美女と野獣の映画を見てきた。
十分、楽しめるミュージカルになっていた。
エマ・ワトソンは、本好きな知的なかわいらしい女性として
うまく演じていた。
化け物に愛を感じるには、やはり、同じ趣味(本)がなくちゃ
ということなのだろうか。
魔法の学校に通っていたくらいだから、魔女の呪いにかけられた
野獣など、驚くに足りないのではないかと混乱して感じてしまった。
村一番の美女という設定なので、村の他の女性が、ブス気味なのは
比較から、正しいのかも知れない。
さて、一番、驚いたのは、ユアン・マクレガーである。
最後のキャスティングで、ユアン・マクレガーの名前を見たのだが、
誰だったのか、まったくわからなかったのだ。
まさか、ローソクだったとは...
アニメ、ブロードウエイのミュージカル、それに今回の映画と
美女と野獣を見てきたのだが、ストーリーが少しずつ違っているのに
気が付くのも面白い。
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