goo blog サービス終了のお知らせ 

THE FOURTH PARTY

チョイ毒エッセイのようなもの。コメント欄でのやりとりはしません。用事がある人のみ書き込んでくだされ。

goo blogよ、おまえもか・・・

2025-04-24 10:45:40 | チョイ毒エッセイのようなもの
いずれこんなこともあるのではと心配していたが、このgoo blogもサービスを終了するようだ。
俺は自分の歴史として残したいので、別のサービスに引っ越し予定。

半年ほどの猶予があるようなので、作業はもうちょっと先にしようかな。

ブログが流行り出した2006年にOCNブログ人で始めたので、開設して20年近いという・・・
そして10年くらい前かな? OCNのサービス終了でgooに引っ越した。

個人のコンテンツは短文のSNSや動画(これもショートが幅を利かせている)に流れた。
SNSは俺では上手く伝えられないし、誤解を生みやすい。インプが伸びなかった時には孤独感があり笑、また過去のポストが埋もれてしまうので、正しい情報を得にくい。また、リプライがあってこそのものなので、リプライが嫌いな俺には面白くない。
動画は、何より「時間を使ってくだらないものを観させられる感」が強く、文章ならば10秒で済む内容が10分掛かる。個人レベルのYoutuber程度では観る気にならない。
逆に言えば、自分では魅力のあるコンテンツを作れないので、やる気にならない。

世の中の個人のブログは壊滅状態で、俺自身が見るのはちゃんとしたライターさんのものか、企業系のものくらいかな。
情報検索はAIが担うようになってきた。

俺自身も考え方を変える必要があるかもね。
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割に合わない

2025-02-13 09:11:17 | チョイ毒エッセイのようなもの
過去に何度も書いてることだが、俺はSNSが嫌いだ。
乱れた言葉、ヘタクソな文が嫌いであることが一番の理由。短い文章で直感的な使い方となってしまうので、伝わりにくい、誤解を生みやすいということだ。
もうちょっと言うと、無駄なリプが入るもの嫌いなんだけど、これはまぁいいや。

まあ、そんな俺も時折はボヤキたくなるし、興味がある情報や流れを掴みやすいので、実は昔からツイッター(俺は一生Xとは呼ばない笑)は何度もアカウントを変えながら使ってるんだけどね。

そのSNS活用で話題になった、兵庫県知事の出直し選挙。斎藤さんが再選されて半年ほどになるが、正直言って俺はいまだに何だったのか分かっていない。もちろんニュースやら何やらを色々と辿ってたので、事のあらましは概ね分かっているつもりだよ。
こうなると、なんか裏があるんじゃないかって勘ぐっちゃう。たとえば、知事を含む議会の中に地球を侵略しに来た宇宙人が混ざっているという疑惑があって、それを炙り出すために様々な手を使っているとかさぁ笑
その違和感を指摘する声が無いのも、不思議でしょうがない。そして、亡くなられた方たちは、いくらなんでも割に合わない。一体何だったのよ笑

もうちょい最近では、中居正広さんの問題に端を発したフジテレビ騒動。
もちろん見合った制裁は受けるべきだろうが、一個人という意味では、かなり割を食ったと言わざるを得ない。てか、ほぼ全員で吊るし上げ、残りの少数がトンチンカンな擁護をするのは大変不自然に感じてしまう。たとえば、(相手が同意のもとであれば)芸能人はそういうことができるんだ、羨ましいって声はないのかなぁ笑 俺は正直言えば、この騒動に関しては真っ先にそう感じちゃうのよ笑ゴメンチャイ
自然界の動物や、人間の歴史を見ても、人間の本質なんてそんなもんだ。
全ての法律やルールは、これらの人間の本質を踏まえた上で、誰か特定の人が得をして、その反対で別の誰かが損をしたり嫌な思いをしたりしないよう、作られたもの。
昨今はこれが異常に加速してきて、今の社会で求められるレベルを追い越して、人間が対応できるレベルも飛び越して、身動きできない世の中に変わりつつある。

