湊かなえの「告白」の英訳版が図書館にあったので
読んでみた。
日本人のミステリーの海外向けの英語版を読むのは
初めてだ。
理由は、湊かなえの代表作であること。湊かなえも、
アメリカのエドガー賞の候補にあがったことがあること。
この作品は、第6回、本屋大賞受賞作であること。
などなどからだ。
234ページということもあるが、2週間で読んでしまった。
英語が、平易であり、模範的な美しい英語と感じた。
翻訳家のSTEPHEN SNYDER氏も著名な方のようだ。
有名な作品なので、特にストーリーについては言わないが、
少々、暗いのだが、面白いことは間違いない。
ただ、ちょっと、感覚的には、好きになるのは難しいかなと
感じた。
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