私は、髪だけは特に何の悩みも無く、人からも綺麗だと褒められます。
なんの手入れもしていないし、シャンプーもリンスも生協のを中心に、試供品でもらったものとか、こだわり無く使っています。
でも、私の友人は結構髪で悩んでいたりするので近頃髪についての中医学的なお手入れ方等もチェックしています。
最近読んでいる《中国自然美用法》という本には、漢方薬や、薬膳ぽい内容が沢山あり面白いです。
美しい黒髪の為に紹介されているレシピの中から簡単そうなのを発見したので早速友人に紹介しました。
《クコ&黒ゴマ粥》 黒ゴマ30g クコ10g 米100g
作り方: 材料をすべて鍋に入れ、水を適量入れて煮込む
効 能: 補肝腎、益気血、烏須発→気血肝腎を補い、美しい黒髪を作る。
これは、毎回お茶碗に軽く一杯ずつ食べ、1日2回を限度にします。
髪が早い時期に白くなったり抜けたりする人及び体内の陰が少なめで燥熱による便秘がちな人に適しています。
ゴマは消化が悪いので、消化不良を起こしやすい人や下痢しやすい人はひかえて下さい
毎日毎日食べるのではなく、1週間に1回作って、2~3日に分けて食べるのが良いかと思います。
そのほかのレシピを見ても、黒ゴマや黒豆は結構使われています。その中でも面白いなと思ったのが、乾燥黒豆です。
《乾燥黒豆》 黒豆500g 水1ℓ
作り方:黒豆を洗い、分量の水に一晩つける→漬け汁ごと弱火でやわらかくなるまで煮る→冷めたら煮汁から出し、風通しの良い日陰で乾燥させる→塩を適量まぶして、瓶に保存する。
効 能:生発護発→髪が生えるのを促し、髪を保護する
食べ方:1日2回、食後に6gをよく噛み少しのお湯と共に
日本では甘納豆がありますが、それの塩味バージョンといった感じですね。
髪は腎の管轄なので、補腎効果のある黒豆を腎系へ運ぶ役割をする塩で味をつける方が効果が発揮されやすくなるのです。
乾燥豆500gだと大量すぎるかな?薄味だと保存性も悪いので、100gくらいずつ作ったほうが良いかもしれません。
それから、乾燥させるのは湿気の多い日本では難しいでしょうから、今度乾煎りして作ってみようかと思っています。
煮汁はもちろん捨てないで!! それでお粥を作ったり、色を気にしない人はそのままスープにしてもいいでしょう
私は黒胡麻や黒豆食べる事が少ないですけど、これを書いていて少しは食べた方が良いような気がしてきました。
なんせ、予防が大事ですからね
なんの手入れもしていないし、シャンプーもリンスも生協のを中心に、試供品でもらったものとか、こだわり無く使っています。
でも、私の友人は結構髪で悩んでいたりするので近頃髪についての中医学的なお手入れ方等もチェックしています。
最近読んでいる《中国自然美用法》という本には、漢方薬や、薬膳ぽい内容が沢山あり面白いです。
美しい黒髪の為に紹介されているレシピの中から簡単そうなのを発見したので早速友人に紹介しました。
《クコ&黒ゴマ粥》 黒ゴマ30g クコ10g 米100g
作り方: 材料をすべて鍋に入れ、水を適量入れて煮込む
効 能: 補肝腎、益気血、烏須発→気血肝腎を補い、美しい黒髪を作る。
これは、毎回お茶碗に軽く一杯ずつ食べ、1日2回を限度にします。
髪が早い時期に白くなったり抜けたりする人及び体内の陰が少なめで燥熱による便秘がちな人に適しています。
ゴマは消化が悪いので、消化不良を起こしやすい人や下痢しやすい人はひかえて下さい
毎日毎日食べるのではなく、1週間に1回作って、2~3日に分けて食べるのが良いかと思います。
そのほかのレシピを見ても、黒ゴマや黒豆は結構使われています。その中でも面白いなと思ったのが、乾燥黒豆です。
《乾燥黒豆》 黒豆500g 水1ℓ
作り方:黒豆を洗い、分量の水に一晩つける→漬け汁ごと弱火でやわらかくなるまで煮る→冷めたら煮汁から出し、風通しの良い日陰で乾燥させる→塩を適量まぶして、瓶に保存する。
効 能:生発護発→髪が生えるのを促し、髪を保護する
食べ方:1日2回、食後に6gをよく噛み少しのお湯と共に
日本では甘納豆がありますが、それの塩味バージョンといった感じですね。
髪は腎の管轄なので、補腎効果のある黒豆を腎系へ運ぶ役割をする塩で味をつける方が効果が発揮されやすくなるのです。
乾燥豆500gだと大量すぎるかな?薄味だと保存性も悪いので、100gくらいずつ作ったほうが良いかもしれません。
それから、乾燥させるのは湿気の多い日本では難しいでしょうから、今度乾煎りして作ってみようかと思っています。
煮汁はもちろん捨てないで!! それでお粥を作ったり、色を気にしない人はそのままスープにしてもいいでしょう
私は黒胡麻や黒豆食べる事が少ないですけど、これを書いていて少しは食べた方が良いような気がしてきました。
なんせ、予防が大事ですからね