割に合わないといえば、ママチャリ逆走おばさんの件も酷かったな。俺からすると、おばさんというよりも、割ときれいなお姉さんにしか見えないんだけど。

実はこのブログにはちょくちょく誹謗中傷や、上から目線コメントが入る笑
公開してないだけ笑
自分で表現したいことがあるなら、自分のブログをやってくれよ。

こんなアホでヘタクソな文章でもそれなりに推敲していて、読み物として面白くなるように盛ったり、際どい所まで攻めたり、そもそも文章自体を少々上から目線的に仕立てている。わざと的外れでギャグっぽい着地をさせるようにしているとはいえ、やっぱ気に食わないと感じる人は多いだろう。
社会問題、政治問題、子育ての事、離婚の事、婚活の事、それ以外にもセンシティブな話題は、答えが無い。一方的な意見を言うのは簡単だが、人間はまだ、インターネットやSNSを使いこなせない。
子曰く、多くを聞いて疑わしきを闕き(かき≒欠き)・・・、あぁ、牡蠣が食べたい笑

ひと頃は猫も杓子もやってたブログ。
大半は飽きてSNSに流れ、ブログをやる人も読む人もずいぶん減った。それでも俺がブログを続けているのは、表現したり、考えを述べたりすることが自分のアイデンティティだから。そして、俺ごときの力ではSNSでは伝えきれないから。時代遅れというよりも、ブログはスタンダード。
文章を読むのが苦手な人、書くのが苦手な人はSNSや動画に流れた。それだけのことだ。
逆に俺は、文章ならば一瞬で済む内容を、動画は10分も掛けて「見させられる」という感覚が強い。生半可なYouTuberのものは悪いけど観る気にならない。
有名人で、知識があって、トーク力がある人は、一発撮りで配信すれば無駄な時間を使わずに済むのだろうが、やはり観る側からすれば無駄な時間を使ってしまう。いっそのこと配信する側になるか、とも考えるが、俺の場合は一発撮りは絶対にムリ笑、編集に鬼のように時間を掛けるも鳴かず飛ばずとなるのがオチだろう。

最近身近で困ったな、と思ったのは、仕事上でのGoogleの評価。ウチのような業態だとBtoBが多いので、通常はGoogleの評価はまず入らないのよ。たまたま気を遣って星5つ付けてくれた人がいただけ。
ところがある時。不意に、星1つの評価が入った。

何だと思ったら、どうやら、1年も前に公式ラインから問い合わせしてきただけの人だ。
自身が何者なのかも名乗りもせずに、小さな看板が欲しいという短文だった。小さいのも度が過ぎていて、手のひらサイズだから、もはや看板ではない。
製作するにも、一定以上小さくなると手間賃の方が勝ってしまい、ある程度のサイズのものと比べても価格は変わらなくなってしまう。なので、色々説明したうえで「もう少し大きいサイズ(例えばA3くらい)をお勧めします」的な返信をしたらブロックされた。
そこから1年経って星1つ評価、「小さいサイズが欲しかったのに、大きい看板を勧められた。感じが悪い儲け主義の看板屋」という辛辣な口コミを入れられてしまった笑
一体なんなんだ笑

もちろん俺の返信にも問題があったのだろうが、たったこれだけで悪い評価をされたのでは、たまったものではない。こちらの対応に満足してもらえたとしても、わざわざ評価を入れてくる人は少ない。しかし、文句をつけたいときだけはこういう行動を起こすのよ、人間ってやつは。
そもそもブロックしたり悪い評価したりする前に、当人同士できちんと話し合うのが筋。こういう連中がいる限り、世の中はますますあらぬ方向に向かっていくだろう。

そんなわけで、ウチの会社を知っている人は、ヤラセ星5つ評価お願いします笑
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ウイングマン!

