THE FOURTH PARTY

チョイ毒エッセイのようなもの。コメント欄でのやりとりはしません。用事がある人のみ書き込んでくだされ。

んー、

2021-10-01 13:12:25 | 正吉君モトクロス
デカール作った。
リアショックOHした。
壊れてたサイレンサーは溶接修理。
新品リムと新品スポークで前後ホイールを組み、新品タイヤ組み、予備タイヤも2本買った。チェーン買った。スプロケ買った。Fフォークシール替えて、OHした。
トヨタの保険に入った。

が、そこでストップ。ブチ切れたのは8月20日じゃなかったかな。BMXも禁止。ガレージへの立ち入りも禁止。
散髪もしてやらない。だから今、丸っきりブロッコリーみたいな頭になっている。
俺がワクチン予約したのは8月前半だったんで、わざわざ土日祝を避けたんだけど、本人の時はわざと中部選手権イナベの日に予約を入れてやった。

今んとこ、ヤツはモトクロスのモの字も言わない。そういうヤツだ。

理由?
細かいことが重なりすぎて、説明できない。説明しても理解してもらえないよ。俺ですら分からないんだから。

同様のことは過去に何度でもあって、結局は俺が続けたいという理由で俺が飲み込んでウヤムヤにして。
去年の年末は人に助けてもらった。その節はありがとうございました。

俺の本心としては、やっぱ続けたいんだけどね。

「新品パーツ多数」のYZ85がヤフオクに出てたら、モトクロスやめたと思ってくだされ笑フフッ
冗談じゃなくて、マジ。俺的にゃ今、最後の分岐点。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

復活、、、できるか

2021-08-02 13:05:44 | 正吉君モトクロス

ベル君と俺に見張られながら勉強・・・が、結局寝てる正吉君である笑

正吉君の鎖骨骨折もそろそろ癒えてくるころ。
8月10日に、おそらく最後となる術後の診察がある。
結局ホントに半年もモトクロスを休んでしまった。

さて、そろそろモトクロスに復帰かという頃なんだけど、俺自身は正直なところ、どうでも良くなってしまっている笑

いつかは我が子へのサポートを止める時が訪れるし、あるいはケガや資金難で止めざるを得なくなるかもしれない。
正吉君がモトクロスを初めて以来、常にそういった自問自答を繰り返してきた。この半年が良くも悪くも冷却期間となった。

モトクロスを止めるとすれば今しかない。
再開するとまた止められなくなるだろう。

小学5年生に上がるくらいの頃に、正吉君がちょっとした事件を起こしましてね。
その時以来、俺は正吉君に「今後、生活面で問題を起こしたら、一発でモトクロスは止めだからな」と言っている。

それでも。
俺が知らないと思ってゲームばっかやっていて、ゲームは完全に禁止になった。
俺が知らないと思ってテレビばっか見ていて、我が家はアンテナ線を取り外した。
何度注意してもトロいメッセージのやりとりばかりしていたので、タブレットは完全禁止にした。

先日の三者懇談会で担任の先生から、正吉君が提出物を一切やらなかったとの指摘を受けた。(ちなみに、小学校2年生の頃から同様の指摘を受け続けている)
俺たちの時代とは違って、問題児に深く関わろうとしてくれる先生は、今の時代にはいない。実質、匙を投げられている状態である。

俺は、ゲームもテレビもタブレットも、いくらでもやればいいと思っている。
勉強は、点数はどうでもいいから、最低限、決められたことだけはやれと言っている。

夏休みに入り、午前中は必ず勉強をしろと何度も念を押したにもかかわらず、俺が不在なのをいいことに、遊びに出かけた。1回や2回じゃないよ。
出かける約束をして時間通り帰宅してみると、友達の家に遊びに行ってしまっていた。これも1回や2回じゃない。
だから先日の4連休、俺は4日とも正吉君の勉強の見張りをした。これが上の写真ね。

トレーニングのために外に出ても、物陰に隠れてサボる。これも1回や2回じゃないどころか、何十回、何百回。

果たして、こういうヤツに対して投資をするべきか。
リスクを背負ってまでやるべきか。

ハッキリ言って、親の贔屓目を差し引いたとしても、俺は正吉君は、モトクロスのセンスがあると思っている。スイッチが入った時の吸収力の高さは、俺も驚かされている。
しかし、それを支える部分がチャランポランすぎて、レースでもマトモに走りきった事がない。

