先日所用で都心まで出ました。
ランチは当然必死に選んだ場所にて。
待ち合わせ場所が入っているビルを確認してもまだ時間があったので、本屋さんがある近くの駅まで歩いてみようと歩いたはずが…
本屋さんの代わりにあるものが見えてきました。
これは方向が違ったか。
どちらにしても戻るべき時間だったので、来た道をそのまま戻ります。
少し食べはじめてから慌てて写真を撮った状態。
選んだのは大好きなサワラを使ったフィッシュカリー。
サワラ。いいですね。魚へんに春と書いてサワラ。
春を締めくくるのに最高ですよ。
オカズがどれも美味しくて、同行者も私もとーっても気に入りました。
二人とも「職場がこの辺なら毎日通いたい。」と言う意見で一致です。
数駅くらいなら用事のついでにわざわざ寄りたいお店でした。
何より嬉しいのが、お水が温かいこと！
カルダモンの風味もする温かいお水。
もう言うことありません。
最高でした。
絶対にまた行きたい！
先日所用の為ある場所へ行く必要があったのですが、その前に行っておきたい場所があり、朝から自転車を走らせていました。
そして新し道にチャレンジするも、曲がる角を一本間違えたようで迷子に。
時間がない時の迷子ほど嫌なものはありません。
落ち着け、落ち着け、と自分に言い聞かせて何度も地図で確認しつつ、なんとか時間ギリギリに目的地に到着しました。
ホッ
そして数時間後にある場所へと向かい自転車を走らせます。
途中までは来た道を戻るだけ。
ですが、そもそも行きに間違っているので正しい道も初めて。
行きに正解だったら楽だったけど。迷子になってしまったからには仕方ありません。
地図ではこんな感じの一本道だったぞ、ヨシ。と思いつつも10分ほど経つ頃には徐々に不安に。
念のため地図を確認すると、なんと真逆に進んでいるではありませんか！
もっと早く確認すべきだった…
うなだれている時間はありません。
急いで来た道を戻り、ほぼスタート地点からの再スタート。
なんとか正しい方の道に戻ったようで一安心。
次回からは間違えずに済むかな。
そしてある場所へ着いたのは予定時刻をとっくに過ぎたギリギリすぎる時間。
なんとか任務を終えたものの、先方の都合で大幅に時間を延長したので帰路が心配です。
ゆっくりのんびり帰りたかったし、なによりも夏日のこの日は早々に飲み水を切らしていたので飲み物を買いたかったのですが、ずっと買いそびれていました。
帰路では是非とも水分を確保したいところですが、
一刻も早く帰らねば。
こんなに遅くなるとは思わなかったので自転車のライトを携帯していなかったのです。
幹線道路を走りながら、「お願いだからまだ沈まないでね。」と目の前の太陽に念を送ります。
気分は「走れメロス」のよう。
水分補給もしたいし、ちょっと休憩もしたいけど、日が沈むまでに戻らねば。
難しい名前のお友達は待ってはいませんが、難しい顔の警官には会うかもしれません。
いや、会わなくても危ないですからね。
車を運転している人等に申し訳ない。
帰路の半分を超えたところでなんとか日が沈む前に帰宅できる目処が立ったので、ようやく自転車を停めて飲み物を買いました。
ああー
生き返る。
放心状態のまま休憩したい気持ちを抑えて再出発。
なんとか暗くなる前に帰宅できました。
帰ってしっかり水分補給をしたものの、2、3日は体調がイマイチでした。
水分補給ができないのは危険な季節になってきました。
皆様もお気をつけください。
剥いても剥いてもまだ剥ける。
え？
まだ？
どこまで？
と、剥いて小さくなるにつれて徐々に不安が増してくるのは私だけでしょうか？
このまま剥き続けたら無くなっちゃうんじゃないか？
なんて思い始めるのは、剥いた皮の下の部分が柔らかく脆くなってくるから。
食べれる部分まで剥いてしまっているのでは？と言う不安。
先端に近い部分は姫皮と呼ばれ珍重されている様ですが、このスカート部分はどうなんでしょう？
試しに生で齧ってみると、柔らかいしタケノコの味がします。
これはいけるかも！
早速千切りにしてみます。