2024-11-13 12:14:01 | チョイ毒エッセイのようなもの
【予告】ウイングマン 60秒トレーラー


およそ40年前に週刊少年ジャンプで連載されていた、桂正和さんの「ウイングマン」が実写ドラマ化され、現在放送中であーる。

俺、ウイングマンには鬼のように影響されたのよ。
もしもウイングマンに出会ってなかったら、きっとバイクには乗ってなかっただろう。そして、全然違う仕事に就いていたかもしれない。シランケド笑

変身ヒーロー物って、ファンタジーであり、SF要素あり、アクション要素ありで。例えば・・・そうだな、バックトゥザフューチャーのような「全部乗せ」の魅力を持てる可能性があると思う。
実際、アメリカの映画ではヒーロー物ってジャンルが完全に確立されてるじゃん。
・・・なのだが、ウイングマンが連載されていた当時、日本国内では子供番組としてしか作られていなかった。

ウイングマンの主人公の広野健太は、中学生になってもヒーローものが好きで。テレビのヒーローの「ごっこ遊び」に飽き足らず、自分で考えたオリジナルのヒーロー「ウイングマン」のスーツを自作して、学校でヒーロー活動をする。
友達はそれを楽しみながらも茶化していたが、健太は本当にウイングマンに変身する力を手に入れ、敵と戦うことになる・・・というストーリー。

劇中に登場する大半のモブキャラは、健太が本当に敵と戦っていることを信じていない。彼らは本当の戦いをヒーローショーだと思ってお気楽に見ているという、ギャグというかコミカルな設定だったのよ笑

つまり、ある程度以上の年齢層に向けて描くにあたり、在来のヒーロー物は子供向けであることを、逆手に取っていたわけ。
その手があったか、と驚いた。

また、ウイングマンに変身する力を得たアイテム、書いたことが現実化するノート「ドリムノート」を奪い合う・・・というのが戦う理由の一つ。敵が世界征服という漠然とした目的のために、1体ずつ怪人を送り込んでくるという鉄板設定と比べて、圧倒的な説得力があった。

ウイングマンの影響で、俺は高校時代に変身ヒーロー物の8ミリ映画を自主制作していた。
とにかく、子供向けではない本物を作ることがテーマだったな。仕上がりは微妙だったと思うけど笑

ウイングマンはいわば学園物でもあり、恋愛や友情などにもスポットが当てられている。女性向け要素も大きい。これも、当時はものすごく斬新だと思ったものだ。
しかし、今になって現代的な目線で読み返してみると、特別に伏線が張られているわけでもないのでストーリー的に物足りなさを感じてしまうし、バトル漫画としてもインパクトが弱いかな、と思っちゃう。
上にファンタジー、SF、アクションと書いたけど、男の子的にはリアルな科学や歴史、裏付けなどに惹かれるもので、メカなどのスペックに心をときめかせる。逆にファンタジー要素が強くなり、魔法とかが出てきちゃうとあまり魅力を感じなくなってくると思うのだが、いかがだろう。
ウイングマンの場合は若干そういった傾向があったかな。
元がコミカルな作品という事もあってか、アニメ版に関しては完全に小学生向けとなり、数話観ただけで全くハマらなかった。

その後、エポックメイキングな変身ヒーロー物がどんどん出てくるようになった。
平成仮面ライダー初のクウガは、本格的な設定に加えて、成田匠による本物のバイクトライアルシーンが使われたりして驚いたが、やはり今の感覚で見直すとストーリーには物足りなさを感じてしまう。
それでもライダーシリーズは年々進化を続け、我が家の子供たちのドンピシャ世代である「W」「オーズ」あたりは、かなりの見ごたえがある。

オーズの次作、ライダー初の高校生である「フォーゼ」で学園物仕立てとなった。
これ、絶対にウイングマンのオマージュ要素が多分に入っているだろうと思って観ていたなぁ。主人公のキャラも近いし、ほぼ全ての事件は学園内で起こっている設定など、ウイングマンを昇華させたようなものを感じて、自分の気持ちの中ではウイングマンが完成・完結したような気分になっていたのだが・・・。

