THE FOURTH PARTY

チョイ毒エッセイのようなもの。コメント欄でのやりとりはしません。用事がある人のみ書き込んでくだされ。

ハエが止まりそうな走り

2021-01-12 12:01:47 | 正吉君モトクロス
9月27日のイナベでの最終戦でケガしたあと、ようやく練習に行けたのが10月25日。
ケガの問題もあったけど、自分がどうしたいのかハッキリ言うことができず、このあたりから話がおかしくなり始めた。
練習車の調子が悪いせいか、本人のテンションのせいなのか。その後の何度かの練習でも今ひとつ。

そして、11月14日にトヨタに練習に行ったあと、また朝のランニングをサボりやがった。玄関を出て、座ってやがった。ここで俺もブチッ!

自分がどうしたいのかハッキリ言えば、出来る事はやってやる・・・というのは、俺がいつも言っているセリフ。
結局マトモに言うことができず、ずっと練習走行に行かないまま、リミットに定めた年末が訪れてしまった。

人まで巻き込んでリセットに漕ぎ着けたが(野々部さん申し訳ありません、ありがとうございます。驚愕のマネージメント力の高さ笑)、当分ヤツは自分の意思で行動を起こすということは出来ないだろうな。

オマケに12月半ばごろに部活中にまたまた脱臼。いよいよこれは手術も視野に入ってくるということで、肩の専門医を紹介してもらった。この予約が1月19日。手術になると、またしばらくバイクには乗れないはず。
一体どうなっちまうんだろう。

年が明けて、緩やかに復活RIDE開始。
テンション下がっている時に限って悪いことが起こるもので、ハイエースでトヨタに向かう途中、車内でマシンがブッ倒れて、左スライドドアのガラスを割っちまった。トホホ・・・
ミノリちゃんご家族様、ありがとうございました笑

「泣きっ面に蜂」とは、落ち込んだ時に、蜂のようにブンブン元気な女の子が励ましに来てくれるということだ。

寝る時に足を向けられない方角が増えて、立って寝なきゃアカンことになってきた。
コメント
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