々止まってお茶を飲んだり、足が攣って休憩したり。そしてチラチラと雪が舞い始めた(!)。
ターマックは完全に徐行(笑)。コレ↓もターマックね。

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個人的には、トランスポンダによる周回チェックのための「リエゾンみたいな区間」になってしまった。
軟らかい路面でも、単に荒れただけのところとか、ライン選択の自由度のあるウッズなんかは好きだし、得意意識もある。しかし、一定以上の深さの轍が出来ているともう全くダメ。一度でもコケた場所もダメ。コケてバイクを起こした直後も暫くダメ。正にダメの揃い踏み。もっと泥の練習をしなければ・・・。

 

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さて、このブログは一応はカスタムブログなので(笑)、多少のイジりネタを。
心配したノーマルマフラーだが、正直な所、ものすごく良くてビックリ。自作の爆裂ミャフリャーに比べて、パワーどころか低速トルクすら落ちてしまうものの、非常にストレスの無い吹け上がりで扱いやすい。誤解を恐れずに言えばWR250Rのようなフィーリングを得ることが出来た。ノーマルマフラーは消音を重視しながらも流速を損なわない工夫が為されているのだろう。これならば今後は音量規制のあるコースにも行けそうだ。
俺の初代自作ミャフリャーは明らかに上が回らない感じがあり、失敗作そのもの。2代目(現在使用中)サイレンサーは結構イイのだが、エンジンの爆発感が強まりすぎる嫌いがあり、軟らかい路面では扱い難いと思う。
社外マフラーに交換したXRにも何種類か乗ったことはあるが、正直言って今のところはあまり良い物には出会ってない。悔しいけれどノーマルはスゴイなあ、と。カッコ悪いのと、重たいのが欠点ですな。

 

クラッチの不具合は全く感じられなかった。直前に行った修理のどれかが良いファクターとなったのであろう。
窒素ガスを再充填しただけのリヤサスもまあまあ。
ダメだったのは直前に製作したハンドルガード。コレは酷いので作り直します。

 

_dsc4410

後半はそこそこ走ったので、順位はかなり挽回して真ん中よりはチョイ上(笑)。総合50台中20位、クラス31台中13位・・・ゴニョゴニョ
オーバーオールはトップのライダーしか表彰しないというキマリ。優勝者のみが偉くて、2位以下は何位でも同じなんだって(笑)。
1位はもちろんYassy選手。

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一体何回ラップされたんだろうw

 

結果はともかく、非常に面白いレースだった。そして俺はありえないコラボレーション写真の撮影に成功。
それは・・・

イバオ&ザボーガー!!!
一生の記念にしますw。ありがとうございます。

Img_2536

 

夏目健司氏ブログ(写真ありがとう)

他のエントラントの写真もアリ。

 

さて。ここしばらく各記事の末尾に貼り付けてきたブログランキングのバナーは今回で一区切りとします。
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どうやらランキングは3位が限界のようです。現在はかなり下がってますが。
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猛烈にアウェイな雰囲気を感じつつ、レース前の整備

2008-12-22 23:24:41 | XR250

フロント廻りの整備をする。

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フロントフォークオイルを交換。出てきたのはセメントのようなドロドロ状態。そろそろオーバーホールせねばならない頃だ。
ステムナットが完全に緩んでいたので締めなおし、タイヤ交換して組み付ける。フロントのベアリングは全く大丈夫であった。
その他、バッテリー交換。

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あと、オーバーオールⅧに出るにあたって、音量以外でもレギュレーションに合わないところがある。

 

まず、ハンドルエンド。確かコレはモトクロスでもそうだったと思うが、「ハンドルエンドは金属ではなく、ゴムか樹脂キャップ」でなくてはならない。俺のはアルミのガードなので不可。
バークバスターを諦めてクローズド・エンドのグリップにするか・・・などと散々悩んだが、結局ホームセンターでバーエンドに使えそうなゴムを買ってきた。

 