ここへ来て、実写版ドラマのウイングマンである。
実写となるとどうしてもリアリティが必要になり、「ヒーローショーだと思い込んでいる」という描写はもう少し説得力がある設定に改変されている。変身ヒーロー物が従来は子供向けであったことを逆手に取ったような挑戦的な部分は、残念ながらオミットされてしまっているかな。
桂正和さんが「ものすごく変えた」と言われてた割に、今んとこそこまで違うとは感じない。時代を現代に合わせるのは当たり前としても、ドラマだから13話くらいに納める必要もあるだろうし、展開の早さも求められるはず。
主要キャラたちの棒演技もあってゴメンチャイ笑、俺的には、結局は平成&令和仮面ライダー的な雰囲気に感じてしまうんだけど・・・、まぁ往年のファンとして、楽しめてるかな。

ちなみに主人公の広野健太役は、初代仮面ライダーの藤岡弘、さんの息子さんである藤岡真威人さんっすわ。
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結婚しました

2023-10-30 11:15:14 | チョイ毒エッセイのようなもの
すいません、俺じゃなくて、長女が結婚した。



専門学校を出て社会人3年生の23歳。
相手は同級生。

まわりの人たちに言うと、「えっ、早くない?」という反応がほとんどなんだけど、そうなのかなぁ?

実は本人たちに結婚を勧めたのは、俺だ。
「同棲をしたい」と言い出したので、そんな中途半端なことをするくらいなら結婚した方がいいぞ、と。

チンポで生きている男にとっては、同棲は非常に都合が良いものだ。若い男性が結婚する意味や理由の大半を、同棲はカバーしてしまう。婚前に相手がどんな人なのか確認をするために同棲する、なんてのは言い訳以外のなにものでもないのよ。同棲と結婚、籍を入れるか入れないかだけの違いで、実態は同じ。二人にとって、特に男にとっては、同棲は大変都合の良いものなのであーる。いざとなったら責任逃れできちまう。

また俺が早めの結婚を勧めたのは、末っ子長男の正吉君が上の2人と歳が少し離れており、手が離れるころには俺もまあまあな年齢になってしまう、という現在進行形の実体験による部分も大きい。
ある程度早めに結婚して子供を作り、早めに子育てから手が離れた方が、人生をトータルで考えると絶対にお得だ。・・・と思う。俺の価値観では、ね。

あと、俺は家族願望的な部分が比較的大きいってこと(自己診断ね)も大きい。
結婚した時、子供が生まれたとき、子供が反抗期の時、巣立った時、貧乏な時、それぞれに幸せがあるわけで、結婚する年齢ってのは関係がないよ。そして、離婚した後でもちゃんと幸せはある。

俺の身の回りでは、社会人1年生で結婚した人が3組いる。

大学の同級生。俺を含めたゼミの仲良しグループで、男女合わせて6人グループの中で付き合って結婚した。彼らの仕事を考えると、正直なところ裕福とは言えない生活だったろう。一人娘は独り立ちして、二人は今でも羨ましいくらい仲が良い。先日、仕事をそろそろ早期リタイアして第二の人生を始めるって連絡があった。

以前ウチの従業員だった女の子。高校出て1年足らずのデキ婚で、ホントに何も知らないような子供だった。高校の時の同級生とデキ婚となった時は周りに色々言われて、俺も色々言って。彼女を何となく知ってる程度の俺の知り合いも言いたいこと色々言った。そっから18年、かな? いまだに俺んとこに顔出してくれるし、子供は3人、楽しくやっているようだ。彼女の人生の半分は結婚生活なのよ。

