今年は遅いスタートになりました。
今年はどれくらい食べるかな?
ニンジンを入れれない為に彩りが地味な大黒柱さんのお弁当も、春は菜花のおかげで鮮やかです。
ありがたや。
機嫌良く気分良く過ごせれば、気血の巡りも良くなりやすいです。
食事も楽しい気分でした方が、消化吸収も良くなりやすいです。
さて、今日はどんな風に過ごしますか?
怒りや悲しみは自分の為に棚上げできるといいですね。
今年は遅いスタートになりました。
今年はどれくらい食べるかな?
ニンジンを入れれない為に彩りが地味な大黒柱さんのお弁当も、春は菜花のおかげで鮮やかです。
ありがたや。
機嫌良く気分良く過ごせれば、気血の巡りも良くなりやすいです。
食事も楽しい気分でした方が、消化吸収も良くなりやすいです。
さて、今日はどんな風に過ごしますか?
怒りや悲しみは自分の為に棚上げできるといいですね。
この冬はたっぷり食べたネギ。
しばらくお休みしていましたが、先日久しぶりに食べたくなって買いました。
今まで脇役として使う事が多かったネギ。メインで食べるようになったら消費ペースがかなり上がりました。
それもこのさっと煮のおかげ。
作り方が簡単でネギの美味しさを堪能できるので、どんどん食べれます。
こちらが「一応数日分の常備菜だから食べすぎないで」と言わないと無くなりそう。
私1人でもペロリですけどね。
青々とした部分はネギの繊維を断ち切りたく、けどある程度長さが欲しいので、間隔が狭めで鋭角の斜め切りにします。
青くて若い部分は繊維が柔らかいし、中のとろりん流出を防ぐ為にも長めに、繊維に対して直角に切ります。
青から白への移行部は斜め切りに。
白い部分はお好みで足しても足さなくても。
鍋に浅く水を入れ、白を含むネギを並べます。(水はネギの高さの半分よりやや少なめ。)
蓋をして中火にかけ、沸騰したら火を弱めて数分。
ほぼ火が通ったら青をわさっと足して、蓋をして再び火を強めて数分。
青がくたっとなったら出来上がり。
器に入れて粗熱が取れたら、エクストラバージンオリーブオイルをたらーりとかけて混ぜ合わせたら出来上がり。
桜海老と煮ても美味しいけど、私はこのベジタリアンOKタイプが好みです。
あ、ベジタリアンにも色々あって、台湾に多い仏教徒のベジは日本の精進料理と同じでネギも禁食です。
肉魚卵は禁止されてもいいけど、時々でいいから乳製品やネギは食べたい私です。
久しぶりにビーツに出会えました。
嬉しい出会いです。
葉を切り落とすと滴る赤い液体に、おおーこれこれ!と嬉しくなります。
いつもの様にスライスして酢漬けにしたので少しずつ食べていこうと思います。
スーパーフードと呼ばれたり様々な健康効果がうたわれている野菜ですが、どんな野菜でも健康に良い効果はそれなりにあるだろうから、わざわざ探し求めたりはしません。
出会えた時に「自分を気遣ってあげている。」気分になってありがたくいただくのみ。
ご飯に乗せると濃いピンク色に染まってきれいですよ。
モチロン
紫キャベツと同様に残ったお酢は酢飯に。
量を少なくしたら桜餅を染めるのにも使えないかな?次に買った時はぜひやってみよう〜♪
ボルシチ風に煮た時は「二度と買うまい。」と誓ったビーツ。
懲りずに生で食べる食べ方を試してみて本当に良かったです。
自分は数年も使っていたのに大黒柱さんが手にしているのを見て、
こりゃひどい。
と思ったほうき。大爆笑の勢いで「ほしい物リスト」からカートへと移動して購入手続きを完了させました。
そう、私は走るの(マラソン)が大嫌いですから!
