めざせ中医学的健康生活

日本人中医師による美容と健康に役立つ情報。「未病を防ぐ」をモットーに心と体の健康を保ち、毎日楽しく暮らせますように♪

ビタミン補給

2024-07-16 | 台所で実験

あ。

ビーツか。

久しぶりだな。

 

 

その時の気分ですね。

 

 

見かけても、「ビーツねえ〜。」とスルーする時もあるわけで。

 

 

今回のはウリ坊みたいな模様入りでした。

こういうのは中がスカスカな時によく見るので、シマッターと思ったのですが、スカスカではありませんでした。

通常通り、水分しっかり。〇の滴るような…

 

 

最近はもっぱら生食です。

軽く塩麹で塩揉みして、酢をドボドボと。

お酢の力で長持ちさせる感じ。

自分の感覚として、お酢にも脱水作用があるように思います。

だから数日経つとお酢の濃度が薄くなり、ビーツからでた水分の甘味が加わります。

それを飲んでみたら美味しかったですよ。

ご飯にかけて、お茶漬け感覚でサラサラっと美味しく食べました。

 

これ、大根ポリポリでもやるのですが、塩麹+大根からの水分+お酢で、なんとも言えない旨味と甘味と酸味が、クセになる美味しさです。

お酢が加わらなければスープの出汁に最高なのですが、まさに今実験隊の血が騒ぎ始めたので、次はお酢が加わった液でもスープを作ってみようと思います。

 

楽しみ!

 

 

 

 

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実験は楽しい

2024-02-15 | 台所で実験

梅酢を使いきれなくて。

この塩分が少なければもっとジャバジャバ使えるのに!

と思い、塩の再結晶を。

冷蔵庫で蓋をせずに放置しただけです。

瓶の底にうっすらと。

 

 

できたできた!と触ってみると、ネバッとピンクのノリにコーティングされた状態。

そうか。

そうなるか。

なるほど。

 

で、どうしよう?

 

 

春は風の季節です。

今日はとても風が強くて、そんな事を思い出しました。

 

だから意外とお肌が乾燥しやすいのです。

乾燥すると日焼けしやすい。

日向ぼっこをする時にもご注意を。

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青パパイヤ

2023-11-14 | 台所で実験

買う気は一切無かったのですが。

フードトリアージをせずにはいられない程大量にあったので。

それでも、実はそれほど気は進みませんでした。

確か去年も同様の状況で家に連れて帰り、王道の?サラダなどを試して、「積極的に買いたい食材では無いな。」と思った覚えがあるから。

 

と言うわけで、今年はリピートしたくなるような調理法を探ろうと。

生や炒め物よりもたくさん消費しやすい「煮る」はどうなのか?

 

ハードルは高い方が越え甲斐がある。

 

いや、あなたそんな余裕ありましたっけ?とも思いますが、ここは現実逃避という事で…。

南国の食材ですから、アレなら合うだろうと。

アレです。

解禁されましたしね。

 

 

スリランカ風のカレーにしました。

2センチ程の角切りにして、炒めた後に少量の水を加えてさっと煮て完成。

大黒柱さんにも好評でした。

やった!

南国感もあるし、これはリピートもしたくなる♪

 

大成功です!

 

 

 

 

 

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赤色ドレッシング

2023-09-28 | 台所で実験

ビーツで実験

以前はスライスして酢漬けを作る時、うまく切れなくなった端っこをすりおろして自分用に作っていたドレッシング、、、と言うか、ただ酢と合わせてライスサラダを作っていたもの。

これが妙に気に入ったので、こちらをメインにしてしまおう!

 

というわけでドレッシングに。

ニンジンでよく作るアレです。

もう、ただすりおろしてお酢とオリーブオイルを合わせて、塩をパラパラ。

塩はドレッシングをかけた後に好みで上からパラパラと。

その方が色が綺麗な気がします。

あくまでも「思い込み」ですけど。

 

これのニンジン部分をビーツで代用。

想像通りの味でした。

ただ、色は…

暗い(汗)

 

必要以上に映え無くてもいいですけどね。

ご飯の「白」と混ざった方が綺麗だなー!