要するに早いも遅いも、本人たち次第ってことなんだ。結婚はいいものだよ。
離婚した俺が言うんだから、間違いない笑

さーて、娘に先を越された俺だが、離婚後に2人とお付き合いして、2人目と別れてそろそろ1年。それ以降もマッチングアプリでかなりの人数と会って、断ったり、断られたり。その中でも俺が気に入って3回会って断られたのが2人もいてさぁ。フラれたての俺は、ちょっと折れそうな感じ笑 3回も会うとこちらも気持ちが入っちゃう。

本日有料登録期間が終了したことをキッカケに、マッチングアプリの活動を一旦リセットすることにした。
アプリ自体はまだやるかもしれんけど、ちょっと凹み気味でしてね笑

今度は街コンとかを調べ始めてるくらいなんで、全然凝りてないんだけど・・・笑

まあなんにせよ、娘よ、おめでとう。
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シラフへの憧れ

2023-03-26 17:58:39 | チョイ毒エッセイのようなもの
高校のPTAの会報に、エンデューロの前橋君が載っていた。



今まで学校や自治体の役員をひたすら断り続けてきた俺だが、今までの懺悔の意味も込めて、PTAに参加させていただくことにした。モトクロスをやめたことで、人に会う機会がめっきりと減ってしまった。それほど社交的な性格ではない俺ですら危機感を感じるほどで、人としてどうなのかな、と笑
PTAはその事への対策でもある。
俺はそもそも裏方をやるようなキャラではないので、大人しくしようと決めている笑
最後まで大人しくしていられるのか・・・キャラ変した俺にご期待くだされ笑

ロードスターにはオーナーズクラブやミーティングといった文化が根付いている。
俺を含めて、斜に構えたようなキャラの人は、車種限定で集まることがナンセンスであると考える人も少なくないはず。車をどれくらいドレスアップしたかどうかでカーストが出来上がる部分は否定できないだろうし、集まれば結局はその車の話ばかりになる。
それでも参加してみたいという気持ちはあるわけで・・・。人と接するキッカケにもなるし、ちょっと騙されてみようかな、と。
ロードスター乗りの皆様、もしもどこかで見かけたら、よろしくお願いします笑

キャラ変といえばもう一つ。
なんと、3週間ほど一滴も酒を飲んでいない。
意識して飲んでいないというよりも、痛風になった時に数日間飲むのを控えて以来、それほど欲しなくなった。
そろそろ飲んでもいいかなと思うんだけど、どうせここまで来たなら、1か月くらい絶ってみるのも悪くない。

これまで酒の影響というか、二日酔いなのではと思っていた症状は、酒が抜けても特に変わらなかった。つまり、単なる加齢によるものだということだ。トホホ・・・。

汗ばむ季節になると、さすがにビールは我慢できないだろう。しかし、一度体内のアルコールを完全に抜いてリセットすれば、普段飲む量を減らすことができるような気がする。

タバコもやめて酒までやめたら、とんでもなくつまらない人間になってしまいそうだが、俺にはまだ女がある!!

そうそう。
マッチングアプリも、どっちかというと「知らない人に会う」という部分に刺激を感じているところがあるのよ。
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Too Whooo‼

2023-03-10 12:33:28 | チョイ毒エッセイのようなもの


正吉君が公立高校に行けることになった笑
つっても第二志望の方なんだけど・・・。

今年から受験システムが変わって「成績順に振り分けられるような方式」になった。ダメ元だった第一志望の方には入れなかった・・・みたいな感じかな。あんま失敗した感は、ない。
次女の母校で、自宅からは少々距離がある。正吉君は面倒なことを極度に嫌がる性格なので、無事に通いきってくれればよいのだが・・・。ちょっと心配。

長女は社会人3年生となり、次女はこの春に就職する。
俺からすると一気に手が離れる感覚で、やれやれ、やっとこさ自分が好きな事にちょっとずつ手が出せるようになりそうだな、という安堵の気持ちでいっぱいなのだよ笑

