ミステリーな森の生活

洋書ミステリー、英語学習、洋画レビューなどから始めましたが、今は、種々雑多(山岳小説、落語など)です。

ランオールナイト

2015年09月22日 | ミステリーぽい映画

リーアム・ニーソンのランオールナイトを見た。

96時間という映画が有名だが、多分、近いのだろうと思う。

16~17人を殺した殺し屋が、ボスの息子を殺してしまう。

自分の子を守るためだったが、ボスは許してくれず、 
ギャングと殺し屋の対決になる。

もちろん、警察もからんでくる。

何故、この映画を選んだかというと、TED2で、リーアム・ニーソンが
ちょこっと、出てくるのだ。

スーパーで、子供が食べるようなシリアルのようなものを、
大人が買っても良いかとレジで確認しながら、買って帰る。

そして、最後の方で、今度は、左手にけがをしながら、
そのシリアルをスーパーに戻しに来るというだけの役柄だ。

リーアム・ ニーソンの96時間を知っているなら、それが、笑えるらしい。
ということで、ランオールナイトを見てみたわけである。

正直言って、何故、おかしいか、はっきりわかったわけではないが、
どうも、正しいことをやっていても、悪者にされる役が多いらしい。

また、とても、暗い役柄が多いらしい。

それから、使われたと推測できる。

ランオールナイトでも、ギャングのクリスマスパーティで、サンタ役をやる。

酔っ払って、左手をやけどするのだが、子供用のシリアルを買ったのと、
少し、つながりがあるのだろうか? 

クリスマス・プレゼントで買ったが、子供に、そんなの要らないと怒られて、
けがでもしたのだろうか?それとも、ラン・オールナイトではなく、96時間の
方を見てたら、わかるのだろうか?

知っている方が、いたら、教えてほしい。 

 


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