柔らかい、柔らかい。
炒めたら崩れるのでは？と思うくらい脆いです。
干豆腐みたい。
懐かしいな。
レンジ加熱でお醤油とオリーブオイルを。
一口食べて「アク抜きも兼ねて茹でるべきだった…」と思う程にえぐみを感じましたが、量もそんなに無いので食べちゃいました。
絹さやを千切りするのと同じ様に、見た目と異なる食感のサプライズ料理になりそうです。
見た目だけで無く手触りまでしっかりと獣感アリ。
目を閉じて触ると、何の動物だろう？とドキドキするだろうってくらいのリアルさ。
この辺りの産毛もそれっぽい。
もうわかったかたもいるかと思いますが、、、
動物の剥製ではなく、
タケノコです。
生で手にするのは本当に久しぶりです。
米糠なんてありませんから、米の研ぎ汁で下茹でしましたよ。
上から若竹煮、炊き込みご飯、お肉と新玉との煮物へと変化させました。
タケノコもだけど、ワカメをこんなに食べたのも久しぶりでした。
へーっ
若竹煮って若いタケノコの事だと思ってた！
って大黒柱さんが言ってましたけど、そのセリフもう何度も聞いたと思うんですよね。
自分と深く関わり合いのない事、興味のないことに関しては永遠にトンネル頭なんだなあと…
掘りたてのタケノコが本当に良い香りだったので、ここは精進でしょうと、昆布の出汁と少しのお醤油で煮ました。
タケノコの味と香りを堪能できる精進若竹煮は、新鮮なタケノコならではの贅沢な食べ方かもしれません。
茹で汁が綺麗なピンク色
ナムルにするとピンク色の茎と深い緑の葉が絡まり合い、２種の野菜の和え物の様に見えました。
味に強い癖は無く、比較的食べやすい野菜ではないでしょうか。
今日は夏日予想なお天気で、昨日の雨のおかげで空気も綺麗。
となれば当然外出は自転車で。
まあ、雨でも自転車なんですけど…
ベランダの植物にもたっぷり水をあげて、自分の水分補給もしっかり準備をして、出かけたいと思います。
育てたい植物が多過ぎて、ベランダの土をまた増やしたいけど、土の処分のことを考えると簡単には変えません。
自治体は処分してくれないし、本当にどうすればいいものか。
先日見かけたホームセンターでの引き取りは、購入よりも倍以上の値段でした。
それでも引き取ってくれるだけでもありがたいか。
自分が亡くなった時の処分費用はその方法を含め必要最低限でいいと考える私。
自分よりも土の処分に費用を当てることになるかもしれません。
いや、鉢ごと引き取ってもらえる様な魅力的な状態で育てれば大丈夫かな？
イイねえ。
またもや土が増えそうです☆
日本は湿度の高い国です。
でも、秋から冬にかけては比較的乾燥しています。
以前はけっこう乾燥すると思っていたんですけどね。
あの地に留学するまでは。
留学先の乾燥度合いは凄かったです。
なんてったって、水の滴り落ちる洗いたてジーンズが半日でバッリバリに乾燥していましたからね
楽でしたよ〜♪
日本の様にカビを恐れて少しの水気に神経質になる必要がないどころか、乾燥しすぎるのを防ぐために部屋の中で水撒きをしていましたから。
食器も洗ったら放置でOK。
水気を拭く作業なんて必要ありません。
良かったなあ。
と思うのは脾が強くない私だからで。
きの子、、、キノコにとっては日本の湿度は最高でしょう。
ええ、キノコです。
我が家のベランダにもいます。
美味しそうだけど、手は出せません。
ところで。
キノコの毒って何処からやってきて何処へ行くのでしょうね？
キノコの寿命は尽きた後は土壌に戻ってゆっくり分解されるのかな？
キノコだけでなくジメジメも愛せるようになれるといいな。
今日は朝から天気も良く生ゴミもいい具合に発酵していたので、ベランダで土いじりをしました。
土を混ぜ混ぜしていたら、空気が心地良くいい感じだったので、そのままパイナップルの植え替えもすることに。
それをやったら次から次へと植え替えたくなって…
ネコブセンチュウにやられた根を整理して薬浴していたイチジクも植え、多肉植物の整理と株分けをして植え替え、さらに３つも植え替えをして、水槽掃除までやってしまいました。