家事をやりだして10年以上。離婚して8年近く。自己採点するなら・・・どうだろう。
とりあえず合格ラインは絶対にクリア。しかし、家事が得意な専業主婦なんかとは比べ物にならないくらいにレベルが低いんで、敢えて点数付けりゃ60点くらいかな。

モトクロスをやめてから、俺はものすごく閉鎖的な生活になっちまった。これはもちろんコロナの影響もある。
元々社交的な部類ではないとはいえ笑、ちょっとこれは如何なもんかなぁと。仕事も含めて、自分の人生のことももうちょっと考えないと。

さて、本題である笑
子供たちの食事の支度はもちろんのこと、家事はそれなりにこなしてきた俺。
晩に家に帰ると、慌てて米を研いで炊飯器のスイッチをON。ベル君にご飯をあげて、空きっ腹にビールを流し込んで、やれやれと一息。それから晩御飯の準備を始める。
腹が減ってるんで、そのままビールを飲みながら料理をして、ついつい飲みすぎちゃう。
一頃よりも量は随分減らして、350を3本飲んでいるのを、何とか2本にできないかなという段階であ~る。

帰宅していきなり食事できれば一滴も飲まずに済むんだけどな~。実際、子供たちと外で食べた日は飲まない。

それでだ。
遂に、やっちまった。

痛風であるトホホ笑

痛みとしては骨折のような感じだね。触らなければどうということはない。
今、禁酒3日目。しばらく頑張ります笑
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Pre-start a second life

2022-12-25 18:39:55 | チョイ毒エッセイのようなもの
1年2か月かぁ・・・なんだか大変長い間ブログを放置してしまった。

このままやめてもいいかな、とも思ってたんだけど、そもそもこのブログはモトクロス限定のブログでも何でもないわけで。
俺にとってブログ(=文章を書く)は絵を描いたり、工作や造形をしたり、歌を歌ったりするのと同じように、自分を表現することなんだ。

1年以上もやらなかったのは、やっぱモトクロスをやめた心の傷が原因かな笑
「やめた」というか「やめさせた」が正しく、また、「続けたかったが、続けることが出来なかった」が正しい。

モトクロスは時間とお金が掛かる。そして、本人の怪我のリスク、俺の生活や健康面(マトモに寝る時間がなくなる)、時間のリスクがある。俺の場合は仕事も犠牲になる。それらへの対価(という表現は相応しくないかもしれないが)として、レースでの成績や本人の意思、テンションは、一定以上のレベルであってほしい。俺が頑張った以上の頑張りを見せてほしい。

これが叶えられないと判断して、やめることにした次第。

もちろんこれはバランスの問題なので、完全な道楽でモトクロスをやるのは否定しないよ。どんどんやってくだされ。
ってか、趣味であるなら、長く続けることが出来た人が勝ちだと思う。歳食ってきて体が動かなくなってきたら、バイクのパーツに金かけたり、仲間とダベるためにモトクロスコースに行く・・・それでいい。
でも・・・全日本のジュニアのレースをある程度のポジションで走ろうと思ったら、もう「趣味」という範囲のものではないよね。少なくとも我が家のような、俺一人の負担が大きい体制ではそうだと思う。

やめたおかげで自分の自由な時間は圧倒的に増えて、仕事が詰まってなけりゃ土日はほぼフリー。やること無さ過ぎて仕事してるという・・・笑 また、お金が減っていかないことにビックリ笑 その割に溜まってもいかないんだけどさぁ笑
今後俺自身がバイクに乗る可能性もあるけど、バイクやヘルメットを買うところから入らなきゃイカンので笑、当分先になると思うよ。もう少し心のリハビリも必要かな笑

