いつもならば、土曜日は仕事の俺。
1ヶ月間も毎週の土日を連続で休みをとると、若干の背徳感が・・・(笑)。
そんな強化月間の最後の週末。
21日土曜日の午前中はモトクロスランド多度でレース前の最後の練習、午後は「ハマー&ちゃちょうスクール」。
22日の日曜日は「ダートスポーツ杯・HAMMERのアリーナクロス・第3戦」となる。
前夜、仕事と平行しながらPWを整備&デカールの貼り替え。デカールはシャレでYZ50にしておいた(笑)。

普通のポリタンクだとデカールが剥がれやすいんだけど、このポリタンクはそうでもないような気が。
パッチテストでも不具合が無かったので、純正デカールを剥がして貼り替えた。
純正デカールは、3MのAG-204のはず・・・。

結構粘着がしぶといのね。
積み込みを済ませて朝5時半に帰宅して家事に取りかかるも、少しだけ時間が足りず、洗濯物が半分くらいしか片付かなかった・・・。
人からは「一体いつ寝てるの?」とか、「タフだねぇ」とか「寝ない人」とか勝手な事を言われている俺だが、俺だって人並みに寝てぇんだよ!! 寝たくなくて寝てないわけじゃねぇんだよ!! ・・・という事だ(笑)。
まあ、ショートスリーパーである事は間違いなく、またいつでもどこでも少ない時間で熟睡できる性質であるのは確かだ。
レース前日だからか、クラス分けされた練習走行時間枠が始まるたびに、毎回スタートバーを使ってコースインする。
この日は、ほぼ全てがDR-Zの中、PWは正吉君だけ。

やはりPWはスタートで不利なようで、「ガツン!」と出て行けるミニモトに対し、モヤーッとしか発進できない。
まあ、スネークも自信を持って走れるようになったようだし、いいんではないかな。
昼飯はまさかの豚肉のモヤシ炒め(笑)。

安売りのカップラーメン程度の金額で、キッチリとした食事をとる事ができる。
俺は正吉君には、絶対にコンビニ飯は食べさ(略)
バイクに関しては、かなり根性を出すようになってきたかなと思うが、やっぱ根っこの部分は変わらない。
休憩時間は、相変わらずこんなカンジ(笑)。


お~い、ぐりとぐらは見つかったか~(笑)。
午後はたった\2000でスクールに参加でき、ハマー(高濱龍一郎氏)直々に教えてもらえる。
俺は、自力でエンジンを掛けられない正吉君の「エンジンスターター役」として、付き添い参加。
俺自身も過去に数回、ライディングスクールに参加したことがある。講師の教え方がそれぞれにかなり異なり、興味深い。
今回は50ccキッズからフルサイズまでと、ライダーのレベルにかなりの開きがあり、全員に伝わるように話をするのはとても難しいはず。
ハマーは、意外と細かいポイントを中心に説明するのだな、と感じた。
細かい内容については、参加者だけに知る権利がある。スクール内容をWEBにアップするのはマナー違反であると思うので、割愛。

ここ「スネーク」はかなりのタイトなコーナーの連続で、ライン的には小さいバイクの方が有利と言えるが、轍ができてしまっているため、50ccのミニモトでは倒しこみがしにくく、ハンドルを取られやすい。
正吉君は決して上手ではないが、意外と失敗が少なく、淡々とクリアする。S字の走り方は「エンジンの音」と「左右のフォームの切り替え」で教えたとおり、それなりに守って走っていた。
場所は変わって、2コーナー。

