TVで、放映された「エンジェル&デーモン」をビデオに
取っておいたのだが、この連休中に、やっと見ることができた。
洋書で読んだときの印象としては、中盤までは、面白く
読めたが、最後の方は、ありえないような展開で、ダン・ブラウンの
の作品の中でも、低い評価だったような気がする。
これを、どうやって映画化するんだろうと思っていたが、
まあ、まあ、よくまとめていたように思う。かなり、違う形になっていた
気がするが、どこが違うかは、さすがに覚えていなかった。
ただ、かなり、スピーディーに仕上げていたので、せわしなくて、
謎を解いているのか、追いかけごっこをしているのかわからなく
なるような感じがした。
大ヒットしたダビンチコードに比較するのは、ちょっと厳しいが、
バティカンの風景は、十分楽しめた。
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