正吉君が乗ってたYZ85は1年以上ほったらかして、ようやく組み立てた。正吉君は乗らないよ笑

当の正吉君はモトクロスをやめた後は生活が乱れて、様々な問題行動を起こした。これまで土日はモトクロスしかやってこなかったからね。いきなり解放されて、行動に際限が無くなってしまった。
ここには書けないような内容のものばかりで、そりゃもう俺はほとほと困り果てて。何らかの形で決着をつけなければと思っていたところ、遂に警察のご厄介になりまして笑フフフ それ以来ちょっと大人しいかな笑 ま、このまま収まってくれれば数年後には笑い話になるんだけど、どうだろう。
最近は、近所の友達とBMXをやってて、毎日一緒に乗っている。Youtubeやってるんで、見てやってくだされ。カテゴリーはストリートだね。

今後の俺とこのブログの予定は・・・。

先日、仕事で使ってたトラック(新車で買って19年!)を買い換えたばかり。第二の人生に向けて笑、一つ目の気分転換のつもりだった。
そして年明けくらいにハイエースを売却する予定。そもそもハイエースはモトクロスのためだったし、ハイエースって荷物を運ぶためのクルマだから走って楽しいクルマじゃない。手放したあとは・・・お楽しみに笑

以前みたいに頻繁には更新しないと思うけど、趣味の工作、日々のボヤキ、マッチングアプリのこと笑、彼女とのデート(ん!?笑)、もしかするとバイクやモトクロス復活のことなんかを書いていければいいかなー。
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選か戦か。

2021-07-08 11:25:42 | チョイ毒エッセイのようなもの
小中学校の国語でありがちな問題。
「このとき、ひろし君はどういう気持ちだったでしょう?」

この手の問題は、本文中にズバリ答えが書いてあるケースがほとんどで、そもそも問題として成り立っていないくらいの低レベルのもの。
当時、バカバカしい、俺をナメてんのかな、と思っていた。

時が過ぎてその理由は、インターネットが大幅に普及して、誰もがブログを始めた頃に分かった。ひどい文章が多いこと・・・。
こんなことを書くとブーイングが起こるかもしれんけど・・・笑、文章を読んだり書いたりすることが出来ない人の割合は、かなり高いということだ。

俺自身も完璧な文章を書くことはできないし、それこそ誤用したまま覚えてしまった言葉、漢字の読みを間違えて覚えてしまっているとか、ザラにある。俺自身も間違いの総合商社である。
社会で使われている言葉そのものも常に変化しており、誤用がそのまま定着してしまったケースも多い。
しかし、言葉の乱れは今に始まったことじゃない。古くは清少納言の枕草子にも、若者の言葉の乱れを嘆く一節があるそうだ。
言葉も、時とともに形を変えているという見方もまた正しい。

このブログは開設してから、なんと15年。
俺自身が年齢や立場などが変化してきているからして、書く内容も変化してきた。
以前のように頻繁に更新しないこともあり、ここ1~2年はアクセス数も緩やかに下降中である。
要するにニーズが減ってきているということだ。

誰かに聞いてもらいたい、見てもらいたい。ボヤきたい。そういうニーズはSNSが引き受け、より深く掘り下げる内容のものだけがブログとして残りつつある。
ブログはある程度の文章量となるため、書く側も読む側もある程度は人数が絞られる。
というか、Yahoo!ブログが無くなって、インターネット上から随分と無駄なコンテンツが減ってくれたなあ、と・・・ゴメンチャイ笑

俺がSNSを好まない理由の一つが、「言葉の乱れ」。
間違った言葉の使い方が溢れて、その間違いを指摘する人は逆に叩かれてしまうというおかしな現象が起こる。本当はTwitter独特の言葉や言い回しとかも嫌なんだけど・・・これはまあいいや。

例えば、ゴミをポイ捨てする人は、ポイ捨てに疑問を感じないからポイ捨てをするわけだ。だから、ヤツらに「ポイ捨てするな」と注意しても無駄。
しかし、ポイ捨てしない人から見ると、とんでもねぇヤツだ、アホだなぁ、親の顔が見たい、となるわけだ。

