皆様、あけましておめでとうございます。やっとXRを走らせる気になりました・・・?
全国の「THE FOURTH PARTY」ファンの皆様(いるのか?)、大変お待たせ致しました。XR250改・280馬邪、ようやく始動でございます。
今年は新年早々から諸々の転機があり、結果としてバイクを全く放置してしまう事となってしまった。
引越しはボチボチ落ち着いて、まだまだやる事は残されている物の、都会wの喧騒からバックれる余裕くらいは出来始めた。
世間はゴールデンウイークでございます。
零細企業にゃあんまりカンケーないのだが、人並みの人生を送るためにはバイクくらいには乗りたい物です。
そんな折に、ME06さんとT田さんが27日の日曜日に坂内バイクランドに行くというハナシがあった。
3ヶ月ほど放置された俺の280馬邪は、NEWミャフリャー製作途中のままホコリを被っている。まあ今回は遠慮しますワ・・・と言いつつも、前日の晩10時ごろに一念発起。
3ヶ月放置したミャフリャー製作を、30分足らずという超突貫工事にて完了。
つっても、ミッドパイプをテキトーに繋げて、各ジョイント部分はキッチンアルミテープで固定(笑)。
27日、6時40分ごろ出発。新居に移り住んで坂内には30分ほどの時間短縮が出来るようになった。
キッチリ2時間で現地着。
坂内バイクランドのコースは一部水に浸かっているが、特に問題は無いレベル。
車を停めると、まさか来るとは思っていなかったME06さんとT田さんがボーゼンとしている。無理矢理来ましたよ・・・んでも午前中は整備とセッティングですわ。
とりあえず何でもいいから走ってみた。エンジン始動直後、いきなりキッチンアルミテープが吹っ飛ぶw
仕方が無い、こうなったらキッチンアルミテープ2重巻きだ!!
そしてスタート。ミャフリャーのヌケがかなり変化しているのでキャブセッティング全域に影響が出ているかと思いきや、低速がダメなだけでそれなりには走れる。
ゆっくりとコースを一周。戻ってきてNEWミャフリャーをチェック・・・ウワ、キッチンアルミテープのミャフリャーへの使用は、1周持ちません。ご注意下さい。
針金などを駆使して固定、ジョイント部分にアルミ缶から切り出したアルミを巻き、ステンレスバンドで締める。
あーでもない、こーでもないとやっている間に、ME06さんが怪しい物体を取り出す・・・。
タミヤって書いてあるぞ。どうやらラジコン用らしいですが。その他MYカラーコーンまで・・・。
ME06さんが鬼教官となり、駐車場にてスラローム開始。
T田さんに加え、最近坂内の主となっているJAYBIRDさんも続く。
俺はバイクの整備が忙しいフリをしてゴマカして不参加を決め込んだのだが、鬼教官から名指しで指示を受けて合流を余儀なくされる。
あんまりやった事無い(限定解除以来)のと低速のセッティングの出ていない280馬邪のせい、しかも4ヶ月ぶりのバイクなのでギクシャク。エンストや転倒、不意のウイリーを繰り返してリタイヤ・・・。ダメダコリャ。
その後結局スロージェットを2ステップ上げて、コースを走り出す。
NEWミャフリャーはヌケを重視して製作しただけに、ヌケだけは天下一品。その副産物として極悪な爆音がもれなく付いてきました。
例の如く、ME06とME08(T田さんの)、俺のXR250改・280馬邪をそれぞれ交換して乗ってみる。パワー、レスポンス、伸び、全てに於いて我が280馬邪が一番。欠点は・・・極端にヤカマシイ事。全国のコースでは近年、音量規制が布かれている。この爆音では音量規制の無い坂内など、一部のコース走行に限られそうだ。
280馬邪に乗ってコースインしたME06さんが帰って来ない・・・と思ったら、ゆっくり帰ってきた。どうやらキッチンアルミテープで固定したサイレンサーのエンドピースが吹っ飛んだらしい。ビバ、キッチンアルミテープ!!
そして俺が走行時にも、性懲りも無くキッチンアルミテープで固定したつもりのエンドピースを、背後を走行中のME06さんに向かって波動砲発射。
キッチンアルミテープはキッチン用であり、オフロード走行をするバイクのミャフリャージョイントへの使用は向かない事が判明した。
ゴールデンウイーク中にも泊まりで練習予定。
この時もやはりミャフリャージョイントは田中麗震愚指定のキッチンアルミテープ・・・ではなく、ちゃんと取り付けていく予定。
えーっと、ヒルクライムで遊んでいる時に登頂に失敗して腰を捻り、クキッ・・・!!!