子供にモトクロスを教える際に、子供に怒ったらイカンということを言う人がいる。
もちろんそれは正論なのだが、だったら正吉君に教えてみろ!笑
教えることが出来たら、焼肉1ヶ月間毎日奢ってもいい。

社会通念が通用しない規格外の子がいるということも、知ってほしい。

さーて、新型85出たけどどーしましょ笑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手術する事になったっス。

2021-02-07 19:20:23 | 正吉君モトクロス

数年前から悩まされてきた、左肩の前方脱臼。
正吉君本人との話し合いの結果、手術することにした。

手術は2月22日。主治医からは術後6か月間のモトクロス禁止を言い渡されているため、シーズンイン前から今シーズン終了決定であるよ笑

スポーツをやる以上は、手術のタイミングが重要になる。
実は2020中部モトクロス選手権の第3戦コスモ(9月20日)の前日にブラックボアで脱臼しましてね。結果論では10月に手術してれば影響が少なかったんだけど、なかなか上手く行かないものだ。

国内では13歳での脱臼手術の症例が無いそうで、今後まだ成長を続けることを考えると手術のタイミングの判断が難しい。
それでも、遅くとも18歳前後くらいまでには手術をした方が良いとのこと。状況が許すならば、すぐにでも手術した方が良いのではないか、との事だった。
手術しなければ年間2~3回の脱臼をする可能性がある。本人が受ける傷み、俺への負担を考えると、今のうちに手術を受けるべきではないかな、という判断をした。

とりあえず、脱臼の手術としては国内No1年少となるわけだ笑 そんな感じで前向きに考えていきますわ。

術前の最終ライドは、13日(土)&14日(日)。11日は祝日だけど、10日と12日が学年末試験だから、モトクロスはお休みの予定っす。手術前にみんなと楽しく走れるといいなぁ。
みんな付き合ってやって! 正吉君と連絡を取って、走りに行くコースを決めて下され。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハエが止まりそうな走り

2021-01-12 12:01:47 | 正吉君モトクロス
9月27日のイナベでの最終戦でケガしたあと、ようやく練習に行けたのが10月25日。
ケガの問題もあったけど、自分がどうしたいのかハッキリ言うことができず、このあたりから話がおかしくなり始めた。
練習車の調子が悪いせいか、本人のテンションのせいなのか。その後の何度かの練習でも今ひとつ。

そして、11月14日にトヨタに練習に行ったあと、また朝のランニングをサボりやがった。玄関を出て、座ってやがった。ここで俺もブチッ!

自分がどうしたいのかハッキリ言えば、出来る事はやってやる・・・というのは、俺がいつも言っているセリフ。
結局マトモに言うことができず、ずっと練習走行に行かないまま、リミットに定めた年末が訪れてしまった。

人まで巻き込んでリセットに漕ぎ着けたが(野々部さん申し訳ありません、ありがとうございます。驚愕のマネージメント力の高さ笑)、当分ヤツは自分の意思で行動を起こすということは出来ないだろうな。

オマケに12月半ばごろに部活中にまたまた脱臼。いよいよこれは手術も視野に入ってくるということで、肩の専門医を紹介してもらった。この予約が1月19日。手術になると、またしばらくバイクには乗れないはず。
一体どうなっちまうんだろう。

年が明けて、緩やかに復活RIDE開始。
テンション下がっている時に限って悪いことが起こるもので、ハイエースでトヨタに向かう途中、車内でマシンがブッ倒れて、左スライドドアのガラスを割っちまった。トホホ・・・
ミノリちゃんご家族様、ありがとうございました笑

「泣きっ面に蜂」とは、落ち込んだ時に、蜂のようにブンブン元気な女の子が励ましに来てくれるということだ。

寝る時に足を向けられない方角が増えて、立って寝なきゃアカンことになってきた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しお-どき【潮時】

2020-12-01 09:40:09 | 正吉君モトクロス
正吉君、モトクロスやめるかも。
理由は、本人の熱意の低さと、実行力の低さ。

実は毎年シーズンオフに入るころに同様の問答をしてきているのだが、今までごまかしながら進めてきてしまった。今年は俺は本気だ・・・というかここ2ヶ月ほど逡巡しており、中途半端に練習に行ったり、全く乗らせなかったりしている。