しかも、白は多めの方がより綺麗です。

 

このドレッシング、ちょっと生々しいけどピッタリな表現をしたら、大黒柱さんからレッドカードが。

スミマセーン!

 

好みの分かれる味と見た目なお野菜ですが、おそらく女性には受け入れられやすい食材かと思います。

興味のある方はぜひお試しを。

ちなみに、ベランダのプランターではカブ同様実が太らずで。

赤い葉野菜としていただきました。

葉付きで売っていたらぜひ葉も使ってくださいね。

 

ビーツの宣伝みたいですが(笑)

楽しく食事ができるといいですね♪

というお話でした!

 

 

 

 

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梅干し2023

2023-07-20 | 台所で実験

今年は室内で土用干しを。

エアコン様のおかげでかなりスムーズに進んでいます。

試しに少し味見したところ、フルーティーな仕上がりでしたよ。

よく考えたら果実なので、当然と言えば当然かもしれませんが。

でも、酸っぱさと塩っぱさの主張が強烈なので、今まで果実である事をあまり意識していなかったなあ。

 

これは減塩の効果なのか?

 

まあとにかく、今年も無事作り終えました。

「ジッパー付き保存袋+塩漬け中は常に冷蔵庫+出来上がってからの保存も冷蔵庫」

これで添加物無しの減塩が可能になります。

とは言え、10%をきると脱水が上手くいかないのでご注意を。梅干しの「干し」感がなくなります。これはこれで美味しいですけど。

私はこのまま11%に落ち着きそう。

と言いつつ、実際作るときは冒険するんだろうな。笑

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ハチミツ梅

2023-06-15 | 台所で実験

夏に欠かせない梅シロップ。

ハチミツで漬けた分が先に出来上がったので、シロップを瓶に分けました。

2キロの梅でハチミツは1、3キロ。

蜂蜜の分量は適当です。

買い足そうか?迷って結局そのまま。

その為か、ちょいと醗酵しているような感じが…汗

酵母さんかな?

 

 

今は残りの梅入り容器に水を足して酵母起こしを始めました。

梅干しはどうしようかなあ…

 

梅+ハチミツは潤い効果が更にUPなので、お砂糖のよりもこちらから先に飲もうと思います。

ええ、「大事なモノは最後まで取っておく」気質は卒業しますよー!

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玉ねぎの酢漬け

2023-06-13 | 台所で実験

昨夜は帰宅が8時過ぎだったので、私の夕食は遅めで簡易的でした。

とっ散らかっているキッチンを最低限片付けて、翌朝のお弁当のおかずで調理する必要があるものだけ調理して、それから残り物でささっと済ませました。

腹八分目よりも軽めに済ませておかないと、その後動きたくなくなり後片付けがものすごく苦痛に感じてしまうのです。

そんなわけでほぼ片付けを済ませた後に、デザート代わりに(!)余っているオニギリを食べようと思い、オニギリを冷蔵庫から出して海苔の準備をしていたら、大黒柱さんが「オニギリあったよね?食べたいから出して(持ってきて)。」

というではありませんか!

この男…

ほんっっとーに、タイミング!

と思いつつ、即「はい。」と渡しました。

 

大黒柱さん(以下「大」)「え?早いね!」

 

私「ちょうど出して食べる準備していたの。」

 

大「へー。すごいね!」

 

私「何が?」

 

大「気持ちが通じたって事でしょ?」

 

私「は?」   何言ってるのこの人?冗談のつもり?(不安)

 

私「なぜ出して準備していたと思う?」

 

大「だから、オレが食べる為にでしょ?」

 

はあ?

