5㎜にも満たないほどの稚魚から育てている鯉のティヤオティヤオ(跳跳)が病気になりました。
異変に気づいたのは私で、翌日異変が進行している事で病胃を確定、そして大黒柱サンに報告したのですが、「んー、前からそんなんじゃなかったっけ?」と言う返事。
だって、うぇいばー(尾巴)と比べてご覧よ!と反論したらようやく「そうかもしれないね〜」といつものように断定は避ける曖昧な同意。
そんなわけで、「こりゃ当てにしてられんわい」といつもの様にさっさと見切りをつけ一人で対策本部の設置です。
調べてあれやこれやと試して、そのうちオイカワのちー助にまで異変が見つかり…
隔離しての治療の結果、本日無事に2匹ともモトの水槽に戻す事が出来ました。
うぇいばーが寂しそうで(というか、エサの奪い合いの激しい争いが見られなかっただけ)みんなこの日を心待ちにしていたかな〜?と思うと嬉しさ倍増です。
姫の時も助け子やミニーさんの時もそうですが、先に異変に気づくのは私です。
と言うより、大黒柱サンから異変を報告される事は無かったかも…
そして、「いつもの通りじゃない?」と言う返事も多い、多い!
私も毎日しっかりチェックをしているわけではなく、どちらかと言うと健康チェックなんてやってなくて、発見した時に「毎日しっかりチェックしてもっと早くにきづいてあげられたら!!!」と反省する事の方が多いかも…
でも「のど元過ぎれば…」でその反省は活かされず(汗)
それでもやっぱり私が先に発見するので大黒柱サンのお気楽度合いが羨ましくなります。
そんな調子で家の中の乱れや故障も気にならない様子で…
私がぼーっと見ている様で実はよく見ているのか?それともこれは普通なのか?
まあ、大黒柱サンは当てにせずにこれからも水槽内の健康チェックはしてあげようと心に誓いました。
病気は早期発見が一番!ですからね☆