ここは多度で一番長い直線の後の、フラットな右コーナー。
進入(時計の9時の位置)からすぐにコーナリングフォームを取り、コーナーの真ん中(12時の位置)までに体勢を決める・・・という練習。
スポンジバリアを置いてわざとアウト側からスピードを残したまま進入するようにして、バイクと体の重心を探るのが目的。
スポンジを過ぎたらすぐにコーナリングのフォームを取る。
これ、オフロードコースを走った事がある人ならば分かると思うけど、かなり難しい。
俺自身、12時の位置くらいまで突っ込んで、コーナー後半で向きを変えてしまう癖がある。
正吉君はちゃちょうとハマーに褒められるほど思い切りがよかったのだが、重心を探りきれないままアクセルを開け続け、走るたびにひっくり返っていた(笑)。
レース当日は、残念ながら雨。
屋根のお陰でコースはドライだけど、やっぱイベントは晴れの方がいい。
今回の秘密兵器、メガホン(笑)。

多度のレースでは、キッズにインカムを付けさせるパパさんをちょくちょく見かけるので、それに対抗して用意した(爆)。俺は地声でインカムに勝ってみせる(笑)。
人それぞれ色々な考え方があると思うけど、F1とかのインカムって、ピットとドライバーが「情報を素早く共有するため」に取り付けるものでしょ?
例えば、ドライバーからは「水温が上昇してきている」とか、「タイヤがチビってきてる」とか。ピットからは「前走者から何秒遅れ」とか「ポジションは何位」とか、タイヤ交換や給油のピットインを、他チームとのタイミングを計った上で指示したりね。
あくまで相手が知り得ない情報を中心に会話しているだろう。時には、走者のメンタルにプラスになるような応援や励まし、もちろんジョークもあるだろう。
決して「もっとアクセルを踏み込め」とか「ブレーキングポイントを奥に取れ」とかは言わないはず。シランけど。
子供にインカムを付けさせるってのは、良い意味では“ピノキオ”のジミニー・クリケットや“みどりのマキバオー”のチュウ兵衛にも成り得る。だけど悪く言えば、親が「思考」を担当して、キッズに「操作」を担当させるという事だ。
仮にそれで速く走れるようになったとしても、いずれ訪れるであろう、インカムを取り外す日。その時、彼らはどうするのだろう。正吉君に色々な事を経験させ、色々な事を考えさせたい俺が出した答え。それは、「ウチには合わないな」と。
つか、正直に言おう。実はちょっと羨ましくて、「いくらくらいで買えるのかな~」と思って、調べたよ(笑)。でも、我が家の台所事情では買えねー(笑)。
で、ちゃちょうの次に地声がデカい自信がある俺としては(笑)、100円ショップのメガホンを採用したわけだ。
もちろん、細かい事をガタガタ言わず、応援するだけね。
さてさて。
HEAT1がスタート!

ゴール!!(爆)
なんと、他の子の転倒に助けられて10台中2位!!

PWはスタートが鈍いので、8番手くらいから追い上げての結果。大したものだ。
俺はマジで涙が出たが(笑)、正吉君は至って普通。トップの子の数秒遅れのままで平行して追走していたが届かず、悔しかったみたい。
その後のパドックでも、正吉君の調子は変わらない。
チェーンオイルを持って、「(PWには)使うところがない」。

ん、スルドイな(笑)。
スパゲッティを手にして「スゲェパーティ」。

ボキャぶってるのか(懐)、単なるオヤジギャグなのか。
俺のカメラをイジっているうち、正吉君は1枚の写真に目を留める。
「このバイクなに?」
アッ、TT-Rを買った事は今まで黙っていたのに、写真を見つけやがった。
PWはスロットルが重いので、手にマメができやすい。

テーピングで防止している。
昼は手を抜いてスパゲッティにしたのだが、どこからウワサが回るのか、数人の奥様方がメニューをチェックしに来た。
俺が毎回キッチリとメシを作っているのは、既に有名になっているとか、なってないとか。ホンマかー
俺は(略)
HEAT2がスタート!!

