THE FOURTH PARTY

チョイ毒エッセイのようなもの。コメント欄でのやりとりはしません。用事がある人のみ書き込んでくだされ。

充実の2日間

2012-09-25 20:06:15 | チョイ毒エッセイのようなもの
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詳細は後日・・・?

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もうチョイ!!

2012-09-18 20:10:01 | 自転車
自分がどんな走りをしているのか気になるので、カメラを三脚で固定して、動画を撮ってみた。


この日は短めの練習時間で切り上げたのだが、最後あたりで今まで気付いていなかったコツのようなものに気付いた。
ノーペダルでもそこそこスピードが出るようになり、飛距離は出ないものの、浮き上がるようになったぞ。

もうチョイ~~っ

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I'm sorry

2012-09-17 18:18:16 | チョイ毒エッセイのようなもの
時事ネタや社会ネタには触れないようにしてきた。2年ほど掛かりながらも思惑通りアクセス数も下がってきた事だし、たまには書いてみよう。

他に言うまでも無い、あの事である。
弱腰外交を非難する声が多いようだ。言いたい事は分からないでもないのだが、ちょっと違和感を感じてしまう。

例えば、自宅の隣の家の木の枝が、塀を越えて伸びてきて、枯れた葉っぱを落としたとしよう。
日本人はそこでイキナリ強い態度で、隣人に文句をつけるだろうか?

否、である。
最近の若い世代ならばいざしらず、普通であれば「あの~、申し訳ないんですが、お宅の木の枝がウチに伸びてきて枯れ葉を落とすので、枝を切ってもらえませんか?」である。
隣人が常識人であれば、「ええっ、それは気付きませんでした。本当に申し訳ありません、すぐに枝を切ります。」となる。
あるいは、「しょうがないねぇ」と何も言わずに片付ける。いずれ隣人は何かをキッカケにそれに気付き、本当に申し訳ない事をした・・・と、心から謝罪するのだ。

隣人が少しだけ厄介な人の場合はどうなるか?
やはり「すいません」を繰り返し、先方に納得してもらう事になるだろう。こちらが悪くなくても、だ。

では、隣人がかなり厄介な人の場合はどうだ?
上記のパターンを繰り返し・・・いや、場合によっては何もいう事が出来ず、お巡りさんに相談するとか、自分が言いだしっぺとは分からないように町内会で仲間を見つけ、結託し、多数決で隣人を納得させるとか。或いは追い出すとか。場合によっては、自分が何も言わず出て行くとか。

違うんだろうか。

まあ、フツーには枯れ葉ごときでそこまでの問題にはならないのだが、物の喩えだ。

ガイジンに言わせると「日本人は謝りすぎ」となるのだが、そもそも「申し訳ございません」とか「すみません」とかいう言葉は、外国には無いのだ。日本人はお人好し・・・というワケではない。
便宜上、英語では「I'm sorry」と訳されてても、実際には違うのだよ、たぶん。
外国の事なんぞ良く知らないので、ハッキリとは言えねー。

俺は元々は芸術家になりたかったのだが、自身で創作する際は、英語のタイトルや外国の文化を真似たような表現は、出来る限り避けてきた。これは、ガイジンから見たときにこちらが意図した物とは全く違うニュアンスになってしまう事を嫌ったためだ。
J-POPの歌詞にはやたらと英語が使われる。日本語の言いまわしがベタになってしまうのを避けたいのだろうけど、ものすごく薄っぺらに感じちゃう。
英語のタイトルを付けるならば、作品には、それらを吹っ飛ばすようなエネルギーが必要になる。
ちなみにこの記事のタイトルが「I'm sorry」と英語なのは、ワザとだ。念の為。しかし、ごく最近の記事でもエイゴを使ってますな、大いに反省である。

子供のいる人は分かると思うが、幼稚園・保育園で最初に教えられるのは、「ごめんね」「いいよ」である。
人間は、放っておけば自分の都合でしか行動しない。例えば、最近のイジメ問題も全く同じ。
イジメは無くならない。
何故か? 人間がそういうように出来ているからだ。
カエルの口に爆竹を入れて火ィつけてみたり、バッタの足を捥いでみたり。
ちょっと弱そうなヤツの容姿の欠点をからかってみたり。
それらはどんどんエスカレートする。ストッパーになれるのは「ごめんね」「いいよ」の言葉か、それを知っている周りの人間だけだ。

