THE FOURTH PARTY

チョイ毒エッセイのようなもの。コメント欄でのやりとりはしません。用事がある人のみ書き込んでくだされ。

婚活バブル貧乏

2024-03-21 18:46:44 | マッチングアプリの達人
ついに、禁断の果実に触れてしまった。

結婚相談所に、話を聞きに行っちまった笑
すぐに入会するつもりはないのよ、より全体から自分を見るため、コスト感とか雰囲気とかを確認に行っただけ。

そしてお試しでお相手検索させてもらったところ、ヒットしたのは、68人。

ひたすら自分を見つめなおした結果、ターゲット層を「同じように子育てを経験され、子育て終了か終わりに近づいている、同世代の女性」としている。
それと、普通に行き来できる距離に住んでいる人じゃないと、まあまあ苦労することも分かっている。
感覚的には同じ歳からせいぜい5歳くらい下までかなーと思ってるんだけど、検索したのは10歳下まで。それと、婚歴はあるが子供なしの女性も加えた。
それでこの人数。

俺はアプリで30人ほどと会い、婚活パーティーでは、のべ90人弱と会ったのよ。この時点で相談所のヒット数の方が少ないという・・・。
この中で、一目で気に入った女性はアプリで2人、婚活パーティーで5人くらい。
まあ付き合ってもいいかなって感じた人を含めると(エラそうな表現だけど)、アプリで3人、婚活パーティーで10人弱。

ざっくり、ドンピシャ気に入る人は5%、その後次第で好きになりそうな人が10%くらいということだ。俺の場合、ここに入らない人は全く対象外となる。
面食いで、ケツの穴が小さいという事だ笑

単純計算で、結婚相談所だと7人しか対象者がいないと予想される。
お見合いそのものを向こうから断られるケースも多いだろうから、土俵に立てるのがせいぜい4~5人くらいかな?
もちろん相談所の場合は間に担当者が入ってサポートしてくれるため、前回の記事のような女性のワガママは、あまり心配する必要がなくなるのかもしれないけど。

結婚相談所がやってるYoutubeをちょいちょい見る中、全体に共通して言えることがある。

婚活が上手くいかない人は、自分が気付いていない盲点があって、それに気づいて修正できるかどうかに掛かっているというもの。

正論だろう。

しかしですなぁ、俺のこのストライクゾーンの狭さ、これを修正できるかというと、かなり難しい。
過去の経験から言っても、好きにならんもんは好きにならんのよ。
「結婚すること」が目的ではなくて、「好き合った相手と結婚すること」が目的なのよ。

そして、俺の好みだけではなく、相手の好みもプラスされるわけなんで、困難を極める。

今のスタイルでの婚活は、半年後の9月の誕生日頃までが一つの最終列車と考えている。
この勢いで婚活パーティーに参加し続けると、それまでに、なーんと25万円も掛かってしまう笑

一方で結婚相談所だと、入会後にすぐに成婚退会したとして、30万円超えるくらい。

果たして俺は、どういう選択をすればよいのか笑
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オーバー50婚活の最大の壁

2024-03-13 12:59:20 | マッチングアプリの達人
離婚して以来、数種の出会いツールを試し、それぞれそこそこマジメに取り組んできた。アプリに移行する前の婚活サイトからスタートして、数々のアプリ、そして今は婚活パーティー。

一番最初の頃は子供3人と同居していたこともあり、元妻と入れ替わる形で若い女性がウチに来てくれたらな、と短絡的に考えた。実際に、それに当てはまる考えを持った女性と会ったこともある。

しかーし、普通に考えて、それは上手くいく筈がない。
相手の女性からすると家事をやらされるために結婚するようなもの。わざわざ俺を選ぶ必然性がないということだ。

一方的な考え方を反省し、セカンドステージへ。子供たちのことは完全に切り離して考えた。
すぐに結婚するのではなく、一人の男性、一人の女性として付き合い、子供から手が離れてからその先のことを考えようというスタンスである。

これはそれほど変な考え方ではなかったようで、そこそこの効果を発揮。同様の立場の人(子供がいる人)とマッチングするようになった。
しかーし、そうなると今度は、グッドルッキンな女性は年下を選ぼうとすることが分かった。
そして俺も、5年後10年後のことを考えると、必ずしも年下女性が良いとは言い切れないな、と気づき始めた。

今はまだ10歳年下とも付き合えるだろう。そして2~3年先までなら何とかなるだろう。
だが、5年くらい先になると分からない。俺の介護をするために結婚したような気持ちにさせてしまったら、一大事。
そうすると、同じ歳とか、せいぜい1~2歳差くらい。かつ、子育てを経験された女性であれば、双方とも納得がいくだろうというのが、ここまで紆余曲折を経た上で出した結論である。

我ながら思考が柔軟だと思う笑

さて。

さてさてさて笑

かなりの人数の女性と会い、お話しし、仮交際を含めて何人ともお付き合いをした。
その中で分かったこと。
女性は、全く柔軟性がない笑

そりゃぁもう、笑っちゃうくらい柔軟性がないのよ笑

多いパターンとして、女友達や家族(両親や兄弟、子持ちの方ならお子さん)との約束、美容院や岩盤浴やジムなどの自分メンテ、そして趣味や推し活を優先。
週休二日なら、週に1回会うくらいの時間は作れるでしょって思うんだけど、それができない人が多いのよ。それこそ、時間がなければ車の中で30分お話しするだけでもいいのに。

あれはダメ、それは嫌いみたいなワガママを言う人は、とても多い。次に会う約束が3週間後とかいう人もザラ。てか、そんな人ばっか。
加えて、受け身。

言っとくけど、コッチが嫌われてるってわけでもないのよ。

仕事は楽しくて、家族や友達とは仲が良くて。美容にも気を遣ってて。趣味も楽しんで。
毎日忙しいけど、これに加えて彼氏がいたら、どんなに楽しいだろう。そんな思考の人しかいねぇ!!

20代くらいの若い女の子って、そんなことは無いと思うんだけどなぁ。

俺は希望するルックスレベルがまあまあ高いんで、特にそうなっちゃうんだろうな。
ひっくり返すと、もう少しお相手に求めるルックスレベルを下げれば、何とかなるのかもしれないけど・・・、どうしても下げられない。合格ライン以下の人は女性にカウントされないのよ、俺の頭の中と股間では。

俺は、相手に求めるルックスレベルが高いので、自分のルックスにも気を付けている。努力で変えられる部分は変えようとしている。これは自分を選んでもらうための努力であり、マッチング率の高さがそれを証明している。
もちろん、バイクやクルマなどの自分の趣味を、相手に押し付けようなんて思ってないよ。

俺の長年のこの研究&分析結果は、ものすげぇ正確でスルドイものだと思う。

でも、打開策は見つけることができてないのだ笑
なんかいい方法ない?笑
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