間違った言葉を使うというのも同じことだ。
俺は自分が間違って使っていると分かった言葉は、ちゃんと直したいな。たかが一時の恥だもん。

俺が自分でこう感じている限り、このブログを単純にSNSに移行すれば済むということはなさそうだ。
・・・
・・・
・・・
・・・
俺がよく目にする誤用

×「夜ごはん」 ○「晩ごはん」
これは誤用が広まりすぎて、すでに正しい言葉になりつつある

取引先の人とのメールで、自分の会社のことを・・・
×「当社」 ○「弊社」
「当社」は謙譲の必要がない場面でしか使えないため、ほぼ自社内でしか使えない。他に使えるとしたら、公式コメント的な場面くらいかな。
下請け業者に対して自社のことをこう呼ぶのは間違いとは言い切れないけど、俺は使う勇気ないなぁ笑

車やバイクを買った人が・・・
×「納車しました」 ○「納車されました」
そもそも「納車されました」という使い方も変なんだけど・・・笑
「納車」は車屋さん・バイク屋さんがするもの。「車を買う」って意味じゃない。

あと、「地方選手権」のことがMFJのサイトで「地方選」と書かれて以来、これが正しいことになっちゃった。
俺は「地方戦」「中部戦」が正しいと思うよ笑
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正吉君、インスタ始めました

2020-10-05 10:21:41 | チョイ毒エッセイのようなもの
正吉君がインスタを開設した。


全てを本人に任せるとロクな投稿をしないだろうから、当面の間は投稿に関しては俺が介入する予定。
フォローや「いいね」、コメント、DMに関しては条件を付けた上で本人に任せる・・・はずだったが、開設2日目にしてその条件を破ったため笑、いきなりアカウントの一時停止処分となった笑

実は先週のレースの転倒時のケガの痛みが引かず、この週末はモトクロスはお休み。
自宅に居ながらにして人と繋がれるのが刺激的なようで、先にやるべきことをやらずにインスタに噛り付いていたため、処分を受けることになったわけ笑

現時点で、既にアカウントは復旧済み。正吉君がインスタに噛り付きすぎないよう、コメントやDMは控えめでお願いします笑

インスタ開設の事の発端は、正吉君が自分で自分のライディングをビデオで確認するために、Wifiモデルのタブレットを使おうと考えたことから。一時期は安物のビデオカメラを使ってたんだけど、ビックリするくらいダメだった。
所詮は正吉君用ということで、機種の選択に長らく悩んでいたところ、「古いけど」とipad miniをいただいてしまった。ありがとうございます。
俺自身がSNSをあまり好まないことから、折角タブレットを使うついでに本人に横の繋がりを作らせようと考えた。Wifiモデルなんで、基本的には外出先では使えない。スマホは当面の間は持たせないつもり。

車で街を走っている時、やたらトロい車がいるなぁと思って車内を覗き込むと、スマホをガッツリ操作してたりする。これだけ社会問題になったにも関わらず、結構な頻度で見かけるよね。一体何を考えているのだろう。

正吉君には使うのを禁止するよりも、正しい使い方を教えたい。しかし正吉君は自分の中にリミッターが無い。難しいねぇ。

今後もアカウントが一時停止されてたら、また何かやらかしたと思ってくだされ笑
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The essence of the matter

2020-04-26 11:18:37 | チョイ毒エッセイのようなもの
どうするべきなのか分からんが、色々考えた末、我が家的にはモトクロスコースが営業していたとしても、行かないことにした。正直言えば、全コースが足並みそろえて休業になればモヤモヤせずに済むんだけど、、、まあ、こればっかりは仕方ない。

ウチの場合はバイクに乗る以前に、正吉君本人の問題というのがとても大きい。また今現在、そこが壁になっていると考えているので、もう一度シーズンオフが訪れたと思って、ライディングテクニック以外の部分の改善に努めよう。

連想ゲーム 岡江久美子さん、ご冥福をお祈りいたします


懐かしくて面白くて、ついつい最後まで見てしまった。
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