今度はスタートが決まり、4番手くらいで出たが、俺がスタートバー後ろから高見台に移動するうちに順位の入れ替わりがあり、6番手くらいに。
そこからまた追い上げ開始。
ゴール!!(爆)
なんと、また他の子の転倒があり、2位に。

正吉君は良くも悪くもステディで、自分のペースを守って走って2位(1位じゃない)というのは、とても彼らしいな、と思う。
俺としては、もう少しカーッと熱くなってクラッシュするくらいの元気の良さや、負けて悔し泣きをするようなファイティングスピリッツを期待しないでもないんだけど、それは勝手すぎるだろうか。
感動したのは、パッシングテクニック。
オンロードサーキットと異なり、オフロードでは「ベストライン」というのはあまり関係が無い。速いライダーほど多くの、いや無限のラインを持っているもの。
昨日までの練習走行では、いつも決まったラインばかり通っていたのに、レースでは突然、違うラインを走り出した。
例えば3コーナーはキレイなバンクなので、2コーナーからのスピードの乗りと4コーナーへの突っ込みを考えると、バンクをフルに使って、アウト側のラインで走るのが楽で速いはず。
そこをイン側に入ってパスしたりしていた。一体いつの間に走れるようになったんだ???
HEAT1の後もHEAT2の後も、おばちゃん(社長の奥様)が来てくれて、正吉君を褒めてくださった。
正吉君の引っ込み思案な性格についてやら、走行料金システムについてやら、ちょくちょくおばちゃんに相談をしていたので、気に掛けてくださっていたようだ。とてもポジティヴシンキングで、毅然としていて、それでいて優しい。若ければ惚れていただろう(笑)。
正吉君は4stのミニモトを抑えてPWで2位なので、本部でも話題になっていたそうだ。
HEAT1とHEAT2では1位が入れ替わっているので、2-2の正吉君はまさかの総合優勝かと思ったら、1-3のR君と1ポイント差で準優勝となった。ちょっと残念、でも良くやった!!!
止まりそうなスピードでしか走れなかった第1戦から、たった2ヶ月で誰もが驚くほどの上達を遂げ、次戦からは「チャレンジャークラス」にスピード昇格となる。
今後は、50ccのトップカテゴリーである「プロクラス」へ、今シーズン中の昇格を目指して頑張ってもらうことにする。
あ、それ以前にチェンジと右足ブレーキを覚えてもらわなきゃ。
1ヶ月間も毎週の土日を連続で休みをとると、若干の背徳感が・・・(笑)。
そんな強化月間の最後の週末。
21日土曜日の午前中はモトクロスランド多度でレース前の最後の練習、午後は「ハマー&ちゃちょうスクール」。
22日の日曜日は「ダートスポーツ杯・HAMMERのアリーナクロス・第3戦」となる。
前夜、仕事と平行しながらPWを整備&デカールの貼り替え。デカールはシャレでYZ50にしておいた(笑)。

普通のポリタンクだとデカールが剥がれやすいんだけど、このポリタンクはそうでもないような気が。
パッチテストでも不具合が無かったので、純正デカールを剥がして貼り替えた。
純正デカールは、3MのAG-204のはず・・・。

結構粘着がしぶといのね。
積み込みを済ませて朝5時半に帰宅して家事に取りかかるも、少しだけ時間が足りず、洗濯物が半分くらいしか片付かなかった・・・。
人からは「一体いつ寝てるの?」とか、「タフだねぇ」とか「寝ない人」とか勝手な事を言われている俺だが、俺だって人並みに寝てぇんだよ!! 寝たくなくて寝てないわけじゃねぇんだよ!! ・・・という事だ(笑)。
まあ、ショートスリーパーである事は間違いなく、またいつでもどこでも少ない時間で熟睡できる性質であるのは確かだ。
レース前日だからか、クラス分けされた練習走行時間枠が始まるたびに、毎回スタートバーを使ってコースインする。
この日は、ほぼ全てがDR-Zの中、PWは正吉君だけ。

やはりPWはスタートで不利なようで、「ガツン!」と出て行けるミニモトに対し、モヤーッとしか発進できない。
まあ、スネークも自信を持って走れるようになったようだし、いいんではないかな。
昼飯はまさかの豚肉のモヤシ炒め(笑)。