 

どんだけオメデタイ自己中なんだこの男… 汗

 

私「私が自分で食べる為に出していたのですが。」

 

大「え⁉️ そうだったの?」 ←  すごくすごく意外な様子

 

 

この人の思考回路って本当にコワイナと思いました。

こうやって相手に一方的に期待(と言うより、やってもらって当然思考)しているから、やたらと被害者意識が強いのかと。

 

あの状況であの思考って、いまだに信じられないのですが。

実際にそうらしいので、心にしっかりと留めておき、かつ記録しておこうと思いました。(重要)

 

 

さてさて。

今年も買ってしまいましたよ。

小さな小さなタマネギを。

私ね、断れない性格なのです。

 

お金を持っていないので(笑)

目に見える大きな被害には遭っていませんが、お金より大事なモノも沢山あるよなあと思う今日この頃。

もっと自分を大事にしてあげたいですね。

 

タマネギは、買ったからには楽しもうと実験未満のチャレンジ中。

はじめに軽く塩揉みしてからお酢につけてみました。

瓶に入れて冷蔵庫に保存して、この先どうしようか?は考えたくなった時に再開しようと思います。

 

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太陽エネルギーで

2023-01-04 | 台所で実験

太陽エネルギーで干して作れればよかったケド。

あ、でも、陰干しの方がいいのかな?

ん?陰干しでも少しは太陽光は浴びるか。

 

我が家には芋好きご飯好き米好き(!)な猫がいますから、お正月の鏡餅も飾れませんし、室内干しもできません。

そうそう、今年は新調したホームベーカリーでお餅をついて、鏡餅を作りました。

「猫避けの為に水槽に入れている観葉植物を出して、水槽の中に鏡餅を飾る」と言う案は大黒柱さんに速攻却下され、人の目が届く時にだけ室内に飾り、届かない時には冷蔵庫に保管しています。

高級展示物の様な扱いですね。

 

 

冷蔵庫でひと月か、いや、もっとか?

放置して作った干し芋と干しバナナ。

干し葡萄と干し柿に続いて完成です。

バナナなんて、もう食べ物とは思えない姿ですが、ドライフルーツになっています。

もっとカラカラになるまで置いてみようかな。

 

この子達が浴びれなかった日光は、私が代わりに背中で浴びましょう。

冬至を過ぎて力強さを増していく太陽光は、陽気を補うのに最適かもしれません。

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スイカの五段活用

2022-08-15 | 台所で実験

週末は一人暮らしを満喫していました。

そこへ届けられた最高に嬉しいお裾分け。

実家から送られてきたらしいスイカ。

家庭菜園のだから売っているのほど美味しくないと思うけど。

とのことでしたが、、、、

 

 

ものすごーく、美味しい!!!

 

 

スイカでした。

甘さもじゅうぶん甘く、なによりもシャリ感がすごくあって、いや、もう、とにかくおいしーい!と叫びたくなるくらいのスイカでした。

新鮮だからでしょうか?

切る時もパキッと心地よい切れ具合で、香りも良くて、ウットリです。

 

いつもスイカは4枚におろす私なので

先ずは中心からの濃い赤色の部分。←一段目

今回は贅沢に色が薄くなる前からカット。

そして、もう色がだいぶ薄くなる前でカット。←二段目

今回は色の移行部が少なかった。ギリギリまでしっかり赤。

 

 

そして、その後の薄いピンク色部分は皮を持ってガジガジかぶりつき ←三段目

残りを堆肥にしようと思ったのですが、かぶりついた時、いつもとは異なる美味しさで。

実験隊の血が騒ぎ始めて…

 

 

これまた緑の皮より手前で薄くカット。(歯型は見苦しいので裏返しています。) ←四段目

 

 

一番外側は刻んでEM菌をかけて発酵。(一部はミニキエーロへ直接埋め。) ←五段目

 

で、今回の課題はペラペラの白い部分です。

漬物にする案は比較的知られていますが、残念ながら瓜の漬物を美味しいと思えない私は以前のチャレンジで二度と作らないと誓っていまして。

その際に冬瓜を真似てスープに入れたり、和物にしたりと色々試してみましたが、意外とスイカの皮味のクセが強く、馴染みませんでした。

よって長らく白い部分の活用は見送ってきたわけで。

 