過去から現在までの政権は、これら日本国内での常識や慣例が、外交でも通用すると思って行動した。その対応を「過ちだ」という意見も、必ずしも間違いではないと思う。しかし、日本の治安の良さというのは、間違いなく「すみません」のキモチから成り立っている物であり、日本人である以上は最も誇りにすべき点である。

正直なところ、俺はそもそも領土問題とかはよく知らないので、今回それなりに色々調べてみた。
なるほど、概ね理解したつもりだが、敢えてこれをこの場で論じるのはやめよう。
問題は、お互いに自分を正当であると主張しているところにある。

相手国の中枢の人間が、一連の騒動を確信犯的に行っているのかどうかは分からないが、少なくとも各国民は、自国が正しいと思って疑っていない。
デモ隊が暴徒化し、日本企業の現地営業所などを襲撃。これは、どう考えても相手国の政府が責任を持つべきだろう。
ウマの合わない隣人とは、必要以上に仲良くする必要はない。しかし、わざわざ喧嘩をする事もないだろ?
お隣さんはお隣さんであり、日本人は日本人らしく行動するまで。
残念だし、失うものも大きいが、被害を受けた各企業は現地から撤退をするべきではないのか?

俺自身は民族問題とか全く気にならないというか、実際に日本人ではない知人・友人もいるし、彼らの悲劇を目の当たりにしてしまった事もある。
朝鮮人だからといって、何で自分より格下になるんだ?
日本のメディアが、韓流ブームやらなんやらで自家発電してしまったのは今となっては虚しいが、それでも俺は「少女時代」が好きだし(別にファンというほどではない)、キムチも好きだ。麻婆豆腐も青椒肉絲も好んで食べる。
弱腰ではない。日本人的なのだ。ワケの分からん対応が積もり積もって、挙句にトドメを刺して、こんな事になっちまった。
この問題は、あくまで日本人としての対応で解決して欲しい。

もう一つ付け加えるならば、俺が「田中麗震愚」を事実上脱退した形になっているのは、全く同じ経緯である。
今年もまた時期が近付いてきた。問題が解決しない限りは、手は出さないし現場にも行かないつもりだが、心の中では応援する。

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子は、親の鏡。

2012-09-11 02:00:04 | チョイ毒エッセイのようなもの
先週は途中で雨に降られて不完全燃焼だったので、再び鶴里バンプトラックへ。

瀬戸物祭りの渋滞を迂回するために豊田周りで行ったため、11時ごろ着。
すると、先着のストライダーや12インチBMXの子供達が5人ほどと、そのファミリー。
その中に、別の場所で会った事がある兄弟&お父さんがいたので、ウチも混ぜてもらって楽しむことに。

その一家は、(個人情報なので詳しい事は書くわけにはいかないが)かなりユニークな接点でコネクションがある。そして、この日鶴里には来ていなかったが、もう一人、過去に一度会った事がある、正吉君と同じ名前(『正吉君』ではないよw)の自転車が上手な子(たしか同学年)とも仲がいいとか。

俺が偏りすぎで考えすぎなのだろうが、子供同士が仲の良い親同士も、子供と同様に仲良くなれるのかという問題がある。
俺が娘2人を連れてスカウト(ボーイスカウト&カブスカウト)に行きたくないのが正にソコ。微妙にバリアを張り合っている感覚、探り合うような会話、上っ面の明るい挨拶・・・いや、ヘタすりゃ挨拶もしなかったな。目線を合わせようとせずスルー。俺ってなんか悪い事したのかなあ??? 俺はあの場には行きたくねー。
俺個人的に、「社会性が欠如している」と最終判断を下しているウチのデストロイヤー=嫁さんがマメに連れて行っているトコロを見ると、やはり根本的に俺の性分に合わない事を証明しているとしか言いようがない。

自分の事を棚に上げて嫁さんのコトを「社会性がゼロ」とか言っている俺だが、俺自身も人付き合いがヘタクソだ。要するに人徳が無いのだ。
今年の5月ごろから正吉君と一緒にGONZOに通い始めて、色々な人に会った。
でも、何となく線を引いてきたんだな。
分かってるんだが、これが俺の、数多ある悪いところの一つなのだ。
俺一人で完結している内はまだいい。問題は、このままだと正吉君を巻き込んでしまうという事である。