それとバーエンド側を固定するプラグを24耐で紛失してしまったので、コレも何とかしなくてはならない。
俺はZETAの「リブドウォールバー」というハンドルバーを使用している。内径側にリブがあるタイプ。このハンドルバーにアルミ製のプラグを使うと、プラグのスリーブ側が著しく変形してしまうようだ。
わざわざ購入するのもナンなので自作。M8のナットの角をサンダーで丸めてやったら、このハンドルの中にスポッと入るようになったので(しかもリブに引っ掛かるので共回りしない)、M8のボルトに適当なゴムチューブを通して、バーエンドプラグ完成。

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一番左が今回製作した物。右から二番目が今まで使って変形したプラグ。

どうもこのゴムチューブ、Vmaxのキャブのオーバーフローパイプのような気がするなあw ボルトが長いのは前出のゴムを取り付けるため。
(M8のナットは車両用だと二面巾14mmであるケースが多いが、コレは一般的に流通している物なので二面巾13mm)
この後、調整の為にチューブは別の物に変更。

 

せっかくアルミのハンドガードをイジるので、ついでに以前から気になっていたハンドルクランプもモディファイ。現在使っているのは、10年以上前に機械加工の会社に勤めている友人が製作したもの。機能上はそれほど問題ないのだが、ゴツいので取り付けの自由度が低い。そして重い。コレも既製品を買ってくるのも悔しいので、曲がったハンドルバーから外した、ハンドルブレースのクランプを使えないか?・・・と以前から考えていた。
何せ上記のリブドウォールバーのクランプはレンサルなどに比べてもかなり軽い。
ところがコレを使おうとすると、取り付けの際にブレーキ、クラッチ、ハンドルブレースなどなど、ハンドルについているものは全て外さなければならなくなってしまう。かといって納得のいく物をゼロから作るのも面倒だな~と思いつつ、ずっと手を付けずにいた。
たまたま近所のバイク用品店に行ったときにチェックしたら、後付けハンドルブレースのクランプのみ単体で売られていた。後付け用なので、手錠みたいにパカッと開くのだ。セットで¥1680だったかな? 価格もこの程度なら納得できるので購入。

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この手のアルミガード、正直言えば・・・どうにも納得の行く既製品が無い。ハンドルクランプ側の取り付けが車体正面からM8程度のボルトで固定される物が多いが、大抵の場合サンダーで削るか、ガード本体を曲げるなりして調整しなければビシッとは取り付けできない。物理的に取り付けただけのままだと、万が一の時に動いてしまう。特にプラスチックのヤツは割れやすくなるような気がする。ZETAの物はフィッティングに関しての問題はクリアしているが、ボルト締結箇所が多いだけに強い衝撃を受けると動いてしまいそうだなあ・・・と。
その点、クランプ側の固定ボルトが垂直方向に刺さる構造ならば、全ての問題をクリアできるような気が。でも、知っている限りではそういう製品は無い・・・と思う。
で、ゴソゴソやってる内に、ハンドルガードを新作してしまった(爆)。

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但しアルミではなくステンレス。アルミの材料が無かったのだ・・・。でもそれほどは重くない。

今まで使っていたアルミ製↓

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新作↓

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今回は買ってきたクランプの信頼性が未知数なので、コケたら一発で終わりかも。まあ、テストですワ。いずれ作り直す予定。
シールドはZETAの物を新品で買ってきてある。かなり怪しいガードが完成。

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コレでいいのか?

