THE FOURTH PARTY

チョイ毒エッセイのようなもの。コメント欄でのやりとりはしません。用事がある人のみ書き込んでくだされ。

ペペロンチーノ街道沿いの大根畑

2011-08-19 11:10:35 | これはグルメなのか

ほうれん草とチョリソのペペロンチーノ
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全く普通に旨い。というか、ペペロンチーノ街道を旅する者の選択としては、かなりイージーと言える。
例えて言えば、昼間に街でナンパしようとして何人にも声をかけたが全て玉砕したので、夜遅くになって、飲み屋でベロベロに酔っ払っていた女の子をテイクアウトするようなものである。
欲求を満たすためとはいえ、それはあまりに男らしくない。
今回は自宅で調理し、次女と正吉君と共に食したのだが、食事を残すことの多い二人がモリモリと食べていた。

青じそと大根のペペロンチーノ
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青じそはともかく、大根はダメだろうと予想していたのだが、意外とイケる。
しかし大根の切り方がデカ過ぎて、存在感が半端じゃない。しまいには何を食ってるのか分からなくなってきた。
例えて言えば、Fカップの巨乳チャンとエッチするようなものである。俺は基本的にチチ重視だが、巨乳も限度を超えると最早エロさを感じなくなってしまうのと同じ事だ。
大根の切り方には注意するべきである。

青じそと大根と生ハムのペペロンチーノ。
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大根は危険な食材である。Fカップの巨乳チャンという意味ではない。1/2カットの大根を買ってきたのに、全く減っていかないのである。
大根の必然性は感じなかったが、冷蔵庫事情によりここでも巨乳チャンに登場してもらう事にした。ただしFカップではなく、Eカップ程度である。
今回の主役はチチではなく、生ハムなのだ。「生」と聞いただけで思わずジュルリとヨダレが垂れる。
生ハムは最後に加えただけだったのだが、パスタの熱によって火が通ってしまった。そう、生ハムが単なるハムになってしまったのである。
例えて言えば、「今日は安全日だから着けなくても大丈夫よ」と言われて生でエッチしたつもりだったのだが、発射後に抜き出してみると、いつの間にか魔法のようにゴムが装着されており、股間から鼻提灯の如くだらしなくぶら下がっていたようなものである。
まあ生ではなくても、ハムはなかなか良い。エッチと同じである。

青じそと大根と鮭フレークのペペロンチーノ。
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大根は危険な食材である。Fカップの巨乳チャンという意味ではない。1/2カットの大根を買ってきたのに、全く減っていかないのである。
大根の必然性は感じなかったが、冷蔵庫事情によりここでも巨乳チャンに登場してもらう事にした。ただしFカップでもEカップでもなく、今回はDカップ程度である。
主役に抜擢したはずの鮭フレークだったが、巨乳アイドル達に囲まれて存在感は薄れてしまった。というか、ほとんど存在感を感じなかった。
例えて言えば、キレイなサーモンピンクでも、ボリュームが少なければ巨乳チャンには勝てないのと同じ事である。
でも、たまにはサーモンピンクなのを見たいなあ。

大根のペペロンチーノ。
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大根は危険な食材である。Fカップの巨乳チャンという意味ではない。1/2カットの大根を買ってきたのに、全く減っていかないのである。
大根の必然性は感じなかったが、冷蔵庫事情によりここでも巨乳チャンに登場してもらう事にした。ただしFカップでもEカップでもDカップでもなく、今回はCカップ程度である。
意外と大根のペペロンチーノは旨いのよ。
例えて言えば、Cカップでバランスのとれたボディといったところである。なんでも「男性に聞いた、女性の理想の胸のサイズ」というアンケートでは、1位はCカップなのだそうである。
参考までに書いておくと、俺は何カップかよりも、張りがあるかどうかと、乳輪の大きさ&位置とのバランスの方が重要だと思うのである。敢えて何カップかといえば、CかDだ。それを寄せてあるのが一番いい。

