中国で再確認した事は幾つかありますが、その中の一つがイチゴの季節です。
確かゴールデンウィークで学校がお休みの期間に、イチゴ売りの屋台が出ていました。
木製の台の上にゴロゴロと山積みになったイチゴ。
日本の売り方に比べるとかなり豪快で、結構衝撃受けながら、「そう言えば、子供の頃露地栽培されていたイチゴは今頃の季節に赤くなっていたな。」と思い出しました。
小ぶりで形も不揃いですが、大きなスコップのような道具で豪快に掬って量り売りしているイチゴを500g単位で買って豪快にパクつけるのはとても贅沢に感じて、一年目で行動力がない故に持て余し気味だった休暇に特別感を与えてくれました。
休暇中に1キロは食べました。
イチゴは体をちょっと冷やす食べ物です。
だから暑く感じるくらいのゴールデンウィークには、とても美味しく感じる果物です。
日本のように品種改良を重ねて甘くなっていない分、水分補給代わりに食べれました。
中国のイチゴも今は甘いのかな〜?
さて。
ゴールデンウィークの前半にお得に購入できたイチゴ。
小さめのイチゴでしたが、私的には一切問題なく。
4パックも購入したので、急遽苺フェアが開催されました。
滅多にない機会なので豪快に。
食べきれなかった分は、蜂蜜をたらりとかけて一晩冷蔵庫で寝かせて、翌日サッと加熱しました。
イチゴの甘い香りが部屋中に広がり、イチゴが大好き!ではない私でも幸せを感じました。
初夏の到来を感じるイチゴ。
いつまでもそうあって欲しいなと思いました。
ナマモノ。
体を冷やし気味。
なので、冷えでお腹を下しやすい人は、冷やして食べたり一度に大量に食べるとお腹を下しやすいのでご注意を。