旅行も国内より海外派。(本当はサイトの見やすさと使いやすさが理由です。)
実用的なほうきの方を。
今回は大きなサイズにしました。
もう腰を屈めて掃き掃除をするのが辛くなって…
以前のほうきを処分するのに分解をしたのですが、ものすごく丁寧にしっかりと編んであって、この作り方の考案者であろう人の遊び心や拘りが垣間見れて面白かったです。
それにしても、元に戻す必要のない分解って楽しいですね!
掃除も楽しくなりそうだし、買えて良かったです。
以前から色物の酢漬けを作った時にはやっていることですが、今回は紫キャベツでやりました。
紫色のご飯って… 食欲が無くなる色だと聞きますが、そうでもなく感じるのは私が食いしん坊だからでしょうか?
紫キャベツはその後酢漬けにして食べています。
芯とその周囲の硬い部分は薄く切ってスープやお味噌汁に入れ、葉は手で大きめにちぎって塩麹で浅漬けにし、その後水気をよく絞ってお酢をドボドボ。
これで3〜4日は冷蔵庫で保存できます。
そして、食べ切った後に残った液をご飯に混ぜ合わせると色のついた酢飯の出来上がり。
ビーツや赤かぶの時も同じです。
まあ、大黒柱さんは眉をひそめるだろうから私一人のお昼ご飯のお楽しみにしていますけど。
後付けだけど、無駄のない生活でエコですね♪
週末に一人であれやこれやと家事をやっていて、集めたゴミをぶちまけてしまいました。
足下にゴミが広がった為に、さすがに大黒柱さんの手を借りようと、ほうきを持ってきて欲しいとお願いしたのですが、
大黒柱さんが持ってきたほうきを見て思わず噴き出してしまいました。
何それ⁉︎ ひどいねー!
もう笑のツボに入って1人で大爆笑。
ほうきなんて何十年も触ったことがないであろう大黒柱さんは、こんな状態のほうきがあったことすら知らない様子で驚いていました。
もういつどこで買ったのか思い出せないほど昔に買ったほうき。
10年以上は使っています。
こんな状態になってからは何年かなあ?
数年前にほうきを買う事を検討した形跡があるので、たぶんそれより少し前かな。
同様の実用的なほうきにするか?その値段の3倍ほどのオシャレなほうきにするか?
迷いに迷って、迷いすぎて買い物自体が嫌になるお決まりのパターンで放り投げてしまったのです。
それに、これはこれで使っていると面白いんですよね〜
デモ
大笑いしながらさすがに買い換えようと決めました。
中医学では「笑うと気が緩む。」と言います。
緊張してガッチガチになっていたり場の空気がぴーんと張り詰めている様な時に気の利いた冗談を言えると、ふっと緩むのと同じかな?
思い悩んで結んでしまった気を解くのにも役立ちそう。
同じ時間なら楽しく過ごす方がいいけど、何事もバランスが大事。
適度な緊張感が必要なのも納得です。
こんな根元を見たら素通りできません。
期待通りの美味しさでした。
今でも抵抗感があるだろう大黒柱さん。
彼が子供の頃はこのピンク色に色付いている部分がザクッと切り落とされてから調理されていた様なので、仕方がないかもしれません。
ブロッコリーの茎は全部だし、白菜の根本に近い部分なんて5センチ以上だし、カボチャの皮とか、それ全部私が独り占めしたいくらい大好きな部分ー!
好きな物は遠慮なく悪気なく気遣いなく独り占めする大黒柱さんが好きでなくて良かったのかもしれませんが…
根本だけを一度に食べて濃厚な甘味を堪能するのもいいですが、十字に切り込みを入れた根元が四分割にほぐれるくらいよく混ぜ合わせたナムルも絶品です。
甘味が分散されて、時々控えめに感じる甘味が葉の苦味と合わさって絶妙。
よし、近いうちにまた作ろう!