正吉君は元々口数が少なく、練習に行きたい、どこそこのコースに行ってみたい、レースに出たいなど、自分がどうしたいのかを口にしたことがない。
普段の練習スケジュールや、どのレースに出るかは俺が決めており(そもそも本人に聞いても答えない)、俺が何も言わなければ、本人は「練習に行きたい」とも言わない。
いまだに俺に隠れてトレーニングをサボろうとするし、練習に連れて行かずに放置しても、結局テレビを見たりゲームをしたりしてるだけで、まるで自分の意思というものがない。

センスがあるわりに抜き出てこず、レースの度に必ずやらかす。
初めて走るコースはロクすっぽ走れなかったり、コースコンディションが悪いとマトモに走らなかったりするのは、要するに正吉君のそういった部分からだろう。

もちろん、本人はモトクロスが好きであり、口下手で、グイグイ行くタイプじゃないのは分かってるが、そういうヤツってモトクロスではちょっと無理だよね。

エンジョイライダーというか、単なる道楽にシフトするという手もあるけど、俺からすると毎週練習に連れて行くのは時間的にかなりの負担であり、金も掛かればケガのリスクもある。
そしてどこまで続けて行っても、必ずどこかでモトクロスを一区切りにすべき時が来るはず。
それがIAで活躍してからなのか、地方選手権IBで挫折するか。はたまたNAの時か、NBの時か。
カリカリせずに細く長く続けるのは俺には無理なんで、決断するなら早いほうがいい。

やめるなら、年内にマシンを売却したいところ。

改めて調べてみると、「潮時」って本来はネガティブな意味では使わず、「チャンス」とかのポジティブな意味らしいね・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リザルトに残らない人。

2020-09-29 08:35:19 | 正吉君モトクロス
中部モトクロス選手権の最終戦が行われ、正吉君が出場した。
会場はいなべモータースポーツランド。


ヒート1はグリッドの選択が悪かったのか、スタートバーの先の泥に足を取られて、思いっきり出遅れた。
なかなか気合の入った走りで、もうちょい順位を上げてほしかったのだが、8位でフィニッシュ。

ヒート2も完全にスタート失敗。
ところがその後、異常なペースで前車をスパスパ抜いていく。大丈夫かいなと思ってたら、2周目。前のライダーをパスしようとイン側に入ったところギャップに振られて転倒。右の脇あたりを強打したようで、リタイヤとなった。

この5~6ヶ月の間の特訓の成果が出て、正吉君は、かなりのレベルアップを果たした。
ここ一番のスピードを身につけることができて自信もついたけど、今シーズンはレースを落としまくった。ケガも多かったな。要するに、ヘボい。
なんで、65の時のように遠征する気分になれない。

元来正吉君はこういうキャラで、スイッチが入った時は人の目を引く走りをするものの、期待したような結果を出さないというか、出せないというか。
中学に入ってモトクロスを続けるのにあたって、「全日本ジュニアクロスで活躍できること」を条件としている。あくまでレベルの話なので、実際に全日本を中心に回るかどうかは別の話ね。また、「活躍」なんで、必ずしも表彰台とは限らない。
練習方法やトレーニング方法へのアドバイス、結果を出せるマシンの準備、食を含めた生活面、もちろん練習への同行など、他のライダーと比べても決して見劣りしないサポートはしてやっている自負がある。
そして一年ほど前から、本人がやるべきことは本人に任せて、少し離れてサポートをするように心がけている。
レースを落としまくるのは、やはり本人の問題だろう。

ケガは骨折ではなく、打撲。養生中に、今一度ちゃんと考えさせよう。

オマケ。

今回のレース、50ccめっちゃ多い!
実はこれ、この内の5人の承認競技のCX(チャイルドクロス)の他はエンジョイクラスの50ccのライダーで、2クラスの混走となったため。
正吉君が3年生の時に、それまで中部では開催されていなかった50ccのクラスに、みんなで一斉にエントリーしてレースを開催してもらった。今になってそれは、とても価値があるものとなった。前例を作っておいて良かったな、と。・・・前例なくてもこうなったかもしれんけど笑

さてさて、中部選手権は終わっちゃったけど、この後どうしようかね!?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コスモ第3戦

2020-09-23 12:42:12 | 正吉君モトクロス
9月20日の日曜日、中部モトクロス選手権第3戦が行われ、正吉君が出場した。
会場は富山のコスモスポーツランド。
「第3戦」というのは、コロナの影響で本来GWに行われるはずだった大会が延期になったためで、実質「第5戦目」となる。

中部選手権は今現在、コスモスポーツランド以外では全て太平洋側に位置するコースで行われている。
よって参戦ライダー人口は、やはり太平洋側に集中。
我々太平洋側の人間からすると、コスモでのレースは踏み絵のようなものであり笑、エントリーするかしないかは、本気度が問われることになるのだ!!
それを考慮していることもあるのだろう、通常はGWや夏休みなどの長期休暇内に行われるコスモでのレース。今回は延期しながらもシルバーウィークに嵌め込んだスケジュールとなったが、果たして・・・?