タコとワカメとパセリのペペロンチーノ。
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いまだ冷蔵庫に鎮座する大根にはお休みをいただいて、ニューキャラ登場。
旨いのだが、ワカメは余分だった。しかも入れすぎである。
例えて言えば、前戯をしっかりとやって申し分のない湿り具合になったのに、ローションを使ってしまったようなものである。
男らしくペペロンチーノ街道を旅するならば、ローションは邪道だ。

タコと大根のペペロンチーノ。
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全く違和感なく、普通に旨い。当初若干の違和感を覚えていた大根も、既に気にならなくなってしまった。
例えて言えば、違和感を覚えるほどの巨乳チャンも、回を重ねれば全く普通にしか見えなくなってしまうような物である。
これでようやく大根を消費完了。当分巨乳チャンはいいや。
しかし、タコって意外とペペロンチーノの中にあっては存在感が無いのね。
ちなみにこのペペロンチーノには少量のワサビを入れてみたのだが、微妙な風味になっただけでほぼ存在感は無かった。
例えて言えば、コンドームの表面に付けたイボイボのようなものである。あれは視覚的効果だけで、実際にはほとんどイボイボ感は感じないのだそうだ。

シーチキンとパセリのペペロンチーノ・レモン風味
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ずっと「シーチキンはペペロンチーノには合わない」と思い込んでいた。
たまたまネットでレシピを発見したのでチャレンジ。
ウマーーい!!!
レモンとの組み合わせも「まさか」だが、これも絶妙なバランスである。細かい手順を極めれば、必ずやペペロンチーノ街道の星となるであろう。
例えて言えば、ブレーク前のアイドルとエッチするようなものである。なかなか売れないからといって、AVの道に転換させてはならない。

パセリのペペロンチーノ・レモン風味
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シーチキンを抜いても、なかなかイケる。
例えて言えば、局部を露出していないピンナップをオカズにして抜いても、なかなかイケるのと同じ事である。
パセリはともかく、レモンは奇跡の組み合わせと言わざるを得ない。

シーチキンノペペロンチーノ・レモン風味
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パセリを抜いても、なかなかイケる。
例えて言えば、顔を隠したピンナップをオカズにして抜いても、なかなかイケるのと同じ事である。
レモンは奇跡の組み合わせなのだが、大根と同じく、使い切るのが大変である。

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居酒屋さかうち開店

2011-08-16 09:34:59 | チョイ毒エッセイのようなもの

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酒飲んで寝てただけ。

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日焼けヒリヒリ

2011-08-03 03:53:30 | チョイ毒エッセイのようなもの

初めて8耐に行ってきた。
元々俺は他人が走るレースにはほとんど興味がなく(スンマセン)、レースどころかスポーツ観戦にも全く興味がない(スンマセン)。
そうは言っても、テレビでオリンピックやら世界大会などで日本人選手が出場しているのを見れば、オッと思って観る。F1やらスーパーGTなんかもたまたま目にすれば、やはりオッと思って観るのである。
ただ、「誰かのファンになる」とか、「スポーツ観戦してアツくなる」という感情が薄いのだと思う。

まあ、まどろっこしい事はともかく、結構楽しかった。
レースに関しては、何故か仕事のブログ(努力で探してくださいw)に書いてしまったので、ここではスルー。

今回は珍しく、以前から一緒に住んでいるように思えるが住んでいないような気もする、あまり意識をしないようにしている相手、つまりまどろっこしい事はともかく、一言で表すならば、一般的に奥さんと呼ばれる人1人と、子供たち3人と共に行ってきた。
俺は子供の頃にオヤジの転勤の関係で、かなり頻繁に引越しをした。自分ではそのおかげだと思っているのだが、子供の頃に受けた刺激が、平均的な人よりも多いように感じている。
子供たちにも何とかして様々な刺激を与えてやれないものかと思う。

俺自身も、こういった人が集まるような場所やイベントに行ったりすると、様々な刺激を受ける。表現が大袈裟なようだが、自分を客観的に見直すいい機会にもなるのではないか。

今回感じたこと、それは「俺はショボい」という事。無限に横たわる可能性の、これっぽっちも生きていない。

8tai34

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