ちび追加でデギュ６：チーズ

■チーズの盛り合わせ
赤ワインが重みと渋みがありましたので、少しだけチーズを貰いました。どこでもブルーは選んじゃいます(笑)。

デギュ５：未知なる牛世界！

外はすっかり暗くなり、卓上の蝋燭、室内の間接照明によって、光が変わってきているのが、写真でもわかります。
■牛肉二種：写真左上はポテトの香味塩揚げ、左下は牛の粗いミンスにビーフ・コンソメ・ジュレがけ。写真右上はフィレ・ミニヨン、右下はホイップド・フレッシュバターです。

牛尽くし、ですよね(大笑)。生肉の旨さに、コンソメジュレが絡む美味しさに、圧倒されます。すっと舐めていたくなる新鮮な香りのバターを、切り載せると、フィレの柔らかな質感が引き立ちました。
やはり酪農国フランスならでは！の、一皿でした。いつも思うのは、フランスの美味しいバター、これを常食するのも、ささやかながら幸せな人生の形だと思います(笑)。

小さいポーションを重ねるからこそ、此処まできても楽しめる(笑)。デギュスタシオンって、やはり楽しいです。


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デギュスタ４：サ・バ？（笑

■鯖のロースト、レモン＆バターソース
アハッ。どじょう髭がたっている。この手の揚げ細麺を立てるのって、海外ではよくみますが、美味しさは良く分からないですぅ(笑)。
鯖がきれいにオイル焼きしてあり、レモンバターと相性良しです。普通に美味しい（笑）。
しかしながら。毎回、デギュスタシオンの中で、一番、普通(笑)なのが、魚メニューなのは、否めません。

デギュ３：生ハムの可能性！

■牛タルタルと生ハム
粗みじんの香味野菜と香辛料をたたき合わせた、ごく少しのビーフは文句なしに美味しい。それを生ハムでくるむ…初体験です。
ははは…重ねても、下品にならない…やるな、と思いました。
思いつきを形にして、完成させるのは、難しいのだろうなぁと、しみじみ見入ってしまいました。


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デギュスタ２：立つFoie gras

■フレッシュ・フォアグラ、アボガドムース
フォアグラ、立っていますから(笑)。添えられた専用のビスコットに、フォアグラとアボガドムースを載せて、パクリ。
「これは何だ？」
驚愕したときの、私の口癖です(笑)。
アボガドと合わせると、新鮮なフォアグラの香りが、さらに活きます。この美味しさは、生産国フランスならではのお楽しみです。手前の飾りのようなバルサミコ、カラントソースは、何れも、風味をプラスしてくれます。アートでなくて、実利でした（大笑）。


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デギュスタシオン１：タルタ

さて。旅の食記録も、最後に近づきました。
パリの僅かなプライベートには、ディズニーランド・リゾート・パリに、顔をだします。ホテルのメインダイニングで、気楽に美味しい夕食をとります。予約の際に、ちょっと工夫すると、花火の見える窓際のお席を、得ることができます（笑）。この夜は日没前の８時に着席し、花火のあがる十時半過ぎにデザートを楽しみました。窓からの光が蝋燭に変わるのも、楽しんで下さい。

こちらでは、シェフが工夫した小さなポーションを重ねるコースの、デギュスタシオンをお願いするのが楽しみです。英語メニューでは、ティスティング・メニューと表記されます。去年は日本料理に被れたシェフの、胡麻アレンジメントを楽しみました(笑)。今年は何かな？

■一皿目：クラブ・タルタル
蟹にごく軽く火をいれて、タルタルに仕立て、ごく薄いパピエにディップ。写真右手の白銀色は極細の春雨を揚げ、ミントで香り付けたもの。
細やかなテクニックに、嬉しくなります。
■カリフォルニア・グリル（ディズニーランド・リゾート・パリの、ディズニーランド・ホテル、メインダイニング）


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ウォルツ５：爽やかなスープ

フルーツスープに近寄ってみました。
うん、美味しい。甘さだけで無い、清涼感のある味♪不思議に思う涼しさ♪
バジルとミントのきいた、ルビーレッドの冷たい透明なスープ。ミントが駄目なら、卒倒する程の風味です。とてもきれいなフルーツ・スープでした。
まさに食事を締め括る逸品と思います。これは日本ではであえない味と感じました。

以上が、テーマパークの中のシーティングレストランのランチメニューです（笑）。フランスの食に妥協しない姿勢が、私は好きです。
■ウォルツ（ディズニーランド・リゾート・パリ）


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ウォルツ５：フルーツスープ

■季節の果物スープ
デザートの注文前に、何のフルーツを使ったスープかと尋ねました。答えは、赤いフルーツです、とニッコリ。
注文しました（笑）。
わぁ、賑やかです。中央がボウルになっている皿を使い、中心部には様々なベリィやカラント、確かに赤い♪（笑）
周囲には、チョコレート線描の上に酸味の強い林檎の薄切り、クープにあっさり粉糖を散らしてあります。


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ウォルツ昼４：緑のリゾット

■他のメイン：アスパラガスのリゾット
中央にガレットが立っているデザインに、ウケました（笑）。リゾットはアスパラの茹で汁をうまく使ったのでしょう、ほんのり緑に仕上がっている。塩とアスパラの引き立つ、きれいなリゾットでした。
別添えのチーズを振ると、一転した深い味になり、楽しめたとのこと。


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ウォルツ昼食３：Foie grasソース

■私のメイン：ほたてのグラタン、Foie grasソースで
これは驚きの組み立てでした。ふっくらしたホタテがたっぷり、Foie grasソースは表面を、バナーで焼いて、香ばしくて。添えられていた捩りパイだけでなく、パンも動員して（笑）ソースを食べてしまいました。
ホタテの甘いみずみずしさがあるからこそ、このソースが活きるな…とても面白い体験でした。


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