しばらくキノコは食べないでいたのですが、やっぱり食べたいな〜と思う事が増えてきたので、ある日買ってみました。
徐々に買うことが増えていき、冷凍庫にキノコ袋を常備する様になり、、、
またキノコが日常にある生活に戻りつつあります。
薬膳ではキノコは免疫力を高めると考えられていますが、椎茸はその他にも色々健康に良いと言う情報があります。
デモ
私は椎茸だけがあまり好きでないのです。
子供の頃はキノコ全般が嫌いで、椎茸は匂いだけでも気分が悪くなっていたほど。
大人になり食べれるキノコが増え、好きになった今でも椎茸は好きではないのでしょう。食べれるけど、あまり買いませんから。
それなのにナゼ今回購入したのか?
それは、免疫力を期待したわけではなく、一度買ってみたかったからです。
大きくて立派なドンコさん。
これなら美味しく食べれるかな?
と思ったけど…
椎茸感が強烈で。
大黒柱さんは絶賛していたので美味しいのでしょう。
好みって面白いですね。
昨日は春の嵐といった感じのお天気で外出できず。
大黒柱さんと一日中家にいると、
家を散らかし放題で家事を一切やらない人 + 散らかった部屋が嫌いで全ての家事を担う人
な構造のわけですから、
ストレスフリーでご機嫌の人 + ストレスフルでご機嫌ななめの人
になりがちです。
私は自分の感情を上手くコントロールできるよう工夫できる時もありますが、そうでない時もあります。
昨日は「そうでない時」でした。
やんわりと言ったのでは効果がなく、ご希望通りハッキリ言っても右耳から左耳へと通り過ぎ。
夕食の時間まであと半時間も無いのにすぐに終わりそうも無いことを始め、「気づかなかった。」と言われたって!
「言ってくれなきゃわからない。」
ばかりでなく自分でも少しは、、、、、自己管理して欲しいと思う私はまだまだ修行が足りないのか?
(これだけの事で怒ったのではなく、一日積もり積もったあれこれがあっての到達点。←女の怒りはスタンプカード式で最後の一押しでゴール=爆発となるらしいです。最後の一つが些細な事の場合もあるので男性には理解しにくいとか。納得。)
腹が立つやら悲しいやら虚しいやら、色んなマイナス感情がぐるぐるで流石に夕食を一緒に食べる気にはなれず、寝室に逃げてベットに突っ伏していたらいつの間にか眠っていました。
キッチンを出る前にlつまんだカボチャの煮物のせいか?
小一時間後に目が覚めた時は胃に不快感がありました。
食事の前後や最中は怒るのは良くありません。
だから怒ってしまったら、気持ちを落ち着ける為にお休みして気分転換をした方がいいでしょう。
と言うわけで、その後はお一人様の優雅な夕食を楽しみました。
何が優雅かって?
おかずが多い夕食時には出さない海苔を、旅館の朝食の様に小皿に盛り付けて出しました。
海苔の香りのおかげで楽しめたのかもしれません。
「誰かの作ったご飯が食べたい。」
つまり
「ご飯作りを放棄したい。」
そんな気分で買った紫色のキャベツなので、冷蔵庫で二日ほど放置していました。
色素を利用して色々と楽しめそうだなとは思うものの、腰が重くて…
さすがに3日目には冷蔵庫から取り出しましたが、実験隊の血は騒いでくれません。
そんなわけで、我が家の常備菜として普通のキャベツと同じ様に素炒めにしました。
それでも最初は緑と合わせて炒めようかと思ったけど、無難にそれぞれ炒めて終了。
お弁当にもそれぞれ分けて入れ続け、本日最終日にようやく混ぜ合わせてみました。
あら綺麗!
たぶん紫色の色素が移るので、一緒に炒めない方がそれぞれの色が生きて綺麗だと思います。
ああ、やっぱり見た目で楽しむのもいいな〜
お天気も良くて体調も良い時に生色してみようかな♪