スッキリ爽快！
始めは手を汚さないつもりだったので軍手もせずでしたが、気づけば土をいじいじ。
鉢底に敷く石の分別やら小石の除去まで全て素手でやったので、手は真っ黒。
でも、素手で触る方が気持ち良いのでついつい深みにハマってしまいました。
なんだか落ち着くと言うか、悪い気を土に返して浄化してもらっているみたい。
これが地面ならアース線みたいですね。
地球とつながる感じ？
残念ながら地球とつながれないベランダですが、それでも心地よいので問題ナシ。
そう言えば、公園で太極拳やヨガをやると地面とつながっていて良さそうですね！
開放感があり過ぎて集中できない様な気がしていたけど、ちょっとやってみたくなりました。
私が土いじりをしていると興味津々で網戸をガリガリする猫もベランダに出してあげたいけど、残念ながら出してはいけない決まりがあります。
そんなわけで、大きなプランターに猫草(エンバク)や猫の好きなハーブを育てて家の中に持ち込もうかと企んでいます。
ネコブセンチュウ対策にも良いそうなので、定期的に育てよう〜
いただいた黄金柑。
金柑のように皮ごと食べれるとの事で、それならばと皮ごと蜂蜜漬けにしてみました。
レモンの様に蜂蜜なしではちょっと、、、酸っぱすぎ！ってわけはないので、蜂蜜は絡ませる程度で。
作ってみたけどどう食べようか？
と言う疑問は早速わいてはいますが、一度騒いだ実験隊の血はやってみないことには治りません。
どうするか？は食べてから考えればいいでしょう。
甘いものはいいですね。
甘いもしょっぱいも両方好きな私ですが、制限しろと言われて悲しくなるのは甘いものかな。
中医学的には甘味は脾を養うわけで、脾が弱い私は体が求めているのかもしれません。
なんて。
中医学の甘味は、いわゆるスイーツ系にとどまらずもっと広域ですけどね。
それに、食べ過ぎると脾を傷めるので…
脾はストレスでも傷みやすいので、ストレスを抱えている人が多い現代社会は、甘みを求める人が多いのかもしれません。
何事もバランスが大事ですから、適度につき合いたいですね。
実を土に埋めて。
何度目かにやっと芽が出て。
大事に育てて2年くらいかな。
いや、3年経っているかも、、、。
まあとにかく、葉っぱばかりを茂らせていた桑の木さん。
結構な大きさになったのに実をつけず。
実は収穫できなくても葉っぱでお茶でも作るかな？一応生薬にもなるし…
何より、すぐに情が移ってしまう私ですから、引っこ抜いて処分するなんて可哀想でできない！と思っていたのです。
先週植え替えをしてひと回り大きな鉢に移して数日後、水やりをしていたら花が咲いていることに気づきました。
はな！
花が咲いているー！
女の子でしたよ。
今年は実が収穫できそうです。
鳥に先に食べられるかもしれないけど、それでもいい。
わーい♪
ヨカッタヨカッタ♪
これで、一本の木から実、花、根っこと生薬が取れることになりますよ。
桑ってすごいですね。
クコも根付いてくれたし、薬用植物園を目指そうかな〜♪
とにかく嬉しいです！
昨日は雨に濡れてぶるぶる震えての帰宅でした。
と言うわけで速攻でお風呂の準備をしてザブーン。
ちゃーんと柑橘エキスを入れて、久々にゆっくりとお風呂を楽しみました。
少し前に乾燥したジャバラ柑の皮を煮出して、エキスを瓶に詰めて冷蔵庫に入れておいたのです。
食べれるものだけが入っているわけではない、我が家の冷蔵庫。(笑)
柑橘の香りは気の巡りをよくする効果があるので、気分が良くなり血行も促進されます。
好みの香りでないと逆効果になりますけど…
少し前にいただいた黄金柑も、無農薬で香りが良いので皮を大事に剥いてとっています。
また蜂蜜でマーマレードもどきにしようかな。そうこのマーマレードもどき、すごく気に入りました。
甘さがちょうどいい感じで、時々ヨーグルトに入れて食べています。
果肉が入っているのも良かった。
これはスカスカな果肉でやったけど、ジューソーな果肉でも作ってみようと思っています。
実験隊の血が騒ぐ♪
