
遅く帰る夜に、「嬉しい到来物が待っている!」…そう思うと、お皿を選び、食卓を調える気分が湧いてきます(笑)。現金なものです。
さて、この夜は、blog「花ヲツマミニ」のほ助さんに頂戴した、茅乃舎・淑房庵(かやのや・しょぼうあん)の無着色・辛子明太子・中辛を、メインに献立しました。
オイシックスで、島根の手焼きの「あご焼き竹輪」も届きました(笑)。太い一本モノを、軽く炙り、竹切りして盛り付けました(山葵添え)。
穏やかな色が映える、黒曜石のプレートに盛りつけました。
優しい色合いの明太子。最初は切ろうと思ったのですが、無駄に加工していない卵皮は硬くなく、箸で摘んだ跡すら残るのです(笑、写真1)。
これは、そのまま食すべき! 一人一本、つけました(ニッコリ)。
○玄米ご飯
○あっさり豚汁(豚ひき肉、油揚げ、葱、人参、糸こん、輪切りのエリンギ)
○辛子明太子+紫蘇
○あご焼き竹輪+山葵
○根菜のきんぴら(蓮根、人参、筍、木耳、椎茸、もやし、隠元豆。日本酒、味醂、醤油にたっぷり白胡麻を)
○茄子の仙台漬け
○麦茶
前夜に仕上げた根菜のきんぴらに、もやしと隠元豆を加えて煮返して。あっさり豚汁を仕上げて。
お蔭様で苦もなく、食卓は調いました。
うふふ。うまうま♪
程よく辛く、実は旨さが前にでる。ご飯と噛んでいると、日本に生まれて幸せと思いました。
明太子のお代わり、は許さじ!(笑)
もう一度、茅乃舎のお出汁と合わせる食卓まで!(大笑)
ほ助さん、ご馳走様でした。るん!
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