ところがここのところの不順な天候で、我が家は狂わされてしまった。
なんと土曜日の朝8時に現地到着して、前日練習は中止になりましたと言われてビックリ笑
大会3日前の木曜日時点で、レース前日は午前中のみ練習走行可能とのことで、俺の地元ではほとんど雨が降らなかったので疑問すら抱かなかったのだが・・・。

急遽、話題のブラックボア(富田俊樹選手が腕を磨いたホームコース=トッチパークを改修したコース)に向かうこととなったのだが、現地でちょっと事件があり・・・この話はまあ、いずれ。

ジュニアクロスはエントリー8台と、少し寂しい台数。

HEAT1はスタートが決まり、およ、ホールショットかと思ったが、1コーナーで2台に先行されて3番手。
頑張っているのは見てて判るが、慣れないコースではペースが全く上がらない正吉君、1&2位には離されてしまった。
終盤、出遅れていた速いライダーが正吉君をパス。
まあそんなもんだろうと思っていたら、なんと最終ラップの最終チャンスで抜き返して、3位フィニッシュ。

HEAT2は少し出遅れて、ペース上がらないまま普通に走り笑、4位フィニッシュ。

3-4の4位。

まあこんなもんだろうけど、価値あるHEAT3位だったかな。今シーズン中に上級生勢に割って入るという目標は微妙に果たすことができた。

今シーズンはひたすら全日本名阪と、中部選手権最終戦MXFトヨタに照準を合わせていたのに、どちらも中止!! トホホ・・・
実は現在、近日レースが開催されるコースには練習走行にはあまり行かないようにしており、ホームのトヨタだけは完全ガチ、自信があったのに残念!

そして今週末は、最終戦のイナベ。
整備してる時間がない笑

どうせ晩は寒いだろうと、少々気が早いおでんを作った。

出汁は会心の出来!
イナベもおでんにするか・・・笑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

練習ノート

2020-08-25 10:55:36 | 正吉君モトクロス
今年はコロナのせいで、自粛だったりテンション上がらなかったり。例年の夏休み特別企画はなしとなった。
オマケに全日本開幕戦のエントリーリストが出て、ジュニアに知ってるライダーの名前があるのを見ると、出遅れたような気がして余計にテンションが下がるという・・・笑
元々名阪以降のスケジュールに照準を合わせていたのに、名阪は中止になっちゃったし。

その代わりと言っては何だけど、長いインターバルを有効に使おうと、ひたすら基礎練に打ち込んでいた。周りの方々にも褒められるくらいなんで、明らかな効果、スピードが付いてきていると思う。

前戦の美杉以降、書かせている「練習ノート」。

口では答えられないわりに、書かせれば意外と書く。
まあ、毎回漢字が間違ってたりして、どっちかっちゅーと国語の勉強のような感じになってるんだけど笑

最近、人から良く指摘を受けるのが、いまだにスモールホイールということ。
これは作戦というか、計画通り。マシンの挙動が分かりやすく、ねじ伏せて走れることから、練習の効果をより得やすいだろうという考えによるもの。
フリーザで言えば、まだ1回変身を残してる状態なんで、気分的な余裕も大きい。

現状、見た目に65ラストイヤーあたりのバランスに見えるんで、ジャストフィットと考えてるものの、今の身長の伸びを考えるとさすがに心配になってくる。
今年は本番車はあまり使わなかったんで、’21モデルは買わず、リム&スポーク+スイングアームを組み替えの予定。(ちなみにサスは前後ともバネは同じだが中身が異なる)
練習車は夢のゴコイチ目指して、できればラージの部品取り車を入手して組み替えたいなぁと。
ラージを譲ってもいいよって方、よろしくです笑

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

You screwed up!