 

それと、オフロードレースではレギュレーションに謳われる事は少ないであろう、ワイヤリングの指示がある。手っ取り早く済ませようと思って、ワイヤリング穴のあるドレンボルトを購入しようと思ったら・・・た、高い!どの製品もマグネット付きで¥2000前後。280馬邪(XR250改)はドライサンプなので、ドレンボルト2本あるんですけど・・・。
仕方ないので今使っている純正ボルトに穴あけ。たまたま所有していたHSS(ハイスピードスチール)の1.5mmのドリルで穴を開ける。一本目は成功したものの、二本目は立て続けにキリ先を折ってしまった。あと、フィラーキャップも。

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エンジンオイルは交換したばかりなので、ドレンボルトの代わりに怪しいヤツラが代役w

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ワイヤリングなんてやった事ないけど、コレもこんなんでいいのか?(笑)

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ウーム、かなりやり残した事があるが・・・まあいいか。

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どうも初めて走るレースはリタイヤするような暗示にかかっている気がしないでもないので(笑)、ボチボチと走ってきます。どっちみちコース的にはモトクロスやモタードなどのハイスピード系なライダーには、まるで歯が立たないだろうし。完走してもドンケツだったりして、ウハハ!!

 

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トラッカー・カスタムw

2008-12-21 23:48:20 | XR250

最近280馬邪のデザインに飽きてきたんで、思い切ってトラッカーカスタムにしてやりましたワ。

Img_2483

・・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・というのはウソで、外装外してデカール貼っただけw

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伊那サーキットの音量規制のため、ノーマルマフラーに戻してやった。トラッカーカスタムにはピッタリだぜ!!

 

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こんな整備方法は参考にしちゃイケナイ

2008-12-20 21:34:47 | XR250

エントリー済みの今年最後のレースってのは、オーバーオールⅧ。【主催者モトショップ五郎HP・当該ページ

 

なんとモタードですわ。モタードなんて見た事もやった事もないので(笑)心配だが、かなりオフロード区間が長い(80%)との事だからまあ何とかなるだろう。
4時間の耐久だから、ターマック有りのエンデューロと思えばいいや(笑)。
しかしエンデューロと考えるにはコースが短い! 1周1.5kmとのことで、エンデューロ派にとっては10分の1か?って位。当然セクションなんかは無いだろうからwかなりハイスピードのグルグルになりそうな気が・・・。
このレースはお祭り的な要素が強いようで、エントラントもかなりエンターテイメント性を重視してくる模様。そんな訳で俺も最初はVmaxで走ろうと思ったのだが(マジ)、今年はあまり満足に練習できなかった気がするので、練習のつもりで280馬邪で出る事にした。Vmaxでオフロードレースに出場ってのは、かなり以前からの俺の目標。いずれ必ずやりたい。
最大の懸念事項は、雪国の伊那に辿り着けるのか・・・という事。俺、スタッドレスもチェーンも持ってないぞ。天気予報をチェックして、ヤバそうだったらアッサリとキャンセルしようかと思っている次第。帰って来れなくなるのも困るしね。

 

さて、タイヤをハメ替える。今日はリヤのみ。

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タイヤは良く分からんのでフラットトラック用のK180あたりにしようかという案もあったのだが、レース終了後にツブシが効かんという事で、モトクロスタイヤにした。その後、主催者から「ブロックタイヤがオススメ」との情報を得たので結果オーライである。
ほったらかしのスペアホイールのベアリングをチェックしたら、異物の咬み込みだろう、左右とも全く回らない。外して洗浄する事にした。
人と話していると、ホイールベアリングはベアリングプーラーが無いと外せないと思っている人が多いようだ。事実俺もムカシはそう思っていた。なのでやり方を紹介。知ってる人は流してください。

俺はいつもは13φの鉄の丸棒などを使う事が多いが、誰でも入手しやすいと言う意味で、今回はワザと全ネジボルトを使用。M12くらいが丁度いいと思う。コレならホームセンターで売っている。但し端部は完全にスパッと切り落とされた状態でなければ作業は困難。マイナスドライバーを使う人もいるかもしれないが、絶対に丸い棒のほうが作業性が良いと思う。
ハブの内部には途中に鍔があって、ディスタンスカラーをある程度位置決めしている。このディスタンスカラーを棒を使って傾かせて、ベアリングに引っ掛かりを作る。

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棒が引っ掛かるようになったら、一気に叩くだけ。

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ちなみにXRのリヤホイールの場合は、ハブ内部の鍔がブレーキディスク側にあるので、ブレーキディスク側のディスタンスカラーはズラしにくい。

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スプロケット側のベアリングを先に抜いた方が圧倒的に楽。
コレで抜けなかったことは殆ど無い。コレでダメだったら、コンクリートアンカーで抜いている。
オンロードバイクの中空キャストなんかだとハブ内部も空洞の物があり、簡単にディスタンスカラーをズラす事ができる。

抜いたベアリングはシールを外してからラッカーシンナーにドブ漬け。

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インチキ技だが、ドブ漬けとエアブローを繰り返してやると復活。

赤いグリスは、WAKO’Sのマルチパーパス。

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そういえばものすごく昔、当時乗っていたセローが走行中にガタガタガタ・・・・!!!と言いだして、見たらリヤハブのベアリングが粉砕していた(爆)。しかもセローはスプロケ側はベアリングがダブルなのに、二つ共キレイにぶっ壊れた。オフロードバイクは、コマメにベアリングをチェックしましょう・・・という事です、ウケケ。

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ベアリングを抜いたホイールは、錆を気にする事なく徹底的に洗う事ができる。スポークは7割方が緩んでいた。以前にも書いた事があるが、ストレートタイプのスポークは組むのは楽であるものの、ちょっと固着しただけでニップルを回すとスポークまで共周りしてしまうところがキライ。バルブ穴の隣のニップルは錆びやすく、今回も増し締めする事が出来なかった。
 

ナンか異常にタイヤが硬いような気がしつつ(やはりタイ製)・・・窒素ガスを入れて完了。

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それにしてもブレーキディスクが異常に減っている・・・。

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使用限度が4mmまでのところ、3mmを切ってますよw 軽量化です、軽量化。最近バネ下荷重が減って、サスの動きがイイと思った(ウソ)。

以前から気になっていた事なのだが、ブレーキペダルの支点が磨耗してガタガタ。普通はシーソーみたいに動くはずなのに、コイツはペダルを踏むと支点ごと下に下がるので、フィーリングが悪いったらありゃしない。

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ペダルを新品に替えるか? しかしシャフトが刺さるスリーブはフレームを貫通して溶接されているので交換できない。どうする?
で、スーパーインチキ技を発案。シャフトにTIG溶接で肉盛りしてやった(爆)。

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サンダーで荒削りしてから鉄工やすりで微調整。

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最後は一応フェルトバフで磨いておいた。
な、直った!!(嬉)

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ついでに調子に乗ってもう一つ。
ステップも軸が磨耗してガタガタなのに加えて、ストッパー部分まで磨耗してしまっているようだ。何せ右と左で向きが違う。ステップが曲がっているとも限らないカンジ。
で、ストッパー位置に鉄板を溶接。ヒヒヒ、直った(嬉)。

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何せ13年オチのバイクをレースで使っているのだ。この調子ですこしずつリフレッシュしてやるか。

 

ゼッケンも製作。

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既にプリンターで印刷済み。’08バージョンご尊顔入りw。インクの乾燥を待ってからラミネートを掛ける。
田中麗震愚のT中代表(伏字の意味が・・・w)の実物大写真入りのシュラウドデカールは、随分前に製作してストックしてある。ヒヒヒ・・・。

 

ここしばらく全然走ってないのに大丈夫かあ?・・・と思いつつ、レースの準備を進めます。
応援ヨロピコ↓↓↓

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コッチもね?ウフフ↓↓↓

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最近、俺がやたらに「旨い旨い」と言っている白菜漬け

2008-12-19 13:15:28 | これはグルメなのか

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俺の亡きオフクロは、戦争の影響で数奇な生涯を送った人であった。
毎年12月30日にオフクロの田舎に餅つきに行っているが、実は俺と血縁のある人はそこにはいない。だが、オフクロが実家よりも愛していたその田舎。俺はそこへ毎年餅つきに行く事にかなり強い思い入れがある。
そこは俺の実家と同じ市内であるものの、恐ろしくイナカ(笑)。全体が親類のような関係で、昔ながらの日本の風景が広がっている。
かまどに火をおこして蒸篭でもち米を蒸して、杵と臼でペッタンコ、ペッタンコとつくのだ。一応いつでも何となく役割が決まっていて、俺は毎年、仕事の廃材の薪を用意する事になっている。
メンバーは高齢化が進んでいるので(笑)、俺が搗く数が一番多いかな。なので、杵さばきはプロ並み(笑)。
 
オフクロが元気だった頃だからだいぶ前の事になるが、餅つきに来る別の家(同じ内)のお母さん(オフクロと同世代)が、その場に白菜漬けを持ってきた。
コレがメチャクチャに旨くて、俺は大絶賛。さっぱりしててこの世の物とは思えないほどに旨い。褒めちぎったら、そのお母さんは照れまくって喜んでいた。
 
それ以来、この白菜漬けは年末の餅つきの定番メニューとなった。
 
その後、ふと実家に顔を出したら、オフクロが「私だって作れるもんね」と言いながら、その白菜漬けを皿に山盛りにしてドーンと俺の目の前に置いた。
確かに同じ味がした。旨かった。子供の頃から実家を出るまでの間にオフクロの料理を「旨い、旨い」と大絶賛した事など無かったからなあ。俺に「旨い」と言わせたかったのだろう・・・。「同じ味がした」ってのはホメ言葉ではないな。
 
一般的な白菜漬けは、塩と昆布などのダシ系の物、柚子などが一緒に漬け込まれるが、この白菜漬けは塩とタカのツメ、そしてニンニクが漬け込まれる。
作り方は非常にシンプルなので、最初は我流で適当に作ってみた。
ところがどうしてだろう、同じ味がしない。それでも旨くて、半切りの白菜を一気にペロリ。
 
ネットで調べてみると、漬ける前に白菜を天日で干さなければならないそうだ。干して水分を飛ばすことにより、甘みが凝縮されるらしい。

Img_2433

白菜は4分の1にカットするが、芯から先っちょまで包丁を入れるのではなく、芯の部分だけ切っておいて後は手で開くと、先っちょの葉っぱが細切れにならないとの事。ナルヘソ。

Img_2435

この状態で半日から丸一日、天日にあてる。人によってはもっと長く干すみたいだ。
洗って汚れを落とし、痛んだ葉っぱは取り除く。
肝心の塩加減だが、かなりシビアである事が判明。調べでは白菜の重さの3~5%の塩・・・とな。あまり深く考えないままに5%でやってみたところ、好みの問題もあるが俺にはかなりしょっぱく感じられたので、その次は4%にした。もう少し少なくても良いかもしれない。どうやら目分量で塩加減を決定するには、相当に熟練せねばならないようだ。
漬物容器の底にも少し塩を敷いて、スライスしたニンニクとタカのツメを散らしながら、塩と共に白菜を重ねていく。

Img_2438

ニンニクはちょっと多すぎなのでは・・・という位に入れても大丈夫。白菜一玉でニンニク一玉全部入れちゃっても良い。1カケ2カケくらいだと、全く香りが出ない。
最後に漬物石を置いて、約2~3日で完成。オススメはしないが、待ちきれなくなって数時間で食べてしまうのもアリ。

Img_2442

ダシ系の物を一緒に漬ける場合は最低でも5日間くらい漬ける必要があるみたいだが、この白菜漬けは全く漬かってなくても何故か旨い。容器の下のほうが先に漬かるので、下から順に取り出すべし。
 
なんでこんなに旨いんだろう。酒のツマミにも最高。

Img_2444

でも、まだ何かが違うような気がするんだよなあ。もっと全体的に均一な味になるまで漬かっている割に、ものすごくパリッとしてた筈。今度の餅つきの時に聞いてみよう。
本日また一玉分、朝8時に会社の屋根の上に置いた。屋根は塗装中(笑)。

Img_2455

今、ウチの工場に来ると間違いなくこの白菜漬けを食わされます。
 
このブログは料理ブログではなく、バイクブログです(爆)。

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しかもイジりメインだった筈。

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オヤ、なんかまたランキングが上がってます。ありがとうございます。

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毎年この時期は、自己目標の消化に慌しい(笑)

2008-12-18 03:59:21 | チョイ毒エッセイのようなもの

漢字一文字タイトルシリーズは終了しました(笑)。
長~~~いタイトルシリーズの痕跡がブログトップから消えたので、今回記事から従来の(コダワリの無い)タイトルに戻ります。
元々その予定だったのです、ヒヒヒ。
 
さてさて年末ですよ、奥さん。残す所あと2週間です。
仕事の実働としては、ほぼ1週間。
既に今年は終了したと余裕をカマせていた俺、本日夕方にどんでん返しがあった。
クライアントの要求を呑むとするならば、それは俺に元旦から仕事しろっつー事か。
まあ大手企業ですらションボリとしているこの世の中、仕事があるだけでもありがたいと思わなければならないが・・・。
 
で、明日っちゅーか、日付的にゃ今日か。魑魅魍魎な街、TOKYOに出張(日帰り)なのだす。人ごみを極端に苦手としているナチュラリストなので、出かける前からブルーな気分。
オマケに帰り道の楽しみであるコレも、暫く前に無くなってしまったのだ。
そんな事を考えている間に、暫くの間は毎日更新を誓ったはずのこのブログは、「木挽」(芋焼酎)のアルコール成分と共に浮世の彼方へと放置される事に・・・(笑)。毎日更新って、難しいですな、ホントに。
 
今年中の自己目標が数点。
一つ。Vmaxの継続車検。このスケジュールだと無理っぽい。しょっちゅう乗っているバイクならばまだしも、最近はなかなか乗れないのですワ。どうしよう。
二つ。XR250改・280馬邪のリフレッシュ作業開始&リヤフレーム(アルミ製)の製作再開。本日どんでん返し的に決定した仕事がアルミの溶接だらけなので、ドサグサに紛れて一緒にやるか、放置されるか・・・どっちかだな。
三つ。コレ重要w 今年の頭に「年間6戦」のレース出場目標を立てたのに、引越しなど色々あって藻屑と化してしまった・・・。今は若い君ももう少し歳を食えば分かるが(笑)、人からはエネルギッシュだと思われている俺でも、やはり腰が重くなるのだ。11月以降、既に3つのレースを「出ようかなー・・・」と考えている内にスルーw コレではイカンと思い立ち、滑り込みでエントリーしてやった。知人たちは「どーせ出ねぇだろう」とか思っていたかもしれないが、残念でした、ヒヒヒ。俺が走った事の無いカテゴリーのレースで、しかも比較的メジャーレース。無謀(?)ともいえるこの行為、レギュレーションに合わせた整備も必要である。
 
まあそんな事で、魑魅魍魎CITYに行ってきます。
相変わらず自作の白菜漬けをバカ食いする日々。
 
さて。

このブログのランキングの限界は、どうやらこの辺りのようです。

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トップを維持してるブログ、スゲェなあ。
ランキングが動かないようなら、早期に撤退しようかと考えてますぜ。グフフ・・・。

 

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2008-12-16 20:18:03 | チョイ毒エッセイのようなもの

初めて動画を編集してみた。
 
今さらながら坂内2DAYSエンデューロのもの。
今さらながらN川君から垂れ流しに焼いたDVDをもらったので、まとめとしてやっておこうかという気になったのだ。暴年会の時にディスクを受け取った人も少なかったみたいなので(俺だけ?)、WEB上にアップすれば全員見れるもんね。
 
まず、俺は動画に対しての知識がほとんど無い。そもそもほとんど動画を撮ることが無い。撮ったとしても垂れ流しで、編集はしない。
それどころか、撮る撮らない以前から、俺は元々DVDなどの映像ソフト(つまりテレビ以外の物)を見る習慣が無いのだ。何せレンタルビデオ屋には、仕事以外では足を踏み入れた事すらない。
何故に突然動画に手を染め出したのかというと、最近はインターネットで動画が配信されており、テレビと映像ソフトとの隙間が埋まりつつある事が大きいかな。
それに、素人でも配信する側にもなれるのだ。まあたまにやってみるのもイイだろう。
 
ビデオカメラで撮影した物をDVDに焼くと、「VOB」とかいうフォーマットになってしまう。不正コピー対策なのかなんなのかは知らんが、一般的に出回っている映像編集ソフト(プレミアとかウインドウズ・ムービーメーカーとか)では、編集できないのであるよ。まあコレ自体は変換するフリーソフトが普通に出回っていたのでクリア。ところが「どうせだったらそのソフト(名前はよくワカラン)で編集までしてしまえ」・・・とやり始めたものの、なんとこのアプリケーションには「戻るボタン」がない。ナンか良く分からなくなってグチャグチャにしてしまい、2回ほど最初からやり直し。その後何とかカタチになったような気がしたのも束の間、保存方法が分からなくなって困っている時に携帯に電話が掛かってきて、間違ってウインドウを閉じてしまった。なんてこった。
仕方がないので、新規巻き直し。とりあえずファイルをWMVに変換した後、多少は使った事がある「ウインドウズ・ムービーメーカー」で編集することにした。あーあ。
 
さらに、コレがまた苦戦。何をどうやったらいいのかもワカランので我流で作業を進めるものの、気が付いたらグチャグチャになっていたり・・・。
人にビデオを撮ってもらっておいて文句を言うのもナンだが、このビデオ、ほとんどがスタート前からスタート直後までの映像と、ゴール間近の映像しかないのよ、トホホ。それを静止画を交えて24時間を捏造する訳なんで、結構大変な作業なのだ。
当然走る人が撮った物なんで、走るローテーションの都合であまり写っていない人もいる。コレは仕方がないか。
当初BGMを入れるつもりは無かったのだが、静止画を入れると、その部分だけ無音になってしまうので興醒めであります。仕方が無いので夜な夜なネットを徘徊して、版権フリー&無料の適当なのを持ってきてやった。・・・といえば簡単そうだけれど、なかなか思ったような曲が無いのサ。
 
さらに公開の手段でも問題が浮上。

他にも方法があるだろ、とか言われそうだがYOUTUBEは映像の長さが10分までと制限がある。コレを忘れて17~18分くらいのビデオにしてしまった(というかこれ以上は削れない)ので結局、一度は完成した物を2分割する事に・・・。リサイズにあたって、どれくらいのファイルサイズが適当なのかも全くワカラン。
最後のアップロードを終えたら朝4時回ってるやんけ!! こんな事で徹夜しちまったぞ。
ナンか途中でプツプツと切れてたり、字幕のタイミングがおかしかったりするけど、カンベンして下さい(笑)。
もう当分やりたく無ぇ。
 
と、事前に言い訳をした上で・・・w
 
2008年 坂内2DAYSエンデューロ前編
 
 

2008年 坂内2DAYSエンデューロ後編
 
 

お気軽にご感想などお聞かせいただければ幸いです。 ※酷評不可w
墓掘りするようですが、参考の為に過去の記事(レースレポ)へのリンクを貼っておきます。
 
坂内2DAYSエンデューロ・レースレポ1

 
坂内2DAYSエンデューロ・レースレポ2
 

坂内2DAYSエンデューロ・レースレポ3
 
 

上の記事から1つづつ日付をさかのぼると、準備(整備や製作、テスト)の記事もご覧になれます。
 
「初」といえば、ガミラス遊星爆弾鍋用に用意して余った白菜で、初めて漬物を作ってやった。
あまりに旨くて、写真撮る前にペロリと食っちまった。また作ろう。ヒヒヒ

 

間違い探しw

動画に感動した分だけクリックしてやって下さい(笑)。

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