お酒の後のお約束

先日、週末と言う事で白ワインを飲んだ。

頂き物のからすみがあったので、合わせて飲んでみた。
さすが天然もの！美味しい～　大根のスライスと合わせて食べるとも～最高！

ワインはドライのを冷やして。

お酒が進むと必ずと言ってよい程、アイスクリームが食べたくなってくる。

お酒を飲んだ後には水分をとる方がよいらしいけど、体がどうしてもアイスクリームを欲す。

昔は不思議だな～　って思ってただけだったけど、中医学を勉強してからなぞが解けたのだ。

お酒は熱性なので、体を温める作用がある。その熱が結構強めなので、冷え性でない、どちらかと言うと夏の暑さが苦手な私の体は冷たいアイスクリームを欲するのだろう。

なーるほど！

と言う事で、素直にしたがってアイスクリームを食べる。

こんな風に考えていると、不健康な？事と思われがちな事も、そうでなくなるような気がしてくるから不思議だ。

って、何を書いてるのかわからなくなってきた。

別に言い訳をして食べているわけではないんだけど、面白いから言ってみただけ

ゆで汁を考える

小豆のゆで方はたいてい「まず、ゆでこぼす」となっています。

でも、小豆を生薬（漢方薬）として考えると、茹でる＝煎じる　となって、

第一煎じの液をゆでこぼすなんてもったいない！！となってしまうのです。

日本では砂糖をたっぷり入れて甘く煮る事がほとんどで、小豆を食べる事がそんなにないけど、小豆には利尿作用とか、解毒作用とかがあるので湿気の多い日本にぴったりの食材ではないかと思　います。

はやりのデトックスにもぴったり！


その有効成分は一番はじめの煎じ（ゆで）汁に沢山出ているので、捨てるともったいないのです。

水に浸してふやかしている時から成分は出てきているので、乾燥している状態でささっと洗ったら、後は水を換えないで成分をしっかり取り込むのが○。

こんな事を発見？してから、その他の食材でもよっぽどあくが強くて味を損ねる場合以外は、ゆで汁を捨てずにダシとして使うようになり、なんだか食材のパワーをたっぷりもらった気でいます。

たまに大失敗しますけど。

こんな考え方をしていると普段の何気ない料理でも薬膳料理を作っているような気分になってしまうから不思議なものです。

ゆで汁は食材のエキスがたっぷり入っている！　

と言う事を知っておくとソンはないですよ～　　　

夏バテ

あつい　あつい　あつい

何度も書くとよけい暑苦しい～

こんなに遅くまで起きていて不健康だなあと思いつつ、ダラダラとパソコンに向かってしまっている。　あー　さすがに寝ないとなあ。

忙しくて疲れている時に限ってなんだか眠れない。

せめて風がふいてくれれば　むぉあ～っ　とした空気でなくなるのに。

大好きなケーキもさすがにこの暑さじゃ、、

でも、ケーキ屋さんはクーラー聞いてて涼しいから行くとあれもこれも欲しくなってなかなか選べないのである。

一口ずついろんな種類が食べたいな～

こんな風に思えるってことは、夏バテしてない証拠かな？

でも夏には負けてるなあ、、、　つまらん事言ってないで早く寝よう。