安売りのカップラーメン程度の金額で、キッチリとした食事をとる事ができる。
俺は正吉君には、絶対にコンビニ飯は食べさ(略)
バイクに関しては、かなり根性を出すようになってきたかなと思うが、やっぱ根っこの部分は変わらない。
休憩時間は、相変わらずこんなカンジ(笑)。


お~い、ぐりとぐらは見つかったか~(笑)。
午後はたった\2000でスクールに参加でき、ハマー(高濱龍一郎氏)直々に教えてもらえる。
俺は、自力でエンジンを掛けられない正吉君の「エンジンスターター役」として、付き添い参加。
俺自身も過去に数回、ライディングスクールに参加したことがある。講師の教え方がそれぞれにかなり異なり、興味深い。
今回は50ccキッズからフルサイズまでと、ライダーのレベルにかなりの開きがあり、全員に伝わるように話をするのはとても難しいはず。
ハマーは、意外と細かいポイントを中心に説明するのだな、と感じた。
細かい内容については、参加者だけに知る権利がある。スクール内容をWEBにアップするのはマナー違反であると思うので、割愛。

ここ「スネーク」はかなりのタイトなコーナーの連続で、ライン的には小さいバイクの方が有利と言えるが、轍ができてしまっているため、50ccのミニモトでは倒しこみがしにくく、ハンドルを取られやすい。
正吉君は決して上手ではないが、意外と失敗が少なく、淡々とクリアする。S字の走り方は「エンジンの音」と「左右のフォームの切り替え」で教えたとおり、それなりに守って走っていた。
場所は変わって、2コーナー。

ここは多度で一番長い直線の後の、フラットな右コーナー。
進入(時計の9時の位置)からすぐにコーナリングフォームを取り、コーナーの真ん中(12時の位置)までに体勢を決める・・・という練習。
スポンジバリアを置いてわざとアウト側からスピードを残したまま進入するようにして、バイクと体の重心を探るのが目的。
スポンジを過ぎたらすぐにコーナリングのフォームを取る。
これ、オフロードコースを走った事がある人ならば分かると思うけど、かなり難しい。
俺自身、12時の位置くらいまで突っ込んで、コーナー後半で向きを変えてしまう癖がある。
正吉君はちゃちょうとハマーに褒められるほど思い切りがよかったのだが、重心を探りきれないままアクセルを開け続け、走るたびにひっくり返っていた(笑)。
レース当日は、残念ながら雨。
屋根のお陰でコースはドライだけど、やっぱイベントは晴れの方がいい。
今回の秘密兵器、メガホン(笑)。

多度のレースでは、キッズにインカムを付けさせるパパさんをちょくちょく見かけるので、それに対抗して用意した(爆)。俺は地声でインカムに勝ってみせる(笑)。
人それぞれ色々な考え方があると思うけど、F1とかのインカムって、ピットとドライバーが「情報を素早く共有するため」に取り付けるものでしょ?
例えば、ドライバーからは「水温が上昇してきている」とか、「タイヤがチビってきてる」とか。ピットからは「前走者から何秒遅れ」とか「ポジションは何位」とか、タイヤ交換や給油のピットインを、他チームとのタイミングを計った上で指示したりね。
あくまで相手が知り得ない情報を中心に会話しているだろう。時には、走者のメンタルにプラスになるような応援や励まし、もちろんジョークもあるだろう。
決して「もっとアクセルを踏み込め」とか「ブレーキングポイントを奥に取れ」とかは言わないはず。シランけど。
子供にインカムを付けさせるってのは、良い意味では“ピノキオ”のジミニー・クリケットや“みどりのマキバオー”のチュウ兵衛にも成り得る。だけど悪く言えば、親が「思考」を担当して、キッズに「操作」を担当させるという事だ。
仮にそれで速く走れるようになったとしても、いずれ訪れるであろう、インカムを取り外す日。その時、彼らはどうするのだろう。正吉君に色々な事を経験させ、色々な事を考えさせたい俺が出した答え。それは、「ウチには合わないな」と。
つか、正直に言おう。実はちょっと羨ましくて、「いくらくらいで買えるのかな~」と思って、調べたよ(笑)。でも、我が家の台所事情では買えねー(笑)。
で、ちゃちょうの次に地声がデカい自信がある俺としては(笑)、100円ショップのメガホンを採用したわけだ。
もちろん、細かい事をガタガタ言わず、応援するだけね。
さてさて。
HEAT1がスタート!