今現在も結構イタイ。まあコリャ多分、ぎっくり腰ではなくて筋を違えた程度だろう。
正味3年間使用したデジカメが逝った。
彼がこの世に残した最後の作品・・・。
デジカメはファイルナンバーが通し番号となるが、実に5261枚の写真を撮ったことになる。一日平均5枚。結構撮ってるでしょう?
これは仕事でも使用していることが大きいと思われる。
2年前はバイクに乗っていなかった(趣味の活動をしていなかった)事も考えると、いかに俺の生活が仕事に費やされている事かが判る。
今まで使用してきたのは世にも珍しい?エプソンのデジカメでL-500Vという機種。
基本的に俺はカメラに添付されてくるアプリケーションは一切使用しない(鬱陶しい為)。確実に撮影して見る事ができればいい。仕事では調査写真や記録写真が多いのだ。
過去の経験上、俺がデジカメで困った事になったのは・・・
まず、出先での電池切れ。現地で電池が切れたり、持って出ようと思ったら充電されてなかったり。専用バッテリー仕様だと出先のバッテリー切れには困惑する。
次に記録媒体の入れ忘れ。出先でメディアが入っていないことに気付いた時の情けなさは筆舌に尽くし難い。
そして、光学ズームの倍率の低さ。仕事での調査写真では、局部を拡大して撮影したい場面がままある。普通のデジカメだとコレが出来んのよ。
あと、ブログを始めてからは、キレイな写真が撮り難いのが気に掛かり始めた。特に夜間の写真。まあこれは仕方ないのかもしれないが・・・。
次期Myデジカメに求めるのは、乾電池使用可能、内蔵メモリー付き、デジカメとPCの直結可能な事(メディアをカードリーダーからの抜き忘れ防止のためで、エプソンのは直結できなかった)、数枚所有するSDカードを使用できること、光学ズームの倍率が高いこと、多少は工夫した写真が撮影できる事、などなど・・・。
最近流行りのデジタル一眼レフは、充分俺の購入候補になり得る・・・と言いたい所だが、時にはラフに扱う事のある俺には、ちと高価だし、ボディがデカ過ぎる。
次に考えたのが、使い捨てと割り切って激安品を購入する事、軽々¥20000を切る価格で800万画素。単三乾電池仕様。しかし、ちとチープ過ぎるなあ。
さらに次、NikonのCOOLPIXシリーズのパフォーマンスグレード。特にP60は俺の求める条件をほとんど満たしている。で、店頭にて検討した結果・・・却下(爆)。
というのも、直感的に一眼レフ「風」ボディの物が気になってしまったのだ。意匠にも拘っているし、光学ズームの倍率(12倍)の高さは魅力といえる。
価格や使用メディアなどの条件から消去法にて選択した機種を、知人のプロカメラマン始め、彼に影響を受けてカメラオヤジ化したと思われる某氏に意見を請うも非常にネガティヴな答えが返ってきた(※後者のカメラオヤジは返事ナシ・・・子供が産まれたら掲示板に書き込みなさい)。
今一度冷静に考え直し、やはり心変わりなき事を確認して購入したのが
Canon PowerShot S51S。
ちなみに残念ながら俺が希望した内蔵メモリーは、無い。
画素数は800万画素と平均レベルだが、経験上は光学ズームの倍率が高ければ実用上は困らない。
会社の鉄屑をかき集め、さらにはアルミ屑もかき集め、金属リサイクル業者にて買い取ってもらった金を握り締めてそのまま近所のYデンキへ。自己資金¥8000にて入手(笑)。
コンパクトタイプと比べてレンズキャップを手で付け外しせねばならぬとか、ボディが大柄で重たいなどのマイナス項目もあるが、概ね気に入った。デザイン的にもサイズ的にも機能的にも、一眼レフをギュッと圧縮したイメージだ。かなりの機能を有しているようだがコリャ使わねェだろうなあ。
ちなみに・・・実は俺、結構なカメラ好きなんである。使用(所有)しているのは(といっても最近は殆どフィルムカメラは使わない)・・・
OLYMPUS PEN D-3。ハーフサイズカメラ(一コマを二分割にして使用するので、フィルムを倍の枚数分撮影できる)。かなりシャープな画像が撮れる。オヤジの形見。
OLYMPUS OM10。俺が中学生だった頃の憧れのモデル。社会人になってから入手。
PENTAX Z20P。OMの方が好きだし、イイ写真が撮れる。まあキライではない。
普段は携帯カメラも良く使うね。やわらか銀行の携帯使ってます。
以下S51Sで撮った写真。
社会人とは名ばかりで、勘違いをしていらっしゃる方がおられるようで。
先日、我社の大事な業者さんから、宅急便にて製品を送っていただいた。
ところが、届かないのである。
ポストにも不在連絡票は無い。
急ぎの物だったので伝票番号からネットで足どりを辿ってみると、留守だったので持ち帰ったらしい。
結局無事に受け取る事ができたのだが、その時に配達の兄ちゃんに急ぎであった事と、不在連絡票がなかった事を言ったら・・・
「言っときます」
・・・との返事。
バーカ!!!!
