リーアム・ニーソンのランオールナイトを見た。
96時間という映画が有名だが、多分、近いのだろうと思う。
16~17人を殺した殺し屋が、ボスの息子を殺してしまう。
自分の子を守るためだったが、ボスは許してくれず、
ギャングと殺し屋の対決になる。
もちろん、警察もからんでくる。
何故、この映画を選んだかというと、TED2で、リーアム・ニーソンが
ちょこっと、出てくるのだ。
スーパーで、子供が食べるようなシリアルのようなものを、
大人が買っても良いかとレジで確認しながら、買って帰る。
そして、最後の方で、今度は、左手にけがをしながら、
そのシリアルをスーパーに戻しに来るというだけの役柄だ。
リーアム・ ニーソンの96時間を知っているなら、それが、笑えるらしい。
ということで、ランオールナイトを見てみたわけである。
正直言って、何故、おかしいか、はっきりわかったわけではないが、
どうも、正しいことをやっていても、悪者にされる役が多いらしい。
また、とても、暗い役柄が多いらしい。
それから、使われたと推測できる。
ランオールナイトでも、ギャングのクリスマスパーティで、サンタ役をやる。
酔っ払って、左手をやけどするのだが、子供用のシリアルを買ったのと、
少し、つながりがあるのだろうか?
クリスマス・プレゼントで買ったが、子供に、そんなの要らないと怒られて、
けがでもしたのだろうか?それとも、ラン・オールナイトではなく、96時間の
方を見てたら、わかるのだろうか?
知っている方が、いたら、教えてほしい。
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