2020-08-03 12:11:38 | 正吉君モトクロス
中部モトクロス選手権・第6戦が行われ、正吉君が出場した。
会場はオフロードランド美杉。

今回はこの美杉ラウンドに向けてしっかりと準備した。その甲斐あって公式練習では好調。スピードがついてきたかな、と。

ヒート1。スタートでそこそこ出れて、序盤からトップグループを走行。
んが、3周目くらいで単独スリップダウンして一度はほぼ最下位まで落ちてしまい、9位でフィニッシュトホホ・・・


ヒート2。昼過ぎに局地的な大雨が降り、シャブ目のマディ。スタート失敗、ケツから数えたほうが早いくらいの位置だったが、やはり混戦状態が得意なようで、3コーナーを抜ける頃にはトップグループの後ろに付けた。
ところが2~3周でタレてしまい、順位は落とさなかったもののズルズルと後退。それでもヒート入賞圏内かな、と思ったら、ラストラップの終盤で単独転倒して11位。
総合でも11位。コリャヒドイ笑

まあ、俺の方針は「順位を気にするよりも、攻めて走れ!」なんで、結果はどうでもいいんだけど、こうして毎回やらかすのは、自分なりに考えてない証拠であり・・・。
実際、帰りの車の中で自分なりの反省点&今後の対策を言わせようとしたのだが、一言も答えられなかった。

メンタルというよりも、メンタルを支える思考が弱い、というのが、ずっと俺が悩んでいること。これがなければと思うんだけど、生まれ持ったハンデに関係してるんじゃないかな。
グリッドに並ぶ以上はそんなこと言ってられないので、俺なりの工夫をするわけですわ。
以前から似たようなことはやらせてたけど、今後はバイクに乗った日には、ノートに反省点を書かせるようにしよう。

ちなみに俄かには信じられないが、初めての期末テストは中庸という感じだったようで、これからも「学業ありき」のスタンスは崩さない笑

クールポコ「もちつき」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きりきり舞いのレース日

2020-07-13 12:40:37 | 正吉君モトクロス
中部モトクロス選手権・第5戦(実質3戦目)が行われ、正吉君がジュニアクロスに出場した。

全国各地で災害が発生した1週間だったが、レース当日は奇跡の晴れ。
公式練習時はマディで、強い風もあってコンディションは急速に回復、午後には埃が立つほどのドライになってしまった。
全体的にエントリー台数が多く、また他エリアからの遠征ライダーが目立った。ジュニアクロスの出場台数は21台。


HEAT1は、序盤で他車と接触。転倒はしなかったもののフロントブレーキのキャリパーサポートが折れ、キャリパーがブラ~ン(汗) フロントブレーキなしにも関わらずまあまあなペースだったが、当然そのまま走らせてもらえるはずもなく、黒旗DNF。

なんてこったい。
コースのどっかにピストン2つとパッドが転がっております。

HEAT2はスタートで出遅れた。そこそこ気合の入った走りだったけど、なかなか順位を上げていけずに8位。

オーバーオール14位。トホホ・・・

スペアのブレーキキャリパーを持ってるつもりで余裕をブッこいてたんだけど、スペアパーツの箱を開けたらリアブレーキしか入ってない・・・。
ヤマハのレーシングサービスは85の部品がないとのことでナンヤネン笑、高速を使って取りに帰った。 そして、スペアの旧型のブレーキASSYと、念のため練習車(旧型)のブレーキASSYをもぎ取ってイナベに戻り・・・。
本番車(新型)と旧型では、ブレーキホースの取り回しが異なり、そのままでは使えない。キャリパーのみ取り替えると、全く手作業のポンピングでのエア抜きとなり(いつもエアでやっているため、エア抜き工具はしまい込んでしまっている)時間が掛かってしまう。が、周りの方々に手伝っていただき、20~30分ほどで取替完了できた。

オマケに俺の留守中に正吉君の昼飯(俺が持参したパスタ)まで作ってもらい、更に俺の分まで作ってくださった(神)
店以外では久しぶりに人に食事を作ってもらったわ笑 ありがとうございました。

ハッキリ言って今回、正吉君は全くの練習不足!
骨折してギブスが外れた直後にトヨタに行ったけど、この時はまだ痛くてマトモに走れず。 その後は、俺の仕事の都合と週末の度の雨で、満足な練習ができなかった。何せコースを走ったのは、その1回のトヨタを除けば2ヶ月ぶり。トヨタでたまたま本番車を走らせてナラシが済んでいたのだけは、ラッキーだった。

アカン、夏頃にはもう少し上位に食い込んでる予定だったのだが笑、もうちょっと頑張ろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする