肝臓。レバー。
私の苦手な食材ですが、大酒飲みの大黒柱サンは肝を養う為に食べた方が良い食材なので時々調理しています。
味見をほぼせずに!
感覚で!
そして一般的なレシピ通りだと絶対に塩分が多過ぎるのでその通りにはしません。
だから毎回食事の度に「味どう?」「ちゃんと味ついてる?」「足りなかったらお醤油つけたりしてね。」と聞きます。
そんな感じで調理に関してはなんとかクリアしている私ですが、毎回困るのが「煮汁」です。
煮汁は流すと水質汚染につながるので基本的には使い切ってしまう我が家。
ええー?
どうやって???
と言う話はまたの機会にして、今回はレバーの煮汁で実験を。
今回のレバーは洋風に仕上げました。
いただき物の上等なウスターソースが残り僅かの状態だったので、「次のレバーはコレだな」と決めていたのです。
瓶を2回ゆすいで、その水をもとに、トマトジュース、にんにく醤油、タイム、そして玉葱を多めに。
帰宅した大黒柱サンは「今日カレー?」と言いながら部屋に入ってきました。
ウスターソースがスパイシーなのでそう思ったようです。
私はビーフシチューっぽいと思いましたけど。
まあとにかくその煮汁。今回は多めの煮汁だったので量もそれなり。
大黒柱サンに味見してもらって「こんな味のスープがあったらどう思う?」と聞いたら「美味しいんじゃない?」と言うので玉葱を追加してスープにしようかと思ったのですが、「何か冒険をしたい」という実験隊の血が騒ぎまして。
おからを買っていたので卯の花にしてみました。
ブレブレだったので小さくしました…
先日購入したフェンネルの茎を切ってシャキシャキの食感を楽しみつつ爽やかな香りでレバーのクセを和らげよう。
そんな工夫をしたにも関わらず、「やっぱりこの独特の味が、、、、、無理。」な私は食べれず。
卯の花を好んで食べない大黒柱サンなので、ひき肉に混ぜてハンバーグにしてみようかと思うも、ひき肉の分だけ量が増えると「イマイチ」だった時に苦痛が大きくなるわけで。
卯の花としての味は「美味しい」そうなので、卯の花が好きな方はレバーの煮汁を捨てないでぜひ利用してみて下さい。
私は、、半分くらいそぼろにしてみようかなと思っています。
私の苦手な食材ですが、大酒飲みの大黒柱サンは肝を養う為に食べた方が良い食材なので時々調理しています。
味見をほぼせずに!
感覚で!
そして一般的なレシピ通りだと絶対に塩分が多過ぎるのでその通りにはしません。
だから毎回食事の度に「味どう?」「ちゃんと味ついてる?」「足りなかったらお醤油つけたりしてね。」と聞きます。
そんな感じで調理に関してはなんとかクリアしている私ですが、毎回困るのが「煮汁」です。
煮汁は流すと水質汚染につながるので基本的には使い切ってしまう我が家。
ええー?
どうやって???
と言う話はまたの機会にして、今回はレバーの煮汁で実験を。
今回のレバーは洋風に仕上げました。
いただき物の上等なウスターソースが残り僅かの状態だったので、「次のレバーはコレだな」と決めていたのです。
瓶を2回ゆすいで、その水をもとに、トマトジュース、にんにく醤油、タイム、そして玉葱を多めに。
帰宅した大黒柱サンは「今日カレー?」と言いながら部屋に入ってきました。
ウスターソースがスパイシーなのでそう思ったようです。
私はビーフシチューっぽいと思いましたけど。
まあとにかくその煮汁。今回は多めの煮汁だったので量もそれなり。
大黒柱サンに味見してもらって「こんな味のスープがあったらどう思う?」と聞いたら「美味しいんじゃない?」と言うので玉葱を追加してスープにしようかと思ったのですが、「何か冒険をしたい」という実験隊の血が騒ぎまして。
おからを買っていたので卯の花にしてみました。
ブレブレだったので小さくしました…
先日購入したフェンネルの茎を切ってシャキシャキの食感を楽しみつつ爽やかな香りでレバーのクセを和らげよう。
そんな工夫をしたにも関わらず、「やっぱりこの独特の味が、、、、、無理。」な私は食べれず。
卯の花を好んで食べない大黒柱サンなので、ひき肉に混ぜてハンバーグにしてみようかと思うも、ひき肉の分だけ量が増えると「イマイチ」だった時に苦痛が大きくなるわけで。
卯の花としての味は「美味しい」そうなので、卯の花が好きな方はレバーの煮汁を捨てないでぜひ利用してみて下さい。
私は、、半分くらいそぼろにしてみようかなと思っています。