ホビット(龍に奪われた王国)を映画館で見てきた。
3連作の2作目だ。もちろん、1作目も見ている。
今回は、樽で脱出するシーンがあった。
それで思い出した。ホビットの洋書も読んだことが
あるのだ。しかし、洋書記録には入ってなかった。
自分の記録を調べてみると2002年に読んでいることが
わかった。洋書を読もうと思い始めて2年目で、ペーパー
バックで4作目である。
このブログの記録から落ちたのは、ミステリーでは
ないのでと思ったのかも知れない。
でも、今では、何でも記録しているので、書いても良いかも知れない。
その時の書評を下記するが、やはり、樽で逃げるシーンが
唯一記憶に残っているのだ。
もちろん、映画のように、オークが樽を追いかけ、
レゴラスがオークを追いかけるような派手なアクションはなかった。
あとは、結構、読むのに苦労した記憶ばかりだ。
言語学者が書いているせいかも知れない。文法が
変と思って調べたら、そういうのも有りとかわかった
記憶がある。
したがって、龍が登場したシーンは全く、記憶がないが、
今回の映画では、龍のシーンを一番の楽しみに
していた。
何しろ、ドラマ、シャーロックのホームズ役の
ベネディクト・カンバーバッチが龍の声を務めるのだ。
ビルボも、ワトソン役のマーティン・フリーマンが
務めているので、そろっての出演になる。
そういえば、シャーロック3も5月頃にNHK BSで
放送するらしい。楽しみだ。
話が、シャーロックの方に行ってしまったが、
ホビットの映画は、十分、楽しめるのでお勧めだ。
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洋書:ホビット
指輪物語の前段で、分かりやすいとのことで読み始めたが、
英語のせいか、登場人物名が多いせいか読むのに苦労した。
それでも、指輪物語を映画で見ていたのが大分、助かった。
途中、それなりに楽しめるところもあったが、全体としては、
大変だったという感じのみ残った。(300ページくらいだが)
面白いところとしては、エルフ王につかまり、ビルボのおかげで、
全員、樽の中に入れられて14人が、湖に逃げれるシーンとかだ。
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