ここのところ、単純にGONZOで自転車に乗るのに飽きはじめている感のある正吉君。
問題はGONZOでもなんでもなくて、友達やライバルがいないこと。要するに、そういう場を作ってやれない俺が悪いのだ。
でも、何となくこの日は、正吉君にしても俺にしても、一つの活路を見出したような気になれたのである。

この日に俺と正吉君以外で鶴里に来ていたのは、親子共に同世代の3家族であった。
子供にストライダーやBMXに乗らせているというのもそうだが、親が全員BMXに乗っている。
俺と同じように、子供に合わせて自分もBMXに乗り始めた人、以前はモトクロスをやっていた人など、近い存在がいてくれるので、「何とかやっていけそうだ」と思ったりもした。

子供がグズって、親が「自転車捨てるぞ!」とか「イヤならもう帰るよ」って怒ったり。
上手に乗れたら、親も一緒に心から喜んだり。
多分、俺が正吉君と共に抱えている問題は、他の家族でも同じように抱えているわけで。

まあ、何はともあれ・・・。何となくまた何かが動き出した気がした。
何をやるにも仲間が必要である。
ついでに、ほぼ2年乗ってないバイクを復活するかも・・・。

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バッタを数匹。カゴには入れなかったが、この他にトンボやカマキリなど。
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帰り際、半べそでリリース。
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丸一日楽しく走り回ったので、「アイス、アイス」とうるさかった割に、数分で撃沈してしまった。
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Reincarnation(リインカーネーション)

2012-09-03 10:24:02 | オフロード
久々に「オフザワールド鶴里」に行ってきた。
自宅を引越して以来、アクセスが悪くなってしまい、かれこれ3~4年ほど足が遠のいている。
「アクセスが悪くなった」と言っても、引越し前が片道30分程度、引越し後が1時間と少しくらい。現在の自宅起点だと各高速道路のICが近い事もあり、満足度(鶴里は飛べないと面白くない)や金銭的なことを天秤に掛けると、少し分が悪くなっただけなのだ。

さてさて、そんな鶴里だが、実はバイクに乗りに行ったのではない。
自転車に乗りに行ったのである。

半年ほど前に、ある人のブログを見て、鶴里にバンプトラックが出来たというのは知っていた。しかし、正吉君の練習をメインと考えていたので、より子供に優しそうなGONZOに行きはじめたのである。(現在のGONZOは、ストライダーでの走行がしやすいように考えられている)
GONZOの場合は以前から知っている人に会うというのは今のところ皆無だが、2年近くもオフロードバイクから遠ざかっているにも関わらず、バイクのコースだとやっぱり知っている人に会うのですな。
管理人の&ーさん、常連の方々、そしてD社勤務のKさんに会えたのはビックリ。

自分でも、まさかBMX乗りとしてここへ帰ってくるとは思わなかった。
売るぞ宣言をしていたYZだが、また引っ張り出してみようかなどとも考え始めている。

さてさて、バンプトラックである。
20m×30mくらい(?)の敷地内にコブをたくさん作ったコースで、特にルートを定めずに自由に走り回る事ができる。
ほぼ垂直カタパルトのダートジャンプのラインを除けば、飛ばずにPUSHだけで走っても、欲求不満に陥る事なく楽しく走れる。
というか、コブが小さめの上にコブ同士のスパンが短くてかなり忙しいので、俺ではほとんど飛べないのだが・・・(笑)。
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周回ルートが決められているわけではないので、同じところを逆向きに走る事もできる。つまり、単純計算ではコース長×2の距離が用意されていることになり、狭い割に飽きない。また、スタートしてゴールするBMXトラックとは異なり、体力の続く限り延々と走り続けることが出来るのも特徴。
正吉君の目にも新鮮に映ったようである。
逆に、誰かが走っている内は待っていなければならない。この点はパークっぽいカンジである。

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13時過ぎに突如として空が真っ黒な雲に覆われた。
「正吉君、これは絶対に雨が降るぞ! 今のうちに走っとけ!」
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そしてほどなく雨が降り出し、あれよあれよと水浸しに。
バイク走行の見学をしようと思ったら、みんなどんどん帰っていく。
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仕方ないので退散。

また来よう。



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