過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

隅田川花火を待つ4:最初のプレート

2014-07-27 21:23:02 | 旅日記
片手でもてて、飲み物がきちんとホールドできるプレートに。生ハムやパゲット、ピクルスやサラダ、スタータ・プレートでした。
白ワインで乾杯!
一時間前には、予告花火が上がりました。
去年は始まって15分でゲリラ豪雨で中止でしたが、今年はイッテくれそうです。


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隅田川花火を待つ3

2014-07-27 17:15:24 | 旅日記
レストランでは、お客様に最初のプレートを準備しています。たくさんのお客様に楽しんでいただけるように、立食&フリー・ドリンク・スタイルです。
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隅田川花火を待つ2

2014-07-27 16:34:38 | 旅日記
ロビィには生ビールの特設コーナーもできました。誰もが晴天のままであることを、祈っています。
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隅田川花火を待つ1

2014-07-27 16:31:08 | 旅日記
去年と打って変わった、快晴に恵まれた、隅田川花火の日。
ワクワクとホテルのロビィで開催予報をまちます。
◼︎ザ・ゲート・ホテル雷門 (台東区雷門二丁目)


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浅草仲見世4:栄螺の釜飯

2014-07-27 12:38:14 | 日いづる国の伝統食

さぁ、お待ち兼ねの釜飯です。季節の味は、雲丹、鮑、栄螺です。悩んだ結果、栄螺に合意しました(笑)。
■栄螺の釜飯、赤だし、香の物
酒肴を楽しんだ〆の一膳ですから、二人で一釜を頼みました。赤だしを二つだしてくれる気持ちが嬉しいです。
うん!いい香!ほろ苦い栄螺の香が、お米の甘い香に重なります(写真1)。
さっくりとしゃもじで起こせば、たっぷりの葱、三ツ葉が香り、香ばしい香が立ち上がります。
うふふ、お焦げもうまうま♪ 一緒によそって、ニコニコといただきます(写真1)。
まさにお江戸の夏のごはんでした。旨し!

仲見世をさらりっと覗いて、ザ・ゲートホテル雷門に戻ります。
街には交通規制の準備が進められていました。
■麻鳥 (台東区浅草一丁目)


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浅草仲見世3:焼鳥三種に青竹酒

2014-07-27 12:24:30 | 日いづる国の伝統食
■焼鳥三種 (やげん、ポンジリ、白肝)
こちらのお店は、釜飯同様、昔ながらの焼鳥も旨いのです。
やげん軟骨(鎖骨)は、コリコリと。ポンジリはジュンワリっ鶏脂が染みてくる。むちゃむちゃした食感も楽しくて。
たれ焼きされた白肝(白レバー)は、こっくり&とろぉり…お江戸の味でした。
さしつさされつ、青竹酒に似合います(笑)。


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浅草仲見世2:夏野菜の冷やし

2014-07-27 12:17:04 | 日いづる国の伝統食
■夏野菜の冷やし
冬瓜の翡翠煮を筆頭に、茄子の松笠切り、南瓜、おくら、ヤングコーンの出汁浸し、トマトの甘煮を、盛り合わせてありました。
懐かしい!トマトの甘煮!
砂糖と生姜を加えた鰹節出汁で、ほんのり甘く、トマトを煮つける。ひんやり冷やされた、それは、ちびの頃、夏休みのプール帰りのお昼に添えられていたものでした。
トマトが酸っぱかった頃の工夫の味だったのでしょう。


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浅草仲見世1:鮪のねぎま

2014-07-27 12:06:51 | 日いづる国の伝統食
こんにちは。真夏の東京です。昨日、土曜日も酷暑の東京、隅田川の花火に準備する人々の熱中症が案じられる一日でした。
我が家も浅草へ!(笑)
花火見物の前に、のんびりと遅いお昼をとりました。
仲見世の一本裏、気に入りの釜飯屋さんで、炊き上がるまでの時間に、酒肴を楽しみます(笑)。

炎天下を到着したご褒美に、先ずはひんやりドラフト・ビールを!
■茶豆
■鮪のねぎま
■穴子の串焼き、柚子胡椒添え

むふふ。ビールに似合うのは茶豆です。
そして小さなジョッキを美味しく飲み干した後は、青竹入りの冷酒に移ります。
しっかり噛みごたえのある鮪のぶつと葱を、挟み焼きして、醤油だれを絡ませる。鮪のねぎまは、お江戸の味です。
穴子の白焼きとくれば、山葵ですが、柚子胡椒が添えられるところに、伝統の街・浅草でも時代を感じました。
九州のお土産にいただく物だった柚子胡椒は、すっかり全国区になりました。
■麻鳥 (台東区浅草一丁目)


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