 

とりあえず千切りに

 

 

 

千切りにして少しつまんで考える。

シャリシャリ

考える。

もうひとつまみ。

シャリシャリシャリ

考える。

 

そうだね。

もうこのまま食べるのが一番かもしれない。

キャベツの千切りを何もかけずにワシワシ食べるかの如く、ああ、これはスイカの白い部分だなーって感じながらシャリシャリと。

 

 

と言うわけで、その日の夕方に一人小鉢に山盛りのスイカの白い部分の千切りを食べました。

三角食べではなく、ひたすらシャリシャリと食べ続けました。

何か閃くかな?と思ったけど、閃かなかった。

 

これはこれでいいんじゃない?

 

が結論です。

 

ああ、有意義なスイカ活用だった!

 

 

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鶏肉とトマトのサラダ

2022-07-11 | 台所で実験

先日の夕食。

思いつきで作ったら、結構よかったので備忘録。

 

前日鳥の胸肉を、猫も食べれるように味付けせずにそのまま茹でていました。

さて、これをどうしようかと悩む夕方。

朝から時折考えていたのですが、どれも決定に至らずで。

トマトも大量にあるからなあ、、、

大量の水分でビシャビシャになったトマ玉の事もあり、一気に大量のトマトを消費するのはやや慎重に。

 

水分ねえ。

 

水分ですよ。

 

なんだ。鶏胸肉のいい相手になるかも!

 

 

と言うわけで、大量にトマトに怯む事なくオリーブオイルをダラーリ。

大きく混ぜてオイルを絡ませ、とっておきの塩をパラパラと。

放置している間に鶏胸肉を割いていきます。

猫が近づいてきて「それ私の好きなやつ!私も食べていいやつ!」なんて主張してくるので、

 

「そう、正解!わかったの?さすがだね〜。すごいね〜。」

 

と会話を少々。

 

ほぐし終わった頃にはトマトから水分が少し出ています。

これ、オイルを先に絡ませないと水分がたくさん出てきてしまうので要注意。

そういうのが食べたい場合はそれでいいですけど。

それはそれでまた別のおいしさがあるでしょう。

 

でも

今回はトマトをフレッシュに食べたかったのでオイルが先。

割いた胸肉とトマトを合わせて混ぜ合わせます。

鶏肉がトマトの水分とオリーブオイルが合わさった液を吸ってしっとり。

映え映え!← ちょっと言ってみたかった

と慌ててバジルを摘みにいき、散らして完成。としたけど、もうひとつ何か…

冷凍庫から枝豆を出して散らして、今度こそ完成です。

 

我が家は猫を意識して玉ねぎ無しですが、玉ねぎをアクセントにしても良さそうです。

私は生玉ねぎが苦手なので、大黒柱さん用に玉ねぎのマリネを添えておきました。

 

今回のサラダは、パンベルドュのサラダを参考に作りました。

フランスでは、前日の乾燥して硬くなったパンを美味しく甦らそうと、サラダに入れて水分を吸わせたりして食べると聞いた事がありました。

それが絶品!との事でしたが、話を聞いただけでは美味しそうねとは思えず…

その数年後に偶然某ホテルのビュッフェで食べたのですが、美味しくて美味しくて。

ビュッフェでは滅多にパンを食べない私が、リピートするくらい美味しかったです。

あれ、前日のパンだったのかどうか?当時も気になったのですが聞けなくて謎のままです。

 

野菜や果物が持っている水分って特別な気がします。

だから、塩揉みして水気を切る時も、塩分が濃すぎないならちょっと味見をする事が多いです。

けっこう美味しいので、スープに加えたりお肉やお魚を煮るのに使ったりします。

これもエコかな(笑)

 

トマトを贅沢に使える事があったら、また作ってみようと思います。

 

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