ゴール!!(爆)
なんと、他の子の転倒に助けられて10台中2位!!

PWはスタートが鈍いので、8番手くらいから追い上げての結果。大したものだ。
俺はマジで涙が出たが(笑)、正吉君は至って普通。トップの子の数秒遅れのままで平行して追走していたが届かず、悔しかったみたい。
その後のパドックでも、正吉君の調子は変わらない。
チェーンオイルを持って、「(PWには)使うところがない」。

ん、スルドイな(笑)。
スパゲッティを手にして「スゲェパーティ」。

ボキャぶってるのか(懐)、単なるオヤジギャグなのか。
俺のカメラをイジっているうち、正吉君は1枚の写真に目を留める。
「このバイクなに?」
アッ、TT-Rを買った事は今まで黙っていたのに、写真を見つけやがった。
PWはスロットルが重いので、手にマメができやすい。

テーピングで防止している。
昼は手を抜いてスパゲッティにしたのだが、どこからウワサが回るのか、数人の奥様方がメニューをチェックしに来た。
俺が毎回キッチリとメシを作っているのは、既に有名になっているとか、なってないとか。ホンマかー
俺は(略)
HEAT2がスタート!!

今度はスタートが決まり、4番手くらいで出たが、俺がスタートバー後ろから高見台に移動するうちに順位の入れ替わりがあり、6番手くらいに。
そこからまた追い上げ開始。
ゴール!!(爆)
なんと、また他の子の転倒があり、2位に。

正吉君は良くも悪くもステディで、自分のペースを守って走って2位(1位じゃない)というのは、とても彼らしいな、と思う。
俺としては、もう少しカーッと熱くなってクラッシュするくらいの元気の良さや、負けて悔し泣きをするようなファイティングスピリッツを期待しないでもないんだけど、それは勝手すぎるだろうか。
感動したのは、パッシングテクニック。
オンロードサーキットと異なり、オフロードでは「ベストライン」というのはあまり関係が無い。速いライダーほど多くの、いや無限のラインを持っているもの。
昨日までの練習走行では、いつも決まったラインばかり通っていたのに、レースでは突然、違うラインを走り出した。
例えば3コーナーはキレイなバンクなので、2コーナーからのスピードの乗りと4コーナーへの突っ込みを考えると、バンクをフルに使って、アウト側のラインで走るのが楽で速いはず。
そこをイン側に入ってパスしたりしていた。一体いつの間に走れるようになったんだ???
HEAT1の後もHEAT2の後も、おばちゃん(社長の奥様)が来てくれて、正吉君を褒めてくださった。
正吉君の引っ込み思案な性格についてやら、走行料金システムについてやら、ちょくちょくおばちゃんに相談をしていたので、気に掛けてくださっていたようだ。とてもポジティヴシンキングで、毅然としていて、それでいて優しい。若ければ惚れていただろう(笑)。
正吉君は4stのミニモトを抑えてPWで2位なので、本部でも話題になっていたそうだ。
HEAT1とHEAT2では1位が入れ替わっているので、2-2の正吉君はまさかの総合優勝かと思ったら、1-3のR君と1ポイント差で準優勝となった。ちょっと残念、でも良くやった!!!
止まりそうなスピードでしか走れなかった第1戦から、たった2ヶ月で誰もが驚くほどの上達を遂げ、次戦からは「チャレンジャークラス」にスピード昇格となる。
今後は、50ccのトップカテゴリーである「プロクラス」へ、今シーズン中の昇格を目指して頑張ってもらうことにする。
あ、それ以前にチェンジと右足ブレーキを覚えてもらわなきゃ。