今年最後の洋書は、B級スパイ小説だった。
キンドルで、無料で読めたのと、星が4つくらいだったので
選んだのだが、残念ながら、楽しめることができなかった。
ストーリーは、爆弾テロリストを女性のスパイが、
世界中を回って、捕まえる話なのだが、ストーリー展開が、
はらはらするものがないのだ。
チームの仲間が、あっけなく爆弾魔に殺されてしまうかと
思えば、女性主人公は、意外と簡単に爆弾魔を捕まえてしまう。
評価が星4つの理由がわからなかった。すべて、外人の
評価ばかりで日本人の評価がなかったのがわかる。
表紙が、少し、エロティックなので、そういう場面も
あるのだが、両刀使いなのだ。
ということで、とにかく、年内に読み切ることを目標に
頑張っていたのだが、終わり方も、あっさり、終わってしまい、
拍子抜けしてしまった。
こういうこともあるか。
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