過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

ぱくぱく♪ご飯が進むポン酢炒め弁当

2014-07-07 18:22:01 | 美味しい食
こんばんは。新暦の七夕は雨模様…時を経て、八月の夏空(旧暦)のもと、二人が会えますように!
さて実際は、九州に降り続いた雨の始末も、台風の接近も気になるところです。皆様の廻りに被害が及ばぬことを願います。

雨続きな毎日、お弁当のイタミが無いよう、調理には気を使います。ついつい火を入れすぎて、お肉を硬くしてしまいがち…。
毎日、笑顔がこぼれてくる優しいお弁当を作っておいでの、misyaさんのblog「さつきくらぶ」に、素敵ヒントをいただきました。(→オリジナル記事はこちらです

豚肉をさっと湯通ししてから、改めて、胡麻油で、玉葱と炒める。二色の胡椒とポン酢で調味する。我が家は仕上げに青葱を少し加えました。

硬くならずに、さっぱり食せて、ご飯がぱくぱく進む味でした。
湯通しする一手間に、惜しまぬ工夫を感じました。硬くしない工夫に、かたくり粉を塗して、一茹でするのも、あったはず。
忘れちゃいけない…大事なことを思い出しました。

たっぷり入れた家人は、生姜焼きと交互にしてね!という気に入りようでした(笑)。misyaさん、ご馳走様でした。大事なこと、思い出させて下さって、ありがとうございました。

○ご飯に二色の切り胡麻
○新玉葱と豚肉のポン酢炒め
○瓜と茄子の生姜水漬け
○ブロッコリ、海老、マカロニ、茹で卵の芥子マヨ・サラダ
○保冷剤代わりの凍結麦茶

今年の夏、我が家の肉&野菜炒め弁当は、一味、進化するはずです(笑)。


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鉄板である意味5・ご無体なデザート

2014-07-07 15:04:37 | 外食でリフレッシュ!


★飛び込み記事です★

■カマンベールの揚げ焼き、ベリィソース、パニラアイスを添えて

本来はパティシエが整えてくれるデザートを、シェフに鉄板で作って下さいとおねだりしました(コラッ、笑)。
「凝ったことは出来ません」といいながら、我が家が好きなチーズを用意して、一衣きせてから、じっくり鉄板で焼いてくれました(写真1)。
焼いている間中、幸せな気持ちになり、こんがり焼き上がる(写真3)。これに刃をいれたら、トロォリってくる…と、ゾクゾクしていると。
温められた、香高いベリィソースがかけられ、バニラ・アイスクリームをひとすくい♪(写真2)
幸せな時間を、長く長く味わうのでした。

ただ何かを焼いて供するだけではなく、お喋りに紛らわすだけでなく、お料理を調えていく過程にワクワクがあり、特別にもてなされると感じる。
折角、出向くなら!
外ごはんで得たいと願う要素が満たされる、オープン・キッチンの魅力が鉄板焼きにはある! そう再確認した夜でした。
■舞浜 鉄板焼+ (シェラトン・グランデ東京ベイ)、6月、シェフにお任せ


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鉄板である意味4:均一に熱を丸く保つ

2014-07-07 15:04:04 | 外食でリフレッシュ!
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■おかひじきのリゾット:しゃぶしゃぶの鍋つゆも合わせて
銅のパンを、鉄板の一隅に置いて。
魚介から育てたしゃぶしゃぶつゆも合わせた、昆布と帆立貝の出汁で、リゾットをじっくり作りあげてきてくれる嬉しさ。
おかひじきをきれいに摘んで、緑とアイボリィの静かな世界が出来てきました。
深みのある味って、こういう時に使いたい、と思うのです。嘘や飾りの無い料理に。

全部に丸く熱をあてる…コンロを沢山並べてやるようなことを、苦もなく鉄板で遣ってのける。プロは怖いと思います(笑)。


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鉄板である意味3:熱を活かしきる技

2014-07-07 15:03:38 | 外食でリフレッシュ!


★飛び込み記事です★

■かずさ和牛の鉄板焼・ラッケ風
常温にした厚みのある牛肉を、丁寧に焼くのは、鉄板焼きの真骨頂と思います。薔薇色のしっとり肉は、気持ちを踊らせてくれます。
圧倒的な熱量が、安定して使いこなせればこそ…見極めをつける目なればこそ、と思います。
この夜は一手をかけて。ラッケ風にしてくれました。
LAQUEだろうと思います。液体を塗って、サラマンダーで炙り焼きするような調理方法を鉄板焼きで。
…カリッと焼いてから、銅のソースパンに浸し、潤いを与えていくやり方をしてくれて。
カリッ&むっちりで、噛む程にしっとりでジューシーで。薔薇色の肉は、脂で溶けるのではなく、咀嚼して私の血肉に変わるような。生命を作る物を得ているという、肉食がもたらす独特な高揚感を感じる時間です。
やはり、この夜も、肉の舞浜なのでした(笑)。


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