アンタは社員じゃないのか。
アンタは会社の代表としてウチに来ている。
他の社員のミスは、少なくともウチにとってはアンタの責任でもある。
アンタが真っ先に言わねばならぬ言葉、それは・・・
「申し訳ありません」
以外の何物でもない。
一人の社員のミスは、対外的には会社全体のミスである。
社内では個人の責任を問われるべきだと思うが、対外的には連帯責任である。当たり前だ。
アンタは給料もらう資格は無い。
会社というものをもっと考えて欲しい。
ベーロイ。
俺は野菜ジュースがこの上なく好きである。
野菜ジュースと言っても「野菜生活」などのフルーツジュースっぽいヤツではなく、トマトミックスジュース。
しかもトマトジュースはダメ(キライではないが物足りなさを感じてしまうため)で、野菜ジュースじゃなきゃイカンのだ。
ちなみに特にベジタリアンというわけではない。それどころかいまだに肉が好きで、魚と肉を並べられたら間違いなく肉。食卓に肉が並ばなかったら、間違いなくちゃぶ台はひっくり返される。鶏肉も不合格だ。
そんな俺が野菜ジュース好きなのは何故か?
それは子供の頃から飲まされてきたからである。既に好きとか嫌いとかではなく、水みたいな感覚だ。
ナニ、アンタはビールもだろってか!! じゃかましい、とにかく俺ァ野菜ジュースなんである。
俺のオフクロ、とにかく自然食品・健康食品好きであった。それなのに比較的若くして亡くなってしまったのは、あんまり生活習慣は寿命にゃ影響を与えないという事の証明であると、葬式の時につくづく思ったモンだ。
普段からロクな物を口にしていない俺が人よりも老化現象が少ないのは、人生の約半分は根性で形成されている事を如実に物語っている・・・と自負している(笑)。
まあ要するに何人にもそれぞれ基準点というモンがあり、それを超えるか否かという部分で判断が下される。
仕事が忙しい、忙しい・・・と喚いているヒトがどんなに忙しいのかと思ったら、たった数時間残業をしているだけとか。
クルマがベコベコに凹んでいたので「どうしたの?」って聞いたら、「ちょっと擦った」という答えが返ってきたりとか。
まあいいや。
写真の野菜ジュース、わざわざ何種類も集めようと思ったわけではないのだが、何故か手元に3種類。
折角なので飲み比べをば・・・。
伊藤園。「朝食野菜ジュース」。
近所のホームセンターにてディスカウント販売中。味はなかなか。標準的な味で、誰にも飲みやすいと思う。ここにある3種類の中で最も叩き売りされているのも魅力の一つ。だが野菜ジュースファンとしては、もう少しクセが欲しいね。塩分控えめ、とのことだが、俺は塩振って飲んでいる。スミマセン。
KIRINの小岩井ブランド。「無添加野菜」。
31種類の野菜を使用しているとの事だが、野菜ジュースマニアには今ひとつ。野菜以外の食塩や調味料類は一切使用していないにもかかわらず、何で甘いんだよ。にんじんの分量が多いと思われる。そして31種類の野菜が使われているという先入観の割りに、それほど濃厚な味はしない。もっとガツンとベジタブル感が欲しいね。
カゴメ。
商品名は「カゴメ野菜ジュース」。ストレートなネーミングだ。ここに紹介する3点の中ではブッチギリに旨い。サスガ我が地元企業。他2ブランドとの最大の違いは、封を切った瞬間に判るセロリの香り。野菜ジュースはやはりこうでなくては。残念な事にこの3点の中では最も高い。水代わりに飲めるのはブルジョワ階級の人たちだけと思われる。
ここには並べる事ができなかったが、野菜ジュース中最も旨いのは、間違いなくデルモンテである。日本デルモンテは醤油で名高いキッコーマンの経営多角化の一環として米国デルモンテと業務提携というカタチで発足。子供の頃に飲んでいた野菜ジュースは、ほぼ全てがデルモンテであったと記憶している。
