モトクロス中部選手権に於ける、2回目となるチャイルドクロス(以下CX)が成立、開催された。
今期初のピンピン優勝にして、2ヒートともホールショット賞を獲得。
うーん、、、何だか全部貰っちゃったみたいですいません(笑)。
今回の中部戦CXは、実は元々みんな出る気無かったんだよねー(笑)。
前回の「いなべラウンド」で、今まで中部戦では成立していないチャイルドクロスを成立させよう!…と善人ぶって(笑)、ムリクリ成立させてしまった。実はそもそもこの1回限定の企画になるはずだった。
全日本名阪ラウンドの前日くらいに、今回の中部戦と日程が被っていた馬小屋Rd.4の中止が決まった。
その時点で、前回はエントリーしていなかったキッズが一人、既に中部戦にエントリーしていると知った。
K君とーちゃんのコーディネートもあって、エントリー締め切り間際にNEWライダー2名を含めて8名で成立確定となったのであーる。
正吉君は、今年でCXは終わり。ワーワー言いたい事を言って1回だけ成立させて逃げちゃうというストーリーから一転して、次に繋がった!!
これは、ほんの少しだけど…歴史が動いたと言ってしまっていいだろう。来年以降も何とかなるんじゃないの?
台風16号の影響とその後もダラダラと続いた雨のせいで、当日朝はヘビーマディとなった。
スタッフの方々が気を遣ってくださり、本来は一発目の走行となるCXを、少しでも乾いたコンディションでと、最終レースに回してくださった。
公式練習時は、50㏄にはかなりキビシイ路面。
こりゃ2コーナー(笑)。
ヒート1時はショートカットコースをさらにショートカット&別ルートの設定で、一部マディの中を走行。
ヒート2の時は完全にコンディションが回復し、前回戦と同じコースを走行した。
スタートが得意なR君が両ヒート共出遅れ、正吉君はどちらも3~4番手で1コーナーへ。ホールショットとは1番にスタートした者ではなく、一番速く1コーナーを立ち上がったものを指す。
正吉君はスタート直後の1コーナーの処理が上手い。全日本CXとの最大の差は、台数が少ない事。今回の結果の理由は、これに尽きる。
今大会にも多度っ子が多数出場した。
ヒート1の序盤、3位を走行中に単独転倒。
なんでも、エンジンがフケなかったのだとか。その後、「お父さん、洗いすぎ」という名言を残したそうだ(笑)。
どうやら彼はヒート2専門のようだ(笑)
謎の応援団が結成された。
通り過ぎるライダーに、デカい声で応援しまくるのだ。
誰だか知らない選手にすら「開けろーーーっ!!」と叫ぶので、みんな不思議そうな顔をしながらワイドオープンしていた。
Y岡さん曰く、俺が団長なのだそうだ(笑)。
多度オッチャン代表の(笑)M氏がエンジョイクラスに出場した。
ヒート1は転倒により、いかにも電池切れという走りだったが、実は他のほとんどのライダーも転倒していて、目まぐるしく順位が入れ替わっていた。
ヒート2も他ライダーの転倒が多く、コケずに走りきって1位フィニッシュという、「なんだぁ、そりゃ!!」とツッコミを入れたくなるような結果。
来週末は全日本オフビ。
色々考えた結果、最終戦のSUGOにはエントリーしなかったので、泣いても笑っても全日本CXは生涯これが最後となる。
その時の気分に左右されることの多い正吉君だが、今まで走ったコースの中で一番好きなのはオフビだと言いきっているから、もしかして…???
不利なマシンなので過度の期待は禁物。でも、笑って終われるといいね。
今期初のピンピン優勝にして、2ヒートともホールショット賞を獲得。
うーん、、、何だか全部貰っちゃったみたいですいません(笑)。
今回の中部戦CXは、実は元々みんな出る気無かったんだよねー(笑)。
前回の「いなべラウンド」で、今まで中部戦では成立していないチャイルドクロスを成立させよう!…と善人ぶって(笑)、ムリクリ成立させてしまった。実はそもそもこの1回限定の企画になるはずだった。
全日本名阪ラウンドの前日くらいに、今回の中部戦と日程が被っていた馬小屋Rd.4の中止が決まった。
その時点で、前回はエントリーしていなかったキッズが一人、既に中部戦にエントリーしていると知った。
K君とーちゃんのコーディネートもあって、エントリー締め切り間際にNEWライダー2名を含めて8名で成立確定となったのであーる。
正吉君は、今年でCXは終わり。ワーワー言いたい事を言って1回だけ成立させて逃げちゃうというストーリーから一転して、次に繋がった!!
これは、ほんの少しだけど…歴史が動いたと言ってしまっていいだろう。来年以降も何とかなるんじゃないの?
台風16号の影響とその後もダラダラと続いた雨のせいで、当日朝はヘビーマディとなった。
スタッフの方々が気を遣ってくださり、本来は一発目の走行となるCXを、少しでも乾いたコンディションでと、最終レースに回してくださった。
公式練習時は、50㏄にはかなりキビシイ路面。
こりゃ2コーナー(笑)。
ヒート1時はショートカットコースをさらにショートカット&別ルートの設定で、一部マディの中を走行。
ヒート2の時は完全にコンディションが回復し、前回戦と同じコースを走行した。
スタートが得意なR君が両ヒート共出遅れ、正吉君はどちらも3~4番手で1コーナーへ。ホールショットとは1番にスタートした者ではなく、一番速く1コーナーを立ち上がったものを指す。
正吉君はスタート直後の1コーナーの処理が上手い。全日本CXとの最大の差は、台数が少ない事。今回の結果の理由は、これに尽きる。
今大会にも多度っ子が多数出場した。
ヒート1の序盤、3位を走行中に単独転倒。
なんでも、エンジンがフケなかったのだとか。その後、「お父さん、洗いすぎ」という名言を残したそうだ(笑)。
どうやら彼はヒート2専門のようだ(笑)
謎の応援団が結成された。
通り過ぎるライダーに、デカい声で応援しまくるのだ。
誰だか知らない選手にすら「開けろーーーっ!!」と叫ぶので、みんな不思議そうな顔をしながらワイドオープンしていた。
Y岡さん曰く、俺が団長なのだそうだ(笑)。
多度オッチャン代表の(笑)M氏がエンジョイクラスに出場した。
ヒート1は転倒により、いかにも電池切れという走りだったが、実は他のほとんどのライダーも転倒していて、目まぐるしく順位が入れ替わっていた。
ヒート2も他ライダーの転倒が多く、コケずに走りきって1位フィニッシュという、「なんだぁ、そりゃ!!」とツッコミを入れたくなるような結果。
来週末は全日本オフビ。
色々考えた結果、最終戦のSUGOにはエントリーしなかったので、泣いても笑っても全日本CXは生涯これが最後となる。
その時の気分に左右されることの多い正吉君だが、今まで走ったコースの中で一番好きなのはオフビだと言いきっているから、もしかして…???
不利なマシンなので過度の期待は禁物。でも、笑って終われるといいね。