YZ85の腰下からのノイズが大きくなってきた。
加えてウォーターポンプシールが逝っているのと、何より2stレーサーっぽいキレイな排気音がしない。今シーズンはニューマシーン投入は無し! なので、変なタイミングで壊れるよりも、今のうちに手を打っておこうと、オーバーホールすることに。
部品はしばらく前に入手していたのだが、作業時間が確保できず、とりあえず先にウォーターポンプシールとインペラーシャフト、ベアリングのみを交換。
ところが、何とシャフトを入れるときにシールリップを破いてしまった・・・トホホ笑
乗るバイクが無くなり、半年ぶりにKTM65SXの'16練習車を走らせてみたら、絶不調!! そういえば、最後は調子が悪くなって乗るの止めたんだった。
インシュレーターがボロボロで二次エアを吸ってたのでコーキングで直して走らせたんだけど、最後はマトモに坂を上らなくなって終了。シリンダー付近から嫌な音が出ていたんで、どっか逝ったんだと思う。
しまいには遂に、'18のKTMを引っ張り出した。
少し話は脱線する。
85で練習して65に乗ると速く走れるようになるという都市伝説があるけど、85と65のどちらかだけ上達するという事はありえないわけで。今回思ったのは、65と85の両方に乗るのは、あまり意味がないんじゃないかなぁ、ということ。もちろん85で速く走ることができるライダーが乗れば、65も速く走らせることが出来るだろう。だけど、正吉君レベルではどちらに乗っても同じようなスピードでしか走れない。体格に合うバイクで練習した方が上達が早いのではないかと思う。
正吉君が85で65よりも速く走れるようになったのは、実は年が明けてから。上達したというよりも、85に慣れたってだけだと思う。そしてその直後に脱臼して元通り・・・トホホ笑
ホームのトヨタで、85のベストが1分17秒台。コンディションや混み具合によるものの、普通に走れば20秒は切る。
正吉君は「65なら15秒台で走れる」と豪語していたにもかかわらず、実際に走らせてみたらとてもそんなタイムは出ない笑。確かに時々18秒台は出すけど、タイムのバラつきが大きくて、20秒を切る方が珍しいくらい。
さてさて、YZ85のオーバーホールはというと。
木曜と金曜の夕方に時間が作れそうだったので、作業を開始した。
ところが再注文したウォーターポンプシール、、、ウェビックは品物が小さいと「ゆうパック」ではなく「ゆうパケット」というポスト投函タイプの配送になるようだ。で、これが少し日数が掛かる。
結局金曜日中に届かなかったので、作業を途中で諦めた。
日曜日は「絶対に練習走行に行く状態ではない」と言えるYZ85を積んで、スラムパークへ笑
最近はスラムパークにいくと、BMXと半々くらいで練習している。
BMXに乗らせているうちにエンジンを組もうという目論みであーる。
しっかし、シフトシャフトのストッパーレバーのリターンスプリングをどこに引っ掛けるのか分からず、超悩んでしまった。サービスマニュアルってもんを持っていないので・・・。
今回はこれで時間が掛かってしまったが、YZ85の腰下オーバーホールはとても楽だ。
KX65はエンジンを下ろす際に補機類をいくつか外す必要があるのと、クランクがケースに対して右側も左側も圧入なので、作業がかなり面倒くさい。
YZ85はタンクを外すくらいでエンジン下ろせるし、クランクも右側は滑合。必要なのはクランクインストーラーくらいのもので、メンテナンス性はかなり良好だった。
あ、白状しておくと、一度クランクシールの左右を間違えて入れてしまい、途中で一旦バラすこととなった笑 何せサービスマニュアル持ってないんで・・・。
エンジン搭載状態から完全バラしまで1時間ちょい、バラバラから走れる状態までに組み上げるのは、4時間くらいじゃないかな。
エンジン掛けたら、あまりの音の違いにビックリ!
でも、正吉君曰くパワーは別に変わらない、、、だって。
昼メシはドライカレー。
テキトーに作ったけど、割と旨かった。
一応メカには興味を示すので説明してやるのだが、どこまで理解してるのやら。
加えてウォーターポンプシールが逝っているのと、何より2stレーサーっぽいキレイな排気音がしない。今シーズンはニューマシーン投入は無し! なので、変なタイミングで壊れるよりも、今のうちに手を打っておこうと、オーバーホールすることに。
部品はしばらく前に入手していたのだが、作業時間が確保できず、とりあえず先にウォーターポンプシールとインペラーシャフト、ベアリングのみを交換。
ところが、何とシャフトを入れるときにシールリップを破いてしまった・・・トホホ笑
乗るバイクが無くなり、半年ぶりにKTM65SXの'16練習車を走らせてみたら、絶不調!! そういえば、最後は調子が悪くなって乗るの止めたんだった。
インシュレーターがボロボロで二次エアを吸ってたのでコーキングで直して走らせたんだけど、最後はマトモに坂を上らなくなって終了。シリンダー付近から嫌な音が出ていたんで、どっか逝ったんだと思う。
しまいには遂に、'18のKTMを引っ張り出した。
少し話は脱線する。
85で練習して65に乗ると速く走れるようになるという都市伝説があるけど、85と65のどちらかだけ上達するという事はありえないわけで。今回思ったのは、65と85の両方に乗るのは、あまり意味がないんじゃないかなぁ、ということ。もちろん85で速く走ることができるライダーが乗れば、65も速く走らせることが出来るだろう。だけど、正吉君レベルではどちらに乗っても同じようなスピードでしか走れない。体格に合うバイクで練習した方が上達が早いのではないかと思う。
正吉君が85で65よりも速く走れるようになったのは、実は年が明けてから。上達したというよりも、85に慣れたってだけだと思う。そしてその直後に脱臼して元通り・・・トホホ笑
ホームのトヨタで、85のベストが1分17秒台。コンディションや混み具合によるものの、普通に走れば20秒は切る。
正吉君は「65なら15秒台で走れる」と豪語していたにもかかわらず、実際に走らせてみたらとてもそんなタイムは出ない笑。確かに時々18秒台は出すけど、タイムのバラつきが大きくて、20秒を切る方が珍しいくらい。
さてさて、YZ85のオーバーホールはというと。
木曜と金曜の夕方に時間が作れそうだったので、作業を開始した。
ところが再注文したウォーターポンプシール、、、ウェビックは品物が小さいと「ゆうパック」ではなく「ゆうパケット」というポスト投函タイプの配送になるようだ。で、これが少し日数が掛かる。
結局金曜日中に届かなかったので、作業を途中で諦めた。
日曜日は「絶対に練習走行に行く状態ではない」と言えるYZ85を積んで、スラムパークへ笑
最近はスラムパークにいくと、BMXと半々くらいで練習している。
BMXに乗らせているうちにエンジンを組もうという目論みであーる。
しっかし、シフトシャフトのストッパーレバーのリターンスプリングをどこに引っ掛けるのか分からず、超悩んでしまった。サービスマニュアルってもんを持っていないので・・・。
今回はこれで時間が掛かってしまったが、YZ85の腰下オーバーホールはとても楽だ。
KX65はエンジンを下ろす際に補機類をいくつか外す必要があるのと、クランクがケースに対して右側も左側も圧入なので、作業がかなり面倒くさい。
YZ85はタンクを外すくらいでエンジン下ろせるし、クランクも右側は滑合。必要なのはクランクインストーラーくらいのもので、メンテナンス性はかなり良好だった。
あ、白状しておくと、一度クランクシールの左右を間違えて入れてしまい、途中で一旦バラすこととなった笑 何せサービスマニュアル持ってないんで・・・。
エンジン搭載状態から完全バラしまで1時間ちょい、バラバラから走れる状態までに組み上げるのは、4時間くらいじゃないかな。
エンジン掛けたら、あまりの音の違いにビックリ!
でも、正吉君曰くパワーは別に変わらない、、、だって。
昼メシはドライカレー。
テキトーに作ったけど、割と旨かった。
一応メカには興味を示すので説明してやるのだが、どこまで理解してるのやら。