難点は他ブランドに比べて高価なこと。サスガ一流ブランド。だが最近はカゴメに押されてますな。そして最近はあまり店頭に並んでない。ホメ殺して欲しくば、俺の行動範囲の商店に常時在庫すべし。
デルモンテ至上主義なのは、単に俺の基準点の問題である。
そして野菜ジュースを水代わりに飲んだ次の日はトイレで赤い便と遭遇し、俺は郷愁を覚えるのであった。
引っ越し作業が佳境に入ってきた(笑)。
俺の荷物は過去にかなり処分したつもりだったのだが、錯覚であった事が判明。
2000年ごろに一度キレイサッパリとバイクから離れているので、ガレージの中は正にタイムカプセル。
塗りかけのモンキーの4リッタータンク。
シンプソンのスーパーバンディット。
KSRⅠ。厳密には嫁さんの。
実はアホな事にKSRⅡも所有。
KSRⅠの方は近所の足に使用する予定・・・ノーマルで(ガマンできるのか? 実は既に若干のカスタム済み)。
KSRⅡの方はまだ大幅なカスタムを予定している。
貰った事務用キャビネットをそれっぽくカラーリングしたもの。
Vmaxのビッグダクトの試作。FRP製。
Vmaxのアンダーカウル。これももちろんFRPの自作で、ずっと使っていた。
様々なFRPのメス型。
Vmaxのスピードスター風リヤホイール。タイヤ巾は190。
Vmaxエンジンその1。
Vmaxエンジンその2。
Vmax1号機。超シャコタンだぜ!!
んでもコレ、もう乗らないだろうなあ・・・というより、作っている時間がない。ブランド物のキャリパーとかスペシャルなミャフリャーとか、Vmaxを始めとして様々なバイクのパーツ類がウジャウジャ。
落ち着いたらオークションにでも出品しようかと思っている。
・・・(苦)。
先ずはこのブログの過去のこの記事をご覧下され。既に一年半前の記事だ。
正直この記事を書いた時は、全くもって純粋な気持ちだけで事に望んだ。
つまり、人の反応などはどうでも良かったのだ。
が、結果としてあまりの反応の無さに、逆に苦笑してしまう事となった。
誰も気付いて無いって事はないだろう(笑)。
それとも皆気にして無いのか?
その割には坂内に行った人のブログには、結構この場所の写真が出てくる。そして俺は内心思うのだ、どんなもんだ・・・ってね。
※普通の人よりもPCに向かう時間の長い俺は、相当数の他人のブログやHPをチェックしている
俺の記憶が確かならば、坂内バイクランドのセンターハウス対岸にあるダンロップの看板は、1998年の9月の台風によって破損してしまった。
なんだ、誰も直さねぇのか、自分トコの社名が入ってるのに。
俺ァB派か、D派か?・・・間違いなくD派だ。しかも看板屋である我社は、下請けではあるがココの絡みの仕事もしている。
これはボランティアとか、そんな生易しいモンじゃない。
誰かがこの看板を修理するならば、その「誰か」ってのは俺である必要があったのだ、少なくとも俺にとっては。
大げさにするのも如何な物かと思ったので、身内以外には口外してない。忙しい合間を縫って夕暮れ時にコッソリとやってやった。撤収時は真っ暗だった。イノシシが出てきてチビりそうだった。冬眠直前で腹を減らした熊も怖かった。
法的にはケシカラン事かもしれない。文句があれば言って下さい。
さて。
我がホームコースである坂内にも春が訪れた様で。しばらく全く乗ってないので、そろそろ動き出さなきゃ。次の坂内4Hはマーシャルかw
現在、我社のHPのリンクを貼ろうかと懸案中。反響あれば実行しようかと。
・・・てのは、ちとバイク関連の品